カテゴリ:勉強のこと( 149 )

学びの本質

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巨人強過ぎ。
我がドラゴンズは・・・・・
う~ん、ビミョーです・・・。




1回目の確認テストでは半分もとれませんでした。
少し復習時間を与えて、2回目の再テストでは9割の出来。

ものすごい進歩のはずですが、本人はちょっと悔しそう。
さらに復習を重ねて、3回目のテストでついに満点。

「やったー!」

彼女は満面の笑みで、その喜びを表現してくれました。

誰かと競争していたわけではありません。
何かご褒美がもらえるわけでもありません。

今まで出来なかったことが出来るようになった。

彼女はただ純粋に、そのことを喜んでくれました。

その瞬間、今までちょっと忘れかけていた「学びの本質」を、
私はその小5の女の子に教えられたような気がしました。

「このくらい出来なくてどうすんの?」
「これじゃあ大学になんか入れないよ!」

普段、中高生をメインに指導していると、
どうしてもこんな言葉を言ってしまいがち。
(たしか前回の記事でも同じようなことを書いてしまったような・・・苦笑)

「学びの森」なんていう名前を掲げておきながら、
この私自身が「学びの本質」から遠ざかっていたなんて、
ホント、ダメダメですよね。(反省)

「学びの本質」は人との競争ではありませんし、
「どこの学校に入れるか」でもありませんよね。

今まで分からなかったことが分かるようになった。
今まで出来なかったことが出来るようになった。

それだけでも、本当は十分ほめられるべきことなのに、
子供たちへの要求が大きい私たちは、
いつの間にかその「本質」を忘れ、
偏差値や順位で、子どもを縛り付けるようになっていきます。

小学生まで元気いっぱいだった子供たちが、
中学校、高校と学年が上がるにつれて元気を失っていく原因。

それは案外、私たち大人の側に問題があるのかも知れませんね。
気をつけなければと思います。
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by sawayoshi45 | 2008-09-22 01:37 | 勉強のこと | Comments(0)

サボったツケ

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9月も後半だというのに、
まだ半袖で歩いてます。
今年の秋は1ヶ月遅れ?




高校3年間のうちの半年以上サボってしまったら、
難関大学や医学部の現役合格は諦めてください。

高校3年間のうちの1年以上サボってしまったら、
国立大学の現役合格は諦めてください。

もちろんすべての生徒に当てはまるわけではありませんが、
少なくとも今の実力よりも上の大学を目指しているのなら、
このくらいの覚悟を持って、勉強に取り組まなければいけません。

「今日1日くらいサボっても・・・」
「明日からやればいいや」

そうやって今日1日をサボるごとに、
キミたちの入れる学校はどんどん狭められていることに、
キミたちは気づいているんでしょうか?

「サボったツケ」は、自分で思っている以上に大きいものです。
サボるなら、それを覚悟でサボって欲しいものです。

「今から頑張れば、ぼくも○○大学に入れますか?」
「次からは本当に頑張るので、よろしくお願いします」

そういった言葉を軽々しく言うのは、
今までコツコツ頑張り続けてきた人に対して、
とても失礼なことだと思いませんか?

一発逆転!

確かに響きのいい言葉です。
でも現実は、そう簡単に逆転できるものではありません。

人間には限界があります。
どんなに足の速いマラソンランナーでも、
残り1キロを1分以内でゴールすることは出来ません。

それと同じで、残り1ヶ月をどれだけ頑張ったとしても、
偏差値を10も20も簡単に上げることは出来ません。

私も含めて、ほとんどの人は天才ではありません。
天才でもない人間が何かを成し遂げるには、
日々の努力を続けていくしかないということ、そろそろ気づいてくださいね。

タイムリミットは、
自分が思っているよりもはるかに速いスピードで、近づいているはずです。
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by sawayoshi45 | 2008-09-18 01:16 | 勉強のこと | Comments(4)

現実を見ろ!

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今頃、夏?





