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「肩書き」という呪縛

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今日の写真はカトレアでいきましょ!
誕生花のひとつ、
花言葉は「成熟した魅力」だとか。



会社に勤めれば、「○○会社の△△」という「肩書き」ができます。
私も塾に勤めていた頃は、「○○教育の専任講師」という「肩書き」を持っていました。

でもこの「肩書き」って、けっこう「クセモノ」だと思いませんか?

私はひとりで活動するようになってから、
自分がいかに「肩書き」に頼っていたかということに、ようやく気付きました。

あくまで「○○教育」に通ってきてくれている生徒に過ぎないのに、
それを「自分の生徒」と思い込み、
勝手に「自分は人気講師だ」と勘違いしていた自分がいました。

まさに「虎の威を借る狐」ですよね。
今思えば、本当にお恥ずかしい限りです。

ですから、今の私の名刺には「肩書き」はありません。
名前と住所や電話番号が簡単に書いてあるだけです。

私たちは知らず知らずのうちに他人の「肩書き」を気にしてしまう傾向があります。
「医者だからすごい」
「弁護士だからすごい」
「東大を出ているからすごい」
「本を出している人だからすごい」・・・などなど。

頭では「そうとは限らない!」「職業と人間性は別!」とわかっていても、
何となく心のどこかでそう思ってしまう自分がいることも否定できません。
それだけ人間は「肩書き」に弱いということなのかもしれませんね。

もちろん、「肩書きのすごさ」と「人間性のすばらしさ」が一致している方も、
たくさんいらっしゃると思います。
でも、必ずしもみんながそうではないということも、
新聞やテレビを見れば、明らかなことですよね。

会社をリストラされたぐらいで自殺を考えてしまう人がいます。
まだ何ヶ月かは生活できる貯蓄を持っているにもかかわらずです。
少し心と体を休めて、また新しい人生を歩めばいいだけの話なのに、
きっと「肩書き」がなくなったことが、よほどのショックなのだろうと思います。

それまでの「プライド」や「肩書き」を捨てて、
「食べていければいいや!」くらいの気持ちでいれば、
きっと次の仕事も見つけやすいだろうし、気持ちもラクになると思います。

教育についても同じことが言えます。
「学校の先生になりたい!」という子供に、「偏差値が高い」という理由だけで、
医学部を受験させようとする塾や学校があると聞きます。

私に言わせれば、まことにバカらしい話ですが、
現実は、意外とこういったことがまかり通っているのだとか。

教育に携わっている人間が、「肩書き」に心を支配された状態で、
いったい何を子供たちに伝えるというのでしょうか?

人間と人間の付き合いは、「肩書き」と「肩書き」の付き合いではありません。

せめて自分の教え子だけは、
「肩書き」だけで人を判断したり、
見下したりするような人間にはなって欲しくない、そう思います。

そのためには、自分もそういった人間にならないよう、気をつけなければいけませんね。
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by sawayoshi45 | 2006-03-31 00:02 | 人生のこと | Comments(2)

何とかなるさ!

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札幌はそうでもありませんでしたが、
地域によっては、大荒れの天気だったそうな。
これで最後ですよね! きっと・・・。



1週間ほど前、友人が仕事を辞めたそうです。
学校を卒業してから、ずっと勤めてきた会社です。
詳しい事情はよくわかりませんが、その話を聞いて、
ちょうど8年前、自分が塾を辞めたときのことを思い出しました。

私は8年前、個人指導の塾を辞め、フリーで活動するようになりました。
辞めた理由は、まあ、いろいろありますが、
簡単に言えば、私と塾との教育方針との間に「ズレ」を感じたことと、
自分の理想とする塾を自分の力で立ち上げたいと思ったからです。

まあ、その頃はまだ若かったこともあり、簡単に考えていた部分もあったと思います。
「若気の至り」とでもいいましょうか。
そんな感じです。

最初の1か月。
なんと生徒はひとりだけでした。
その頃は、ひとりでもとてもありがたかったですけどね。
ただ、当然、生活が成り立つ状態ではありません。
貯金を切り崩しての生活でした。

その後、本当に少しずつ少しずつですが、クチコミで生徒が集まってきました。
私のやり方は決して「一般受け」する指導法ではありませんので、
その速度はかなり遅かったと思います。

その後も、紆余曲折を経ながら、何とかここまで生き延びてきた私です。
その間、苦しい時期が何度かありましたが、
そんな時は、必ずどこかから「救いの手」があったような気がします。
無宗教の私ですが、そんな時はさすがに「何か不思議な力」を感じました。

今も決してラクな状態ではありません。
私のブログを以前から読んでくださっている方なら、おわかり頂けると思いますが、
1か月ほど前にも、私にとっては大変な出来事がありました。
あの時は、本当に迷いました。
(ピンとこない方はこちらをお読みください)。

