カテゴリ:世間のこと( 36 )

感動

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日中は相変わらず暑いですが、
朝夕は、秋の気配がチラホラと・・・。
夏休みもあとわずか。
みんな、宿題終わってるのかな・・・?



「感動」という言葉をあまり軽々しくクチに出すのは、個人的にあまり好きではないのですが、
今日の決勝戦については、さすがに「感動」のひと言でございます。

「事実は小説より奇なり」と申しますが、
まさかこれほどまでドラマティックな試合になるとは、思ってもみませんでした。
しかも最後が今大会の注目選手、田中投手と斎藤投手の戦いだったあたり、
なんともドラマを感じますよね。

昨日は仕事で観られなかった私ですが、再試合になってくれたおかげで、
今日はタイムリーで観ることができました。
本当にいい試合でしたね。

両チーム24イニングを戦って、点差はわずか1点。
どちらが優勝してもおかしくない、というか、どちらにも優勝して欲しい。
そう思わせるような試合だったと思います。

最初は駒大苫小牧の3連覇を期待しながら観ていた私ですが、
途中からは、何かそういった勝負を超越したものを感じさせる試合でした。
両チームの選手の気迫がテレビ画面からもひしひしと伝わってくるような気がしました。

試合を観ながら、そして夜にはスポーツニュースや「熱闘甲子園」を観ながら、
今日は何度も目頭が熱くなってしまったサワダでございます。
歴史に残るような素晴らしい試合を観られたことに感謝でございます。

他人に「やる気になれ!」と言われて、「よし、やるぞ!」とは、なかなかなりませんが、
スポーツ選手が必死で戦っている姿を観ると、
自然に「自分も、もっと頑張らなくちゃ!」という気になるものですよね。

こういった試合の後、「勇気と感動をありがとう!」という言葉がよく使われるのも、
そのためだと思います。

つまり、私たちがどれだけカッコいい言葉で飾ってみたとしても、
それを実践している人の姿にはかなわないということではないかと思います。

以前、「百の言葉よりも無言の心」という記事を書きました。
私自身、普段の生活ではどうしても言葉に頼ってしまいがちです。
でも、やはり実践が伴って初めて言葉も意味を持つ。
そのことを改めて、選手たちに教えられたような気がします。
同時に、「口先だけ」になりがちな自分自身、ちょっと反省でございます。

ところで、「感動」とは「感じて動く」と書きます。
「いい試合だったなあ」と「感じる」だけなら、ただの「感」であって、「感動」ではありません。
私が「感動」という言葉は軽々しくクチにするべきではないと思っているのはそのためです。

「感動した」と言ってしまったからには、「動く」ことも必要。
「感動」をただの「感」にしないためにも、
この試合を観て学んだことを、自分の人生に活かせるようにしなければいけませんね。

それにしても、駒苫の田中投手と早実の斎藤投手。
どっちかでいいから、我がドラゴンズに入ってくれないかなあ・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-08-22 01:01 | 世間のこと | Comments(2)

勝ちグセ、負けグセ

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夏休みもあと1週間!
夏期講習もあと1週間!
がんばろう!!
それにしても暑いなあ・・・。



先日の駒大苫小牧の試合、すごかったですねぇ。
5回を終わって5点差!
この時点では、ほとんどの人が正直、負けを予想したのではないかと思います。

後半、その点差をひっくり返しての勝利!
いやあ、お見事でございました。

青森県出身の私としては、相手が青森山田だっただけに、
ちょっと複雑な気持ちではありましたが、
これぞ優勝経験のあるチームの底力といったところでしょうか。

いい試合を見させてもらいました。
このまま3連覇に向けて突っ走って欲しいものでございます。

ところで、ただの「野球好きのオヤジ」に過ぎない私がエラそうに言うのもなんですが、
この試合のように、いざとなったときに踏ん張れるチカラを発揮できるかどうか。
この違いはもしかしたら、一度でも優勝経験を持ったチームとそうでないチームの違い。

つまり「勝ちグセ」を持っているかどうかの違いなのではないかなという気がしました。
勝利への執念の違いとでもいったところでしょうか。

これは野球に限らず、勉強でも同じことが言えると思います。
一度でもトップを経験したことのある生徒は、
その位置を維持するために妥協を許さないクセが付きます。
これが「勝ちグセ」です。

残された時間があと数時間だとしても、その時間内で出来る限りの努力をしようとします。
一点でも多く点数を取るために、最後まで諦めることはありません。
ですから、成績が極端に落ちるということは滅多になくなりますし、
たとえ一度や二度失敗したとしても、すぐに這い上がってくることが出来ます。