いろいろ理想論を述べることはあっても、
最終的には、生徒を志望校に導くのが私の仕事です。

ですから、なるべく客観的な目で子供の実力を判断し、
志望校合格のために必要な練習メニューを与えているつもりです。

難関高校(大学)を目指している生徒は、一切の妥協は許されません。
どんなに面倒な問題であっても、
出来るようになるまで、練習してもらいます。

「上を目指す」とは、そういうことです。

また、それ以外の生徒に対しても、
志望校合格に最低限必要と思われる練習メニューを与えます。

それすら出来ないというのであれば、
志望校を諦めてもらうか、
他に「魔法使い」の先生を探してもらうしかありません。

残念ながら今の私には、
宿題すらやらない生徒を志望校に導くだけの力はありません。

上を目指すならやるしかないし、
やりたくないなら諦めるしかない。

ごく当たり前の理屈なのに、どうも最近は、
「上を目指したいけど、やりたくはない」
そんな寝言(?)を言う生徒が増えてきたような気がするのは、
私だけでしょうか?

何だかんだ言っても、受験は競争です。

「合格する」ということは、「競争に勝つ」ということであり、
「成績を上げる」ということは、「相手を追い越す」ということです。

止まっている相手を追い越すことは簡単ですが、
実際は、相手だって同じように走っています。

時速20キロで走っている相手を、
時速20キロで追いかけたところで、
その差は一向に縮まりません。

その差を縮めて、さらに追い越していくには、
少なくとも相手より速いスピードで走り続けなければいけません。

まずはその現実をしっかり受け入れてください。

「頑張ったけど、上がらなかった」
テストが終わると、よく子供たちはこんな言い方をします。

でも、私は知っています。
キミたちより上にいる生徒たちが、キミたちの何倍も頑張っていることを。

テスト前だけ頑張る生徒と、
普段から頑張り続けてきた生徒。
その差は、自分で思っているよりもはるかに大きいものです。

「頑張ったのに上がらなかった」のではなく、
「上がるまで頑張れなかった」ということです。

「成績の差」は「練習量の差」でしかありません。

自分だけは、やらなくても何とかなる。
自分だけは、本番で神様が降りてきてミラクルが起きる。

そんな妄想は今すぐ捨てて、
相手より1問でも多く問題を解いて覚える努力こそが、
今のキミ達に一番必要なことだと思うのですが・・・

もっと現実を見ましょうよ!
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by sawayoshi45 | 2008-09-04 00:36 | 勉強のこと | Comments(0)

紙一重の差

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まさかこんな時期に、
長袖を着るはめにになるとは・・・
今年の夏は何か変ですね。




夏の甲子園が終わり、オリンピックも終わり・・・、
それほど夢中になって観ていたわけではありませんが、
こういった大きなイベントが終わってしまうのは、何だか寂しいものですね。

ところで、高校野球にしろ、オリンピックにしろ、観ていていつも思うのは、
勝負は「紙一重の差」で決まるということ。

もし野球のルールが9回ではなく8回までだったら・・・
もしあの場面でミスさえしていなければ・・・

たったそれだけのことで、
優勝校もメダルの色も大きく変わっていたに違いありません。

もちろん勝負に「たられば・・・」を言ったらキリがありませんが、
お互い実力の拮抗した者同士の勝負は、
「実力の差」というよりは、
「紙一重の差」で決まると言ってもいいのではないでしょうか。

オリンピック選手や甲子園球児に比べれば、
まだまだ生ぬるい戦いかも知れませんが、
受験もまた同じことが言えますよね。

同じ学校を受験する生徒たちに、「実力の差」はほとんどありません。
それでも、受験には必ず「合格する生徒」と「不合格になる生徒」が存在します。

その違いは何か。

これもまた「紙一重の差」としか言いようがありません。

他の生徒より、ひとつでもミスが少なかった生徒が合格し、
他の生徒より、ひとつでもミスが多かった生徒が不合格になります。

本番でのケアレスミスの差が、
合否を分けるといっても過言ではありません。

もちろんケアレスミスは誰にでもあります。
私にだってあります。

ですから、ケアレスミス自体を責めるつもりはありません。

でも、10問中3問もケアレスミスをしておきながら、
「本当はわかっていたから・・・」で片付けるのは、いかがなものでしょう?

