|
札幌の家庭教師 学びの森サワダと申します。
by sawayoshi45 札幌の家庭教師 学びの森
ホームページはこちらから。 はじめての方はこちらもどうぞ。 □ Link □ □ ブログランキング □ 以前の記事
カテゴリ
最新のコメント
ネームカード
検索
ファン
|
2011年 12月 01日
日々の生活に追われながら、気が付けば12月。
月日が経つのは本当に早いものですね。 ブログのほうはかなり滞りがちになってしまいましたが、 当の私は至って元気にやっております。 ところで、今年もいよいよ受験シーズンがやってきました。 きっと多くの受験生は「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!」と、 思いを巡らせていることだと思います。 その気持ちは本当によくわかりますが、 皮肉なことにその気持ちが強くなればなるほど、 目の前の勉強に集中できなくなって、 やっている割には効果が得られないという結果に陥っている受験生も毎年見かけます。 ですから、ここは思い切って発想の転換。 「やるべきこと」を考えるのではなく、 受験までに「やらないこと」を決めたほうが効果的かも知れませんね。 例えば、 受験まではテレビを見ない 受験まではゲームをやらない 受験まで無駄なメールのやりとりはしない・・・などなど。 ほとんどの受験生にとって「やるべきこと」は無限にあります。 限られた時間の中で、その全てをやり切ることは実質上不可能と言ってもいいでしょう。 焦る気持ちは強くなるばかりです。 でも、「やらないこと」なら今この瞬間からできます。 やらなければいいだけなんですから・・・ 「やらないこと」を決めて、それで余った時間を受験勉強に費やす。 こういった発想からスタートしたほうが、気持ちにも余裕ができて、 案外取りかかりやすいのではないかと思います。 「やらなきゃ、やらなきゃ」と言いながら、 勉強とは関係ない時間をたくさん過ごしているのが、多くの受験生の現状。 その時間を少しでも有効に使うことが、 合格への一番の近道ではないでしょうか。 2011年 09月 27日
「次の日の準備は必ず前の日までに終わらせる」
小さい頃からの母の「しつけ」でした。 勉強については全く無関心な母でしたが、 そういった生活習慣については、わりと厳しくしつけられてきた気がします。 そして、その「しつけ」を長いこと「しつづけ」てきたおかげで、 子供の頃から今まで、忘れ物をした記憶はほとんどありません。 (もっともその記憶自体を忘れている可能性もないわけではありませんが・・・笑) ですから私にとって、「忘れ物をしない」というのは、 ごく「当たり前のこと」であって、特に意識することではありませんでした。 「どうしてそんなに忘れられるんだろうか?」 忘れ物の多い人を見ると、正直、不思議でなりませんでした。 ちょっと嫌味な言い方になりますが、 きっとそれまで、「忘れる努力(?)」を「しつづけ」てきた結果なんでしょうね。 ところで、話は変わりますが、 私の授業は、必ず小テストから始まります。 小中学生には漢字テスト、中高生には英単語テストが毎回待っています。 「前回出来なかった所は、次回の授業までに出来るようにする」 これが指導を続けていく上での私と生徒たちとの約束事です。 私との付き合いの長い生徒は、 これを「当たり前のこと」として受け入れ、「しつづけ」てくれています。 最初は、なかなか出来ずに叱られることも多かった彼ら(彼女ら)も、 何年も「しつづけ」ることによって、 いつの間にか「当たり前のこと」になってくれたようです。 一方、まだ付き合いの浅い生徒の中には、 この「当たり前のこと」が出来ずに、叱られてばかりの子もいます。 まだ「しつけ」の途中にある子どもたちです。 今はしんどいかも知れませんが、 「しつづけ」てさえいれば、そのうち「当たり前のこと」に変わりますので、 それまで諦めずに頑張って欲しいなと思っています。 「しつけ」は「しつづけ」ることで「当たり前のこと」に変わります。 その日が来るまで、我慢強く見守り続けることが教育なのかも知れませんね。 2011年 09月 15日
ある教え子のひとりが、定期試験でどうしても勝てない友人に、
その勉強法を聞いてみたそうです。 その友人からの答えは、 「塾で過去問をやっていれば、どうせ同じような問題が出るから」だったそうです。 それを聞いて、その子は私に尋ねてきました。 「先生は過去問とかはやってくれないんですか?」と。 もちろん私の答えは「NO」。 ついでに「やって欲しかったら、その子と同じ塾に行けば」と、 ちょっと冷たい言い方で付け加えておきました(笑)。 「どんな手を使ってでも、テストで高得点を取りたい」 「とりあえず内申点を稼いでおきたい」 子供たちの気持ちは私にもよくわかります。 でも、そうした勉強法を続けてきた生徒が、 高校以降の勉強、そして大学受験でどれだけ悲惨な状況に陥っているか。 それをさんざん見せつけられてきた私としては、 安易にそういったやり方を受け入れる気持ちにはなれません。 その場その場だけを乗り切るための勉強。 そういったクセを身に付けてしまうと、後で大きなほころびが生じてきます。 高校に行ってから成績が急降下する生徒。 進学校の勉強に全くついていけなくなる生徒。 その多くは、そういったやり方をしてきた生徒のように私には思えます。 といっても、これは子どもたちだけに責任があるわけではありませんよね。 目先の結果のためだけに、間違った勉強法を植えつけてきた塾や先生。 そしてそのやり方に疑問も持たず、試験の度に高得点を要求してきた親御さん。 それぞれに、その責任は大きいのではないでしょうか。 目先の結果ばかりを欲しがるのではなく、 多少、時間はかかったとしても、 「次につながる勉強」をコツコツ積み上げていくことが、 後で大きな結果につながるということ。 教え子たちには、自らの経験を通じて学んで欲しいと思っています。 2011年 09月 09日
小テストへの準備をいつも完璧に仕上げてくる生徒がいます。
どのように勉強しているのか聞いてみると、彼女はこう答えました。 「私は忘れっぽいから、覚えるまで何回も繰り返しているだけです」と。 当然、成績はトップクラスですが、おごった所はひとつもなく、 その謙虚な態度こそが、その成績を維持できる理由だと私は思っています。 一方で、毎回、中途半端な出来で終わる生徒がいます。 「練習が足りないんじゃないの?」とツッコミを入れても、 「やりました!」「頑張りました!」と言い張ります。 挙句の果てには、自分が間違えた問題に対して、 「本当はわかっていた」「単なるケアレスミスだ」と、 自分の努力不足をなかなか認めようとしません。 そしてそういった生徒ほど、たまたま出来た問題を、 「自分の実力」だと勘違いする傾向にあります。 3分後にはすっかり忘れているのに・・・です(苦笑)。 一度やったことをいつまでも覚えていられる。 先生の話を聞いただけで、全てを理解できる。 そんな人は、大人にも子供にもほとんどいないはずです。 もちろん私にもそんな能力はありませんし、 今までもそんな生徒に出会ったことはありません。 それなのに、成績にこれほど差が生まれるのはなぜでしょう? 「自分は忘れっぽい人間である」ということを自覚して、 その現実に真摯に向き合えるかどうか。 私にはそれだけの違いにしか思えないのですが・・・ 2011年 08月 25日
お久しぶりです!