一方、何かと言い訳をつけては、
苦しいことから逃れようとするクセをつけてしまう生徒がいます。
「負けグセ」ですね。

「今さらやっても・・・」「もう時間がないし・・・」と、やる前から諦めムードいっぱいです。
そういった気持ちで机に向かったところで、勉強の成果はほとんどありません。
本番のテストでも、「一点でも多く」という気持ちよりも、
「早く終わってラクになりたい」という気持ちが勝ってしまいます。

これでは両者の差は広がるばかりですよね。

私自身、「勝ち組」「負け組」という言葉はあまり好きではありませんし、
人生において何が「勝ち」で、何が「負け」なのかは、正直よくわかりません。

ただ、言い訳ばかりして、何もしようとしない「負けグセ」だけは付けないよう、
自分自身、気をつけなければいけない。
今回の試合で、駒大苫小牧の選手たちに教えられた気がします。
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by sawayoshi45 | 2006-08-16 23:56 | 世間のこと | Comments(0)

たとえ可能性は低くとも・・・

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教え子の英語のノートを覗いたら、
「不定詞」を「不安詞」と書いていた。
いろんな意味で「不安」になった・・・。




「心臓ペースメーカーに影響を及ぼす恐れがありますので、
車内では、携帯電話の電源はお切りください」

電車や地下鉄に乗ると、こういった車内放送がかかります。
何年か前までは、ケイタイを使っている若者を注意する車掌さんやオトナの方を、
たまに見かけることもありましたが、
最近では、そういった光景すらほとんど見なくなりました。

それどころか、オトナも子供も、当たり前のように、ケイタイとにらめっこしています。
車掌さんも見て見ぬフリ、といった感じです。
(まあ、注意できない私が言うのもなんですけど・・・)

でも、いくら可能性が低いといっても、
近くにペースメーカーをつけている人がいる可能性はゼロではありませんよね。

ペースメーカーをつけた生活を強いられている人は、
いったい、どういう思いで電車に乗っているか、考えてみたこと、あるでしょうか? 

それとも、
「どうせ使っているのは自分ひとりではないから、
万が一のことがあっても自分だけが責任を問われるわけではない」とでも、
思っているんでしょうか? 

「赤信号みんなで渡れば恐くない」ということでしょうか?
「慣れ」って恐ろしいですよね。

世の中、便利で魅力的なモノがいっぱいです。
もちろん私も、その恩恵にあずかって生活しています。
このブログもそのひとつですよね。

でも、モノを利用するには必ず、最低限の「ルール」があると思います。
いくら病気に効く薬でも、使い方を間違えれば、「毒」にもなります。
同様に、ネットでもケイタイでも「使用上のルール」「マナー」が必ずあると思います。

いくら可能性が低いといっても、
その「ルール」を守れずに命を落としている人も、実際世の中にはたくさんいます。

ケイタイもブログも、お互い「ルール」や「マナー」を守ってこそ、楽しく利用できるもの。
そのことを忘れてはいけなって思います。
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by sawayoshi45 | 2006-06-16 23:59 | 世間のこと | Comments(3)

見えない力

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杉村太蔵議員。
今度はブログで盗用騒ぎ。
何かと話題の絶えない方でございます。
もしかして意図的?



科学がまだ発達していなかった時代、
人間は雷や台風といったものを「神様の怒り」と思い込んでいました。

だから当時の人々は「神様の怒り」に触れないように、
自然を畏れながら生活していたそうです。
食べ物も、あくまで「自然からの恵み」。
自分たちが食べる分だけを自然から頂いて、
取り過ぎることがないよう、「神様の機嫌?」を伺いながら、暮らしていました。

やがて科学が発達し、雷や台風はあくまで自然現象であり、
「神様の怒り」とはまったく関係ないということがわかりました。

それによって、人間はどうなったか。
自然を支配しようと考えました。
「お金儲け」のために自然を利用しようと考えました。

海の幸も山の幸も、
「お金儲け」のために取れるだけ取っておいて、いらなくなれば簡単に捨てる。
こういった生活を当たり前のこととして暮らしてきました。

最近は、地球だけでは飽き足らず、
宇宙まで「お金儲け」のために、支配しようとしている人たちもいるようです。

はたして、人間は本当に「進化」してきたと言えるでしょうか?