3問のケアレスミスを2問に減らす努力、
2問のケアレスミスを1問に減らす努力、

これが出来なければ、受験を勝ち抜くことは出来ません。

「本当は90点取れたんだけど、ケアレスミスで80点でした」
「ケアレスミスさえなかったら、平均点行ってたんだけど・・・」

そんな言い訳はもう聞きたくありません。

受験本番で合否を分けるのは「紙一重の差」。

子供たちには、その1点2点の差の重みをしっかり受け止めて、
2学期以降の勉強に取り組んで欲しいものです。

特に受験生には・・・・・
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by sawayoshi45 | 2008-08-25 01:17 | 勉強のこと | Comments(0)

過去問の意味

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本州はすごいことになっているようですが、
札幌は今のところ涼しい夏って感じですね。




どの問題が出るのか予め分かっているテストで、
子供に点数を取らせるのは、さほど難しいことではありません。

本試験で30点しか取れなかった生徒でも、
同じ問題が出るというのが分かっている追試では、
70点、80点は簡単に取ることが出来ます。

道理が分かっていなくても、答えや解き方さえ暗記してしまえば、
とりあえず点数に結びつけることは可能です。

でも、これって本当に「実力がついた」と言えるでしょうか?

ある親御さんから、こんな話を聞きました。

近所の塾では定期テストが近づくと、とにかく「過去問」だそうです。
そしてご親切にも、「過去問」から先生のクセを盗み、
予想問題まで準備してくれるそうです。

その過去問と予想問題を何度も解かせて、
問題と答えのパターンを覚えさせてしまう。
そのため、定期テストの塾の平均点は異常に高いそうです。

でもその割には、受験前に伸び悩む生徒が多く、
トップ校への合格率は思ったほどでもないそうです。

その親御さんの話はここまででしたが、
私の予想では、きっとその生徒たちは、
高校に行ってからも勉強で苦労している人が多いに違いない。
そんな気がしました。

まあ、そこの塾は中学生までが対象なので、文句を言ったところで、
「高校に行ってからの成績は私たちには関係ありません!」
と、なるでしょうけど・・・

私もさすがに受験間近ともなれば、
傾向を知ってもらうために「過去問」を解かせることはあります。
でも、それ以外のテストで「過去問」を解かせることはしません。

「先生はどこが出ると思いますか?」と生徒に聞かれても、
ひと言「知らん!」と答えるようにしています。(笑)

ここまで読んでくれた方なら、その理由、分かって頂けますよね。

「どうせ過去問をやればいいから」とか、
「先生が予想問題を作ってくれるから」と言って、
普段の勉強を疎かにされては、困りますからね。

今日出来ても、明日出来なければ意味がありません。
今日やったことは今日中に覚え、忘れたらまた覚え直す。
勉強はその繰り返しでしか身に付かないと思います。

そして覚えるべきは、答えや公式ではなく、その道理と使い方。
そこを徹底させていかないと、本当の学力を養うことは出来ません。

「『過去問』なんかに頼らず、どんな問題にも対処できる実力を養え!」

と、生徒たちには口を酸っぱくして言っておりますが、
でもやっぱり多くの生徒や親御さんにとっては、
手っ取り早く点数に結び付けてくれる先生のほうがありがたい存在なのかな?
なんて思ってもみたり・・・、う~ん、難しい問題です。(苦笑)
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by sawayoshi45 | 2008-07-29 00:39 | 勉強のこと | Comments(0)

子供が伸びる瞬間

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う~ん、
今年の阪神は強過ぎます。
3位すら危うくなってきました。
がんばれ、ドラゴンズ!



勉強時間には、大きくわけて2つあります。

ひとつは「教えてもらう時間」
そしてもうひとつは「自分でやる時間」です。

「教えてもらう時間」を長くすれば、成績は上がりやすい。
世間では、そう思っている方が多いようですが、
毎日塾に通っている(通わされている?)生徒が、
みな成績優秀とは限らないという現実を考えれば、
必ずしもそうでないことは明らかですね。

まあ、「何もしないよりは幾分マシ」といった程度でしょうか。

「教えてもらう時間」は先生も生徒も、「勉強した気分」に浸れる時間です。
先生は教えた「つもり」なって、生徒は勉強した「つもり」になれます。
でも残念ながら、そこに「子供が伸びる瞬間」は存在しません。

「子供が伸びる瞬間」は、
「教えてもらう時間」ではなく、「自分でやる時間」に生まれます。

教えてもらったことを基にして、今度はそれを自分で使いこなす練習。
自分で考え、自分で苦しみ、脳にどんどん負荷をかけていく。
子供が本当に伸びるのは、この瞬間でしかないと私は思っています。

