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来た球を打つ

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昨日は義父の七回忌でした。
お坊さんのお経を聴いていると、
何となく心が浄化された気分になるから不思議です。
法事って、亡くなった人のためであると同時に、
私たち生きている人間のためにあるのかな、
何だかそんな気がしたサワダでございます。




前回に引き続き、「野球ネタ→教育ネタ」に挑戦!
またまた強引な部分もありますが、まあ、そのへんは大目に見てやってくださいね。

バッターには、2つのタイプがあるといわれます。
ひとつは球種やコースを予測して打つタイプ。
そしてもうひとつは、「来た球を打つ」タイプですね。

前者はホームランバッターに多く、当たれば大きいという一面を持っていますが、
常に高打率をマークすることは難しいようです。

後者はアベレージヒッターに多く、大きいのはあまり期待できませんが、
常に安定した打率を残すタイプ、といったところでしょうか。
(もちろん、例外もありますので、すべての選手に当てはまるわけではありません)

これを勉強にたとえてみると、
テストに出そうな問題を絞り込んで、つまり、やまを張って勉強するタイプが前者。
どんな問題が出ても対応できる柔軟性を持っているタイプが後者、
と言えるのではないかと思います。

これは、指導する側の教育観、考え方によって大きく変わるかと思いますが、
私の場合は後者である「来た球を打つ」タイプを育てる指導を心がけています。

このブログでも、何度も書いておりますが、
「テストに出るか出ないか」は、私にとっては、さほど重要なことではありません。
ですから、「これはテストに出るから覚えなさい!」といった言い方は、
なるべくしないようにしています。

それよりも、きちんと中身を理解し、どんな問題に対しても自分の頭で考えられる人間。
教え子たちには、そんな人間になって欲しいと思っています。

そのためには、特別なことを教えることはありません。
子供たちには、当たり前のことを当たり前にやってもらう、
それだけを考えて指導しているつもりです。

特別な教材を使うこともありません。
極端な話、教科書さえあれば勉強は可能だと思っています。
(といっても、実際はプリントなどで補足をしていますが・・・)

どれだけいい教材を持っていても、それを使いこなすのは子ども自身。
子どもに、使いこなす力がなければ、それは宝の持ち腐れになってしまいますからね。

まあ、よく言われる喩えではありますが、
子どもには、「魚を与える」ことよりも、「魚の釣り方を教える」ほうが大事ということですよね。

あっ、でも、よく考えてみたら、これは私自身にも言えることかもしれません。

特定の生徒にだけ対応する「ホームランバッター」よりも、
どんな生徒にも対応できる「アベレージヒッター」。
指導者としては、こちらのタイプのほうを私は目指したいと思っています。

まあ、そのためには、まだまだ修行が必要なんでしょうけど・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-10-18 01:06 | 勉強のこと | Comments(0)


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