きっと皆さんも同じかと思いますが、小さい頃、
「悪いことをしたら地獄に堕ちる」、「悪いことをしたら必ず罰が当たる」
と教えられてきました。

「本当に地獄が存在するのか」「いったい誰が罰を当てるのか」、
その真偽は私にはよくわかりませんが、
それが犯罪への「抑止力」になっていたことは確かだと思います。

「見えない力」を畏れる気持ちが、
人間の「暴走」に「ブレーキ」をかける役割をしていたことは確かだと思います。

神様は本当に存在するかどうか。

これも無宗教の私には、正直わかりません。
でも今までの経験上、「神様」かどうかはわからないまでも、
何か「見えない力」が、世の中にはあるんじゃないかという気もしないでもありません。

もし、「神様は存在しない」と科学で解明されてしまったら、
私たち人間はいったいどうなるでしょう。

「見つかりさえしなければ、何をしてもいい」
「他人を蹴落とし、場合によっては殺してでも、のし上がった者が勝ち」
と考える人間が多くなるのは確かだと思います。
きっと法律では裁ききれないほどの犯罪が、蔓延するのではないかと思います。

科学が発達するのは喜ばしいことです。
もちろん私も、その恩恵をこうむって生活している人間のひとりです。

でも、「正」があれば、必ず「負」も存在する。

最近の凶悪犯罪の増加や低年齢化の問題などを考えると、
こういった「見えない力」を畏れる気持ちが、世の中から薄れてきていることが、
決して無関係ではないような気がしてなりません。
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by sawayoshi45 | 2006-05-23 23:46 | 世間のこと | Comments(4)

ああ、格差社会・・・

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今日はとても暖かい1日でした。
札幌にも、ようやく遅い春の到来です。
もうすぐサクラが拝めます!




今日はちょっとマジメに書きます。
まずは、下の記事をお読みください。
5月3日(水) シリーズ格差社会(3)将来が選べない
大人たちの経済格差は、子ども社会にも影を落としている。自治体が教育費を援助する就学援助制度の受給者が増え続け、ここ数年で全国で8人に1人、東京や大阪では4人に1人までになった。母子家庭のKさん(小学生2人)も、共働きのWさん(小中高3人)も、就学援助金を受けて教育費を賄っている。学用品などの教育費が年間17万円(中学校)も掛かるのだ。しかし、小泉首相の三位一体改革のもとで国庫補助が削減され、支給額を減らす自治体が出始めている。教師たちの座談会で、経済格差が学力に与える影響や、学力があっても将来を選択できない現実が話された。Wさんの長女も今年、公立高校を一つしか受験できなかった。そして、ある教師は「貧困の再生産が進んでいる」と語った。

日本テレビの深夜のニュース「きょうの出来事」で昨日、特集されたそうです。
私はブログの更新に夢中で見ていなかったのですが、
妻が見ていて、教えてくれました。

「格差社会」が進んでいることは、最近ニュースや新聞でよく取り上げられていますが、
こうやって具体的な数字を知ると、とても深刻な問題であることがよくわかります。

「資本主義」の世の中である以上、ある程度の「格差」はしょうがないことなのでしょうけど、
「経済格差」から「教育格差」へ。
結局、犠牲となるのは子供ということになってしまうのでしょうか?

今まであえて深く触れるのは避けてきたのですが、
来年から「無料の公立塾」が出来るということは、もうみなさんご存知だと思います。

子供にとっては「無料」なのかも知れませんが、
教える教師には、少額ながらも謝礼が出るそうです。
もちろん運営費も多少かかることになるでしょう。
そのお金は、いったいどこから出るんでしょうか?
まあ、言うまでもないことですよね。

この「公立塾」、一応タテマエは、「子供の学力格差をなくすため」であるそうですが、
私にはどうしても、「退職した教師のアルバイト先」といった感じがしてなりません。

多額の退職金をもらい、これからも生活には困らないほどの年金をもらう人間のために、
税金を投入し、その一方で、就学援助金を削減していく。
これって、ますます「格差」が広がるのではないかと思うのは私だけでしょうか?