でも「やり続けること」で、また何か新しい道が開けるのではないかと今は思っています。
それまでは、とにかく「やり続けること」、これが私の使命だと思っています。
落ち込んだり、悩んでも解決なんかしませんからね!
今は目の前にあることをしっかりやる、これだけを考えるようにしています。
またいつか、チャンスが訪れることを信じて・・・。

ん? 何だか「自分の世界」に入り込んでしまったような気が・・・。

ま、結局何を言いたいのかと申しますと、
人生いろんなハプニングが起きることもあるけど、
「何とかなるさ!」の精神で、前向きに頑張っていれば、
本当に「何とかなる!」ということですよ。

というわけで、
「失業(?)」の経験なら、ある意味、彼よりもはるかに「先輩」であるサワダの戯言でした。

でも、この考えってやっぱり甘いのかな?
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by sawayoshi45 | 2006-03-30 01:55 | 自分のこと | Comments(6)

わからないことと付き合おう!

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今日の誕生花はタンポポ!





「わからないことをそのままにするのはよくないことだ」。
「わからないことはその場ですぐに解決したほうがいい」。
「わからないことがあれば、何でも先生に聞いたほうがいい」。

これが一般的な考えではないかと思います。

たしかに「わからないこと」をそのままにして、
そのうち忘れてしまうというのは、問題だと思います。
でも、「わからないことはすぐに解決したほうがいい」という考えには、私は賛同しかねます。

私は、「わからないことと付き合え!」と子供たちによく言います。

その場で解決できなくてもいい。
でも、その問題は絶対忘れずに、どこか頭の片隅においておく。
そうすれば、何かの拍子にふと「ヒラメキ」が生じる。
その「ヒラメキ」で「わかった」ことは、いくら忘れたくても忘れられない知識になる。

これが、「わからないことと付き合う」ことだと思います。

昔、何かで聞いたことがありますが、
数学者で大道芸人でもあるピーター・フランクルさんは、
子供の頃から、算数・数学の問題をやる際、絶対答えを見なかったそうです。
いや、親に見せてもらえなかったというのが本当だったかも知れません。
そのへんは、私の記憶では定かではありませんが・・・。

そして、たとえ問題を解いても、
それが合っているかどうかさえも教えてもらえなかったそうです。
そのため、今度は自分の答えが合っていることを証明するために、
彼は一生懸命考えた、つまり「わからないことと、とことん付き合った」ということです。

一見、乱暴な教育のように思えますが、
これこそが、彼の「数学者への扉」を開いたと言えるのではないでしょうか。

私たちがこういった教育を実践するとなると、
実際は、かなり難しい部分があるかと思います。
私自身、正直言って、そこまで出来る自信はありません。

でも、「わからないことをすぐに解決してしまう」ことで、
せっかくの「わからないことと付き合う時間」を、
子供たちから奪っているということも、忘れてはいけないことのように思います。
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by sawayoshi45 | 2006-03-29 01:00 | 勉強のこと | Comments(2)

成長には順序がある

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3月28日。
今日は「ミ(3)ツ(2)バ(8)の日」だそうな。
なるほどね~。



たびたびお邪魔させていただいているモニママさんのブログ、
モニママの教育日記」の昨日の記事「教育とは何か?」を拝読させて頂いて、
一応、教育に携わっている人間としては、とても考えさせられました。
みなさんにもぜひお読みいただきたい、そう思います。

モニママさんは、この記事の中で、
まずは心の教育→考える力→技術というようにおっしゃっております。
私もまったく同じ意見です。

でも今の教育を見渡す限り、この順序が果たして守られているのか、はなはだ疑問です。

私は人間の成長は、植物の生長と同じではないかと思っています。
植物で一番大事な部分、それは言うまでもなく「根」ですよね。
「根」は土の中に隠れていて、外からはほとんど見えませんが、
「土台」となって、しっかりと茎を支えています。
「根」をしっかり張らなければ、栄養を十分に摂取することもできません。

この「根」は、人間でいえば「心」であり「考える力」にあたると思います。
「心」や「考える力」がしっかり育っていなければ、
「教養」を十分に摂取できないのと同じですよね。
同じものを観たり聞いたりしても、感じるものや受け取る量が人によって違ってくるのは、
やはり「心」の違いであることが多いのではないかと思います。

植物の「花」にあたる部分、
これは人間で言えば「技術」とか「学力」といったところでしょうか。
その人の最も「輝いている部分」でもあります。

でも、「根」がしっかり張っていなければ、「花」もすぐに枯れてしまうのと同様、
「心」が育っていなければ、
「技術」や「学力」もあまり役に立たない、
または役に立てられない人間になってしまうのではないでしょうか。

さらに付け加えると、植物の「葉」の部分、
これは、専門外でのその人の「興味」や「関心」といったところでしょうか。
一見、あまり役に立たないように見えて、
実はその人の生きるエネルギー源になっている。

これは、地味で「花」の引き立て役になっていますが、
しっかりと「光合成」をして「デンプン」を作っている「葉」に、
何となく似ているような気がしませんか?

