耳が痛い

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清原選手引退。
何だかんだ言っても、
やっぱスーパースターですね。
ちょっと感動しちゃいました・・・



「先生のブログを読むと、耳が痛いです・・・」

幸か不幸か、親御さんにそう言われる機会が増えてきました。(笑)

でも面白いもので、そう言ってくださる親御さんは、
私から見る限り、何の問題もない親御さんです。

私の稚拙な文章からでさえも、
自分のことを省みて「耳が痛い」と感じてくれる。

それだけでも、とてもありがたいことだと思いますし、
そういった親御さんに育てられたお子さんなら、何の心配もありません。

多少寄り道をすることはあっても、
道を大きく外れることはないと思います。(多分・・・)

むしろ私が本当に伝えたいと思っている親御さんは、
きっと私のブログなんて読んでもいないはずです。

伝える必要のない人には、簡単に伝わり、
本当に伝えたい相手には、なかなか伝わらない。
世の中って皮肉なものですよね。

まあ、だからこそ私もここで好き勝手なことを書けるわけですが・・・(苦笑)

子供たち同様、私たち大人も未熟な人間であることに違いはありません。

子供の前では、多少威張りちらすことはあっても、
心の中では、常に自分を省みて、
学ぶ気持ちを失ってはいけないと思います。

親自身が学ぶ気持ちを失ったとき、子供も学ぶことをやめます。
なぜなら、学びを放棄した人から学ぶべきものは、何もないからです。

「うちの子、まったくやる気がなくて・・・」
「うちの子、私の言うことは全く聞いてくれないんですよ」
「うちの子、どうしてこう勉強しないんでしょう?」

子供たちにそんな不満を抱いている親御さんに尋ねます。

「子供のやる気を奪う発言、今まで何度繰り返してきましたか?」
「あなた自身は、子供の言うことに耳を傾けていますか?」
「あなたは子供の頃、そんなに勉強が好きでしたか?」

私にも言えることですが、人間は自分の過去を美化しがちです。
そして、自分にとって都合の悪い過去は、棚にあげがちです。

それがどれだけ卑怯なことで、子供たちにとっては理不尽なことか、
たまには考える機会があってもいいのではないでしょうか?

「過去と他人は変えられない」という言葉もあるように、
「子供を変える努力」よりも、
「自分を変える努力」のほうが何倍も大事なことではないでしょうか?

あっ、すいません、また「耳が痛い」こと、書いてしまいましたね。

でも、これを読んで「耳が痛い」と感じてくれた親御さんは大丈夫。
その気持ちが、いつかお子さんに伝わる日がやってくるはず。(多分・・・)

それまでは、「待つ」しかありません。
そして、その「待つこと」こそが、
私たち大人に課された、最も大きな修行なのかも知れません。

というわけで、これからも「耳が痛い」ことをたくさん書いていくと思いますが、
どうか穏便に読み流してくださるよう、よろしくお願い致します。
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by sawayoshi45 | 2008-10-03 01:14 | 教育のこと | Comments(0)


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