それに「公立塾」ができることで、本当に「学力格差」がなくなるのでしょうか?
既存の塾は、当然「公立塾」との差別化をはかるために、
さらに高レベルのことを子供たちに教えようとするわけで、
これもむしろ「格差」が広がる結果になるような気もしないでもありません。
まあ、やってみないことにはわかりませんが・・・。

書きたいことは、まだまだありますが、
ちょっと長くなってしまったので、今日はここまで。
また機会があったら書いてみようと思います。

税金は国民のために有効に使いましょう! ね、小泉さん!
ま、たいした貢献もしていない私が言うのもなんですけど・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-05-04 23:59 | 世間のこと | Comments(6)

間(ま)

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札幌もようやく暖かくなってきました。
私もようやくヘルメット、
じゃなくて髪を切ってサッパリです。
札幌はこれからがサクラの季節。楽しみです。



世はお笑いブームでございます。
テレビを見ていてもお笑い芸人を見ない日はほとんどありません。
私が小学校高学年の頃から中学にかけても、ちょうど漫才ブームの時期でしたので、
私もお笑い番組を見ながら育ったクチでございます。

ですから私もお笑いは決して嫌いではありません。
というか、むしろどちらかと言えば、好きなほうです。
私の中で、「お笑い芸人」はかなり高い位置を占めていますし、尊敬もしています。
「笑われる」ことは簡単ですが「笑わせる」ことって、意外と難しいことですからね。

ところで、お笑いで一番大事なのは「間(ま)」の取り方だとよく言います。
この「間」を取るのが下手な人を「間抜け」というそうです。

機関銃のように一方的にしゃべるのもダメ、
だからといってシーンとさせてしまうのもダメ。
適度なしゃべりと、「間」をうまく使ってお客さんを笑わせる「空気」を作り出す。
これが一流のお笑い芸人のなせる技といったところでしょうか。

でもこれって、何も「お笑い」に限ったことではないですよね。
私も授業をしていて、この「間」の大切さをつくづく感じます。

限られた時間の中で、出来るだけ多くのことを伝えたい。
これは「先生」と呼ばれる職業に就いている人の共通の感情だと思いますが、
その気持ちが強くなると、どうしても「機関銃のしゃべり」になってしまいがち。

私も昔はよくこういった過ちを犯していたような気がします。
自分では気付いていないだけで、今でもやっていることがあるかも知れません。
気を付けなければいけませんね。

そして人とのコミュニケーションでも、適度に「間」を取ることは大事だと思います。
自分の思いばかりをぶつけて、人の話に耳を傾けない人は、やはり引いちゃいますよね。

人間には、口がひとつしかないのに耳がふたつあるのは、
自分が話すことの2倍、他人の話を聴くためであるという話を聞いたことがありますが、
たしかにそうかも知れませんね。

授業においても、日常生活においても、
「間」を上手に取れる人間、子供や人の話にしっかり耳を傾けられる人間、
ああ、そんな人間に私はなりたいでございます。
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by sawayoshi45 | 2006-04-30 23:59 | 世間のこと | Comments(4)

ワル自慢

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今さらながらサワダの成分解析
81%は微妙さ、10%は成功の鍵、
8%は理論、1%はマイナスイオンだそうな。
「微妙さ」って何?ちょっとそれっぽいけど・・・



テレビを見ていると、たまに「ワル自慢」をしているタレントさんを見かけますよね。
「オレは昔こんなにワルいことをしてきた!」と、
「男の勲章?」のように誇らしげに語っています。

「オレは今までワルいこともいっぱいしてきたけど、
今はテレビに出られるほど立派になったぞ! 
親父、おふくろ見てるか~。世間を見返してやったぞ~!」
という自己アピールに聞こえなくもありません。
でも、昔の「ワル自慢」ってだいたい誇大表現になっていることが多いですよね。

まあ、たしかに番組的にはそれで盛り上がるでしょうし、
私もつい笑いながら見ていることもあるんですが、
「これって教育的に果たしてどうなんだろう?」と思う部分も正直あります。

この番組を、もし子供たちが見ていたとしたら、
まず「ワルいこと」に対する「罪悪感」が薄れることは確かだと思います。
「何だ、今ワルいことしてたって、有名にさえなれば勝ちじゃん!」
という子供が出てきてもおかしくありません。

もうだいぶ前に受け持った生徒の中に、
よく「ワルぶる」(いまいち本当のワルにはなりきれない感じ)行動をする生徒がいました。
彼の口癖は、元不良の有名タレントやスポーツ選手の名前を出しては、
「○○だって、昔はワルかったんだってよ」でした。

憧れの人のマネをしたがる気持ちはわからないでもありませんが、
「ワルいところ」までマネする必要はありませんよね。

私は、その生徒に言い聞かせました。
「それは成功した○○がたまたまワルだったというだけの話で、
ワルだったから○○が成功したわけではないぞ」と。

私たちは、ここをたまに勘違いしてしまいがちです。
昔、ある天才棋士(ここまで書いちゃうとわかっちゃいます?)を使った、
某塾のCMがありました。

彼が子供の頃、その塾に通っていた経験があるということだったようですが、
別にその塾に通ったから、彼が天才棋士になれたわけではありませんよね。
もしそうだったら、世の中天才だらけになっちゃいます。