今年の夏期講習も昨日で全日程が終了し、 今日からちょっとのんびりした通常生活に戻りました。 この1ヶ月間で新しい出会いにも恵まれ、 私にとっては、とても充実した1ヶ月だったと思います。 お申込み頂いた方、本当にありがとうございました。 この夏休みに頑張ってきたことが、 これから少しでも実を結んでくれることを祈るばかりです。 今年も大学受験、高校受験、中学受験、 合わせて9人の受験生を抱えることになりました。 彼ら(彼女ら)が全員、希望の学校に合格できるよう、 残り数ヵ月、一緒に闘っていこうと思います。 なお、本日より「昼間コース」に若干の空きができました。 また、ちょっと気が早いですが、来年度のご予約も受け付けております。 体験授業ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはコチラこら→札幌の家庭教師 学びの森ホームページへ 2011年 07月 06日
解答のついた宿題は、
テキトーに解答を写して「やったフリ」をする。 解答のない宿題は、 ろくに考えもせず、ろくに調べもせず、 「わかりませんでした」で済ませようとする。 そして、「次までに覚えろ」という宿題は、 「頑張ったけど覚えられませんでした」でやりすごそうとする。 小さい頃から塾や家庭教師に高い月謝を払ってきて、 身に付けた勉強法がこれだったとしたら、 あまりにも悲し過ぎる現実ではないでしょうか。 でも実際、こういった宿題のやり方をしている生徒は、 驚くほどたくさんいます。 これでは塾に毎日通ったところで、 出来るようにならないのは当たり前のことですよね。 これで成績が上がるほうが、不思議というものです。 「どうして成績が上がらないんだろう?」 そう悩んでいる生徒や親御さんが多いようです。 でも私からすれば、 「上がらないやり方をしているから上がらない」 としか言いようがありません。 宿題とは、習ったことを定着させるためのもの。 宿題とは、出来なかったものを出来るようにするためのもの。 宿題とは、今まで覚えていなかったものを覚えるためのもの。 そういった意識が子どもたちにしっかり根付くまで、 私はこれからも、うるさくしつこく言い続けます。 教え子たちには、結果を出して欲しいですからね。 2011年 06月 27日
「今からやっても間に合いますか?」
一時的にやる気になった生徒からよく発せられる言葉です。 以前の私であれば、そこで本人のやる気を促したいという思いで、 「今からでも間に合うから頑張れ!」といった答え方をしていました。 でも実際のところ、こういった言葉を発した生徒が、 本気で間に合わせようと頑張った姿は、ほとんど見たことがありません。 「今からやっても間に合いますか?」 「今まではさんざんサボってきたけど、ここで心を入れ換えて頑張りたい!」 一見、やる気にあふれた言葉に聞こえます。 でも、それは裏を返せば、 「今までサボってきたことを全て棚に上げて、最後においしい所だけが欲しい!」 という、とても都合の良い言葉でもあります。 この言葉を発する生徒の多くは、 それまでの自分の態度を心から反省しているというよりは、 きっと後者の意味で使っているように私には思えます。 そのため一時的にやる気になることはあっても、 いざやろうとするとその苦しみに耐えられずに結局やらなくなる、 というのが現実のようです。 もともと「勉強体力」が鍛えられていないわけですから、 私からすれば、まあ、こうなることは目に見えているんですが・・・ 長い間、生徒を教えてきて確実に言えること。 それは、その時その時のやるべきことをきちんとやってきた生徒が、 第一志望の高校や大学への切符を手にしているということ。 そして口先だけ大きい目標を掲げても、 普段やるべきことをやってこなかった生徒が、 自分の希望する高校(大学)には受からなかったという現実です。 この現実は、きっとこれから先も覆されることはないはずです。 「今からやっても間に合いますか?」 その言葉に対する今の私の答えは、ひとこと「間に合わない」です。 夢のない答え方に聞こえるかも知れませんが、それが現実ですから仕方ありません。 だって、本当に「間に合う」生徒は、そんなことを人に尋ねる前に、 自分で考えて、とっくに行動に移しているはずですから・・・
< 前のページ 次のページ >
|