ですから、本当に成績を上げたければ、
「教えてもらう時間」よりも、
「自分でやる時間」を増やすことです。

そして、この瞬間を生み出しやすくするためには、

「わからなくても、すぐに聞かないこと」
「解説を読んで、じっくり考えること」

この2つのクセを身に付ける必要があります。

この夏休み、「じっくり考える時間」はたっぷりあるはず。

あちこちの塾をかけもちして、
「教えてもらう時間」を増やすのもいいですが、
「自分でやる時間」をどれだけ増やしていけるか。

それが2学期以降の成績、
あるいは受験勉強の効果に大きく影響するのではないかと思います。
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by sawayoshi45 | 2008-07-20 00:17 | 勉強のこと | Comments(0)

基本、基本、基本

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魚を食べられなくなる日が、
いつかやってくるんでしょうか?
こうなったら、
自分で釣るしかありませんね。



「基本を大事にすること」
「何度も反復練習をすること」

言い方に多少の違いはあっても、
先生が子供たちに勉強のアドバイスをするとしたら、
おおよそこの2点に集約されるのではないでしょうか。

逆に言えば、勉強が苦手な生徒のほとんどが、
この2点を守っていないということです。

私の経験で言えば、
基本が出来ていない生徒ほど基本を飛ばそうとし、
反復練習を嫌う生徒ほど本番でミスが多い。

そんな印象を持っていますが、どんなもんでしょう?

私が生徒さんを受け持つ際は、
子供に2つの「約束事」をしてもらいます。

その2つとは、以前の記事にも書きましたが、

「どんなに簡単に見える問題でも絶対に手を抜かないこと」

「人に聞いた問題や答えを見て解いた問題は、
自分の手で出来るようになるまで何度も解き直すこと」

ということです。

この「約束事」をしっかり守ってくれた生徒で、
成績を伸ばせなかった生徒を私は知りません。

言い換えれば、成績が上がらないのは、
この2つのことをしっかり守っていないということです。

いつも同じことを書いているような気もしますが、
勉強に特別な能力やテクニックは必要ありません。

教科書や問題集で解いた問題をしっかり覚えていく。

ただ、それだけのことです。

基本をしっかり守ってさえいれば、大きく躓くことは絶対にありません。

「1ヵ月で○点アップ!」
「驚異のスピード記憶術!」
「成績アップのスペシャルテクニック公開!」

そういった「誇大広告」に惑わされることなく、基本をしっかり身に付けていく。

それが成績アップの一番の近道だと思います。
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by sawayoshi45 | 2008-07-15 23:56 | 勉強のこと | Comments(2)

予想点数と実際の点数

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サミット終了。
これで札幌も静かになる・・・かな?




「今回のテストの感触はどう?」
「めっちゃ、簡単でした! 90点はいったかな?」
「おおっ、それは楽しみだな!」

そして数日後・・・

「この前のテスト、どうだったの?」
「いや、それがですね~・・・意外とケアレスミスが多くてですね~・・・」
「あっ、そう、で、結局何点だったの?」
「65点でした・・・」

自分では出来たつもりになっていたものが、実は間違いだらけ。
「お調子者」の生徒に多いパターンです。
テストがある度に、何度か同じことを繰り返してくれます。
私のほうは、もう慣れましたけど・・・(苦笑)

本人は「ケアレスミス」と言い訳していますが、私からすれば単なる練習不足。
練習不足だから、自分のミスにも気づくことが出来ない。
まあ、そんな感じでしょうか。

ある程度の学力がついてくると、
自分が予想した点数と、実際の点数が一致してきます。

違ったとしてもせいぜい5点ぐらい。
10点以上の開きが出ることはほとんどありません。

なぜ、一致してくるか、
それは、出来たところと出来なかったところ、
あるいは、あやふやだったところが、
しっかりと意識されているからです。

そして、あやふやだったところを加点して予想することはありません。
良く見積もるのではなく、悪く見積もる。
ですから、予想点数よりも実際の点数が悪いということはあまりありません。

中学校も高校も、ほとんどの学校で定期テストが終了しました。

「思ったより良かった」
「思ったより悪かった」

いろいろ感想はあるかと思いますが、
自分が予想した点数と実際の点数に、
10点以上の開きがあった生徒は要注意。

「希望的観測」だけでものを見るのはそろそろ卒業して、
自分の練習不足だということに、早く気づいてくださいね!
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by sawayoshi45 | 2008-07-09 23:59 | 勉強のこと | Comments(0)

当たり前に

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氷川きよしの札幌コンサート。
義母にとっては、年に1度のお楽しみ。
これでまた1年、頑張れるそうな。
明日も行くらしい・・・。