彼がたまたまそこに通ったことがある、ただそれだけの話なのに、
それに気付かず「あそこにさえ通わせれば我が子も・・・」と思う親が後を絶たない。
まことに不思議な現象です。

最近のことでは、荒川静香選手がオリンピックでつけていたピアスが流行ったり、
たまたま出演していたCMの「金芽米」がやたらと売れたりというのも、
同じような現象かも知れませんね。

「金芽米」を食べただけで、荒川さんのようになれるのなら、誰も苦労しませんよ。
だいたいにして、
荒川さんが本当に「金芽米」を食べているかどうかさえ定かではありませんからね。
こういうのも「本末転倒」っていうのかな?

あっ、話が逸れてしまいましたが、
まあ、早い話が「ワル自慢」を助長するような番組にはちょっと疑問を感じている、
ということです。

それにしても、昔「ワル」だった人って、そんなに多かったかな~???
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by sawayoshi45 | 2006-04-19 23:39 | 世間のこと | Comments(2)

月給2千円の大スター

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気分転換!
テンプレート換えてみました。
春っぽい?




今日はWBC(ワールドベースボールクラシック)で、
日本に敗れたキューバチームのベレス監督の言葉を紹介させて頂きます。
まず日本チームにおめでとうを言いたい。金メダルは誰かがプレゼントしてくれるのではなく、獲得するのが難しい。キューバは金メダルに手が届かなかったが、満足です。この場にいられるのは、皆さんのリスペクトや思いやりの気持ちだと感謝しています。

さらに、選手の言葉。
歴史的なWBCになったと思う。アマチュアでお金ももらっていないが、僕たちの見せた勇気とスポーツマンシップは誇れるものだ。負けて悔しいけど、僕は満足です。


言い訳めいた言葉はひと言も見当たりません。
すばらしいです。
うまい表現が見つかりませんが、とにかく感動しました。

また、キューバの3番・セカンドのグリエル選手。
彼はキューバでも国民的大スターだそうですが、
なんと月給が2千円だそうです。

日本では、考えられないことですよね。
しかも、大リーグから15億円でのオファーがきているにもかかわらず、
「ぼくはキューバのために戦いたい」と言って、
首をタテにふらないそうな。

カッコ良すぎます。

以前、中日ドラゴンズにリナレス選手というキューバからの「助っ人」がいました。
彼もキューバの大スターでした。
残念ながら、日本ではあまり活躍できなかったようですが、
日本での扱いは、「月給30万円」でした。

2軍の選手でも年俸○千万が当たり前の世界で、
キューバの大スターが「月給30万」。

いくら、お金のためではないとは言え、
ちょっとひど過ぎるような気がしたものです。

まあ、そういった諸々のことを考えると、
今回の大会、何となくキューバに勝って欲しかったような気もしないでもないわけで・・・。
これって、非国民?
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by sawayoshi45 | 2006-03-23 01:05 | 世間のこと | Comments(4)

ふたつのショック!!

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今日の誕生花のひとつ。
チューリップをご堪能あれ!




今日(ホントは昨日)は、ふたつのショックを受けた日でした。

まずは、ひとつ目のショック!

WBC(ワールドベースボールクラシック)で、
日本がキューバに勝利し、初代世界一に輝きました。
いや、これ自体がショックなわけではありません。
私も一応、日本人ですから、これはとても喜ばしいことだと思います。

ただ、試合後のインタビューで王監督が言ったひとことがショックでした。
「野球はスポーツの中でも最高峰ですから・・・」といった発言です。

私もスポーツの中では、野球が一番好きですし、よくプロ野球観戦にも出かけます。
でも、これはあくまで私の個人的な趣味であって、
「他のスポーツよりも野球が優っている」と思っているわけではありません。

それぞれのスポーツには、それぞれの良さがあると思います。
野球をやっている人間が「野球が一番だ!」と思う気持ちはよくわかりますが、
これを口にしてしまうのは、他のスポーツをしている方々に失礼じゃないか、
何となくそんな気がしてしまいました。

「世界の王貞治」の言葉だけに、ちょっとショックでしたね。
といっても、試合後の興奮状態で発した言葉に、
いちいち目くじらをたてる私もどうかと思いますけど・・・。

そして街では号外も配られていました。
パラリンピックで、日本が過去最高のメダル数を獲得したことは、
ほとんどニュースにすらならなかったのに・・・。
これも私にとっては、小さなショックでした。

そして、ふたつ目のショック!

