温度差

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大荒れです!!




何の世界でも同じかと思いますが、
「してあげる側」と「される側」には、必ず「温度差」というものが存在すると思います。

「してあげる側」は、「こんなにしてやっているのに・・・」と思っていても、
「される側」にしてみれば、
余計なお世話であったりすることはよくあることですよね。

もちろん、親と子供の間にも、この「温度差」はあると思います。

「親の心、子知らず」という言葉があるのも、このためではないでしょうか。
でも、この言葉はあくまで親側の言い分であって、
子供側の言い分は、「子の心、親知らず」といったところではないかと思います。

いじめの問題も同じですね。
いじめた側は「たいしたことはない」と思っていても、
いじめられる側にすれば、
「死にたい」と思うほどの屈辱だったというのは、よくあることです。

先日、小5の男の子が自殺するという、
何とも痛ましいニュースが飛び込んできました。

小5の子供が自殺にまで追い込まれる。
そこにはどのような背景があったのか、詳しい事情はまだよくわかりません。
テレビの報道を鵜呑みにするわけにもいきません。

でも、その学校の校長先生が、
「行き過ぎがあったとは思っていません」といった発言をしたことを考えれば、
これも、教師側と子供側に「温度差」があったのではないかという気がします。

教師側がいくら「行き過ぎではない」といったところで、
子供側が「行き過ぎだ」と感じたからこそ、
こういった結果になったのではないかと思うのですが・・・。

教育の世界においては、
「教師が何をしたか」ではなく、
「子供がどう感じたか」がすべてだと思います。

いくら教師が熱心に指導しているつもりでも、
それが子供に伝わっていなければ、
それは「いい指導」とは言えません。

どんな仕事でも同じだと思いますが、
「一生懸命やっている」から「認められる」わけではありません。
「一生懸命やっている」ことが「相手に受け入れられる」ことで、
はじめてその仕事が「認められる」のではないかと私は思います。

とまあ、口で言うのは簡単ですが、
実際はなかなか難しいことなんですよね、これが。
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by sawayoshi45 | 2006-03-21 00:00 | 教育のこと | Comments(0)


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