「自分は個性的で、ユーモアのセンスがある」

自分でそう言っている人の中に、
本当に個性的でユーモアのセンスを持っている人はいないと言います。

本当に個性的でユーモアのセンスを持っている人は、
自分がそうであることにすら気づいていないもの。

自分が普段「当たり前に」やっていることが、
世間の人からは、なぜか「個性的で面白い」と言われてしまう。
まあ、そんなところではないでしょうか。

勉強についても、同じことが言えると思います。

「自分は勉強家だ」「努力家だ」と言っている人の中に、
本当の勉強家や努力家は少ないのではないでしょうか。

本当の勉強家や努力家は、
自分が勉強家や努力家であることにすら気づいていないものです。

なぜなら、そういう人にとって、「勉強すること」「努力すること」は、
決して「特別なこと」ではなく「当たり前のこと」に過ぎないからです。

「当たり前に」やっていることを、
いちいち世間にアピールする必要なんかありませんよね。

テストが終わると、子供たちはよく言います。

「あんなに頑張ったのに・・・」と。

その気持ちはわからないでもありません。
でも、彼らの数倍も頑張っている生徒の存在を知っている私からすれば、
正直、その言葉を100%受け入れる気持ちにはなれません。

彼らにとっては、自分の頑張りが全てです。

でも、テスト前は他の生徒も同じように、
いや、それ以上に頑張っている生徒がたくさんいます。

成績の良い生徒と悪い生徒。
その差は、テスト前の頑張りで決まるわけではありません。

普段の勉強の取り組み方によって、
テスト前の数日間では到底埋めきれないほどの差が、
既についているということに気づかなければいけません。

どれだけテスト前に頑張ろうが、
普段の勉強を「当たり前に」こなしている生徒に、
絶対にかなうわけ、ありませんよね。

そう言えば、大人の中にも、
やたらと自分の忙しさをアピールしたがる人がいますよね。

本当に忙しいかどうかはわかりませんが、
そういう人ほど、普段は相当の怠け者に違いない。
私はそう睨んでおります。

本当に有能な人ほど、言葉は少なく、
「当たり前に」坦々と仕事(勉強)をこなしていくはず。

私はそういったイメージを持っていますが、いかがなもんでしょう?
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by sawayoshi45 | 2008-07-03 01:28 | 勉強のこと | Comments(0)

感覚のズレ

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妻が暇つぶしに
オリジナルテンプレートを作ってくれました。
ホームページのイメージと重なって、
自分ではけっこう気に入っていますが、
どんなもんでしょう?




自分自身の体験と今までの指導経験を通じて、
大学受験の厳しさをイヤというほど思い知らされてきた先生と、
未経験ということもあって、どこか受験を甘く考えている生徒たち。

そこにはもう計り知れないほどの「感覚のズレ」というものがあります。

どれだけ口を酸っぱくして、その厳しさを伝えようとしても、
その「感覚のズレ」を完全に埋めるのは、正直難しいものですね。

「まだ1年あるから大丈夫ですよ」
「やるときはちゃんとやりますから・・・」

まあ、私自身も高校生の頃は同じような発言をしていた気がするので、
生徒ばかりを責めるわけにもいかないのですが、
少なくとも今の実力以上の大学を目指している生徒から、こんな言葉を聞くと、

いったいどうしたらわかってもらえるのか、

と、もどかしさを感ぜずにはいられません。

中には、

「自分は○○高校の生徒だから・・・」
「自分は○○塾(予備校)に通っているから・・・」

と、学校や塾(予備校)が勝手に自分を志望校に導いてくれるものと、
大きな勘違いをしている生徒までいるようです。

もちろん、教え子たちには全員志望校に受かって欲しいというのが本心です。

でも、本当にその子のためを考えると、
一度落ちもらったほうがいいのではないか、とさえ思うことも正直あります。

「何だ、受験ってこんなものか。先生が言っていたほどでもないじゃん!」
なんて思われたらシャクですからね。(苦笑)

高校受験と大学受験はまったく別物です。
誰かに引っ張ってもらおうという受け身の考え方では全く通用しません。

自分でやって自分で苦しむ。

その覚悟がなければ、目標を達成することは不可能だということに、
早く気づいて欲しいと思うのですが・・・

う~ん、一体どうしたらわかってもらえるんでしょうか?

「感覚のズレ」、
かなりの強敵です。(苦笑)
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by sawayoshi45 | 2008-06-23 01:26 | 勉強のこと | Comments(2)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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