仕事から帰ってテレビをつけると、「学校へ行こうMAX」という番組をやっていました。
私が見たとき、ちょうど「教育の責任は親にあるか教師にあるか」といったテーマで、
親の立場にあるタレントさんと、現場の教師が議論していました。

親の立場にあるタレントさんたちは全員「親にある」と答えていたのに、
教師の方々で「教師にある」と答えた人が2人しかいませんでした。
正直、ショックでしたね。

たしかに世の中には、とんでもない親もいるようです。
現場の教師の方々は本当に大変だと思います。
でも、事実はどうあれ、教師の方々が「親にある」と答えるのは、
何だか責任転嫁しているように感じます。

心の中で思うことはあったとしても、せめて公の場では、
全員「教師にある」と答えるのが、「プロ」というものではないかと思うのですが・・・。

親は「親に責任がある」ことを認め、
教師は「教師に責任がある」ことを認め、
そして子供は「本人に責任がある」ことを認める。
そんな社会になれば、もう少しマシな世の中になるかも知れませんね。

そういえば、妻も言っていましたよ。
「確かにとんでもない親も多いけど、そういう親を育てたのも教育じゃないの?」と。
なるほど、そう言われれば確かにそうです。
たまにはそれっぽい事を言いますな。

それとも、これは現場を知らない人間の「戯言」でしかないのかな?
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by sawayoshi45 | 2006-03-22 00:05 | 世間のこと | Comments(4)

逆の立場で考える

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今日の誕生花のひとつ。
ドイツアザミというそうです。






遅ればせながら、ワールドベースボールクラシック(WBC)の話。

メキシコがアメリカに勝利し、
「タナボタ」のような形で何とか準決勝進出を果たした日本ですが、
なかなか韓国にはあと一歩及ばず、苦戦しているようです。
さて、次の準決勝、雪辱を果たすことは出来るんでしょうか? 
今日の韓国戦、とても楽しみですね。

ところでWBCで思い出すのは、2次リーグでのアメリカとの対戦。
あの例の疑惑の判定です。
どう見ても、アメリカに有利な判定がくだされました。
といっても、今さらそこを蒸し返すつもりはありません。

私が取り上げたいのは、あの判定に対して、
アメリカのメディアや日本側の取材に応じたアメリカ人が総じて、
日本の敗戦に同情的な反応を示したというところ。

判定が覆ることはもちろんありませんでしたが、
このあたり、何となくアメリカ人の「器の大きさ」を感じます。

さて、これが、もし「逆の立場」だったならどうでしょう?

仮に日本に有利な判定がなされ、結果、日本が勝ったとします。
もしその判定が明らかな間違いだったとしたら、
果たしてアメリカに同情的な反応を示すことができたかどうか、はなはだ疑問です。

きっと自分たちに都合のいい判定であれば、あれほど騒ぐこともなかったでしょうし、
あの審判の悪口を言うこともなかったのではないか、何となくそんな気がします。
むしろ、誤審をしてくれた審判に感謝しているのではないでしょうか。
いや、きっと私だってそうだったかもしれません。

オリンピックでのフィギュアスケートのとき、荒川選手のライバル、
スルツカヤ選手やコーエン選手の転倒をみて、喜んで手をたたいた人は多いと思います。
なかには、「転べ!転べ!」と祈っていた人もいたのではないでしょうか。
たしか、そういった発言をして、謝罪させられた議員もいましたよね。

相手のミスを喜ぶ気持ちはわからないでもありませんが、
それをあからさまに表現するというのは、
まさにスポーツの精神に反していることになりはしないでしょうか。
まあ、これは判定の問題ではないので、ちょっと事情は違うかも知れませんが・・・。

自分のひいきのチームが勝つのは嬉しいことです。
自分の子供や教え子が、受験で合格するのは、とても嬉しいことです。
そのときは素直に喜んでいいと思います。

でも、「喜ぶ」と同時に、負けた側のこと、不合格した人の気持ちも考えてみる。
つまり「逆の立場で考える」という心の余裕も持ちたいものです。
それが、「思いやり」というものだと思います。

少なくとも、負けた側を簡単に非難したり、
バカにしたりするような「器の小さい人間」には、なりたくないものですね。
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by sawayoshi45 | 2006-03-19 00:00 | 世間のこと | Comments(2)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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