こう考えてくると、人間も植物もやはり一番大事なのは、
目に見えない「根」の部分だと言えるのではないかと私は思います。

でも、現実を見渡してみると・・・、
「根」をしっかり張らないうちに、早く立派な「花」を咲かせようと、
「肥料」ばかりを過剰に与えようとする教育が横行しているように感じるのは、
私だけではないはずですよね!
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by sawayoshi45 | 2006-03-28 01:05 | 教育のこと | Comments(8)

1教科入試

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今日は「さくらの日」だそうです。
27日=3×9(さく)からきたそうな。
すごいコジツケ!?



1教科入試。
このニュースが流れてから、もうだいぶ経ったような気もしますが、
東工大理学部が今秋からユニークな入試を実施するそうです。
なんと1教科のみ5時間の入試だそうです。
問題は2問程度だとか。

まあ、私立大学であれば特に驚くほどのことでもないと思いますが、
国立大学では初の試みではないかと思います。
しかも、たった2問に5時間ですから、
これは相当な「考える力」と「忍耐力」が必要な問題が出題されることは十分予想できます。

「考える力」が問われるといっても、
「考える」ためには、その道具である「知識」が必要なわけで、
結果的には、相当な「知識」も要求されるということになりそうですね。

全教科をまんべんなく勉強して、浅くとも広い知識を身につけたほうがいいのか、
1教科を徹底的に勉強して、狭くとも深い専門的知識を身につけたほうがいいのか、
子供の将来にとって果たしてどちらが有効なのか、難しいところですよね。

せっかくの子供の伸びるべき才能を、
他の教科を勉強させることで殺してしまうと言われると、
そんな気もしてしまいますが、
だからといって数学なら数学だけやって、
他の教科はまったく勉強しなくてもいいというのも、
これもまたちょっと違うような気もしますし・・・。

「すべての教科は根底の部分でつながっている」という考えを持っている私としては、
「国語をやったから、数学がダメになる」という考えよりも、
「国語をやったからこそ、数学も深く理解できる」といった考えのほうが、
個人的には好きですね。

まあこれは、「1教科だけでは食べていけない世界」に身を置いている、
私の立場からの意見であって、研究者や専門家の方々の意見となると、
また変ってくるのかもしれません。

ただ、少なくとも教師という職業を目指すのであれば、
ある程度の教科はかじっておくべきだではないかと思います。
「自分は数学の教師だから、他の教科は知らない」というのは、
やはり教師としては、ちょっと違うような気がします。

特に、「国語が嫌い」とか「本を読むのが嫌い」という人が教師になるというのは、
いかがなものでしょう。
国語が嫌いな人が、子供にわかりやすい授業をするとは、
私にはとても思えないのですが・・・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-03-27 00:10 | 勉強のこと | Comments(2)

バイリンガル

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原田選手、宮平選手、
引退ジャンプ、お疲れさまでした。
原田選手の長野オリンピックでの姿、
何度みても感動します。
それにしてもこの写真、季節はずれかな?




自慢ではありませんが、私は「バイリンガル」です。
といっても「英語」と「日本語」といったカッコいい(?)ものではありません。
「津軽弁」と「北海道弁」の「バイリンガル」です。
これじゃあ、自慢にはなりませんよね。

私は高校まで青森で育ちました。
もちろん言葉は「津軽弁」です。
子供のころは正直、この言葉や訛りに劣等感を抱いておりましたが、
大人になってからは、方言で育ったことに少し誇りを持っています。

今は札幌に住んでいますが、こちらにいるときは、考えるときも「北海道弁」です。
でも、たまに実家に帰ると、なぜか考えるときも「津軽弁」になります。
無意識のうちにそうなっています。
不思議なものですよね。

妻(北海道生まれ)を実家に連れて帰ると、大変なことになります。
(最近は、だいぶ慣れてきたようで、むしろおもしろがって聞いていますが・・・。)
だいたい私が「通訳役」になりますが、
特に私の母と兄の会話となると、
「津軽弁」の中でもかなりの「上級編(?)」になりますので、
この私でさえ聞き取れないこともよくあります。

というわけで、今日は私の好きな「津軽弁」を少しだけ紹介したいと思います。
といっても、ひと言で「津軽弁」といっても、地域によって微妙に異なるようですので、
あくまで私が使っていた「津軽弁」ということで、ご了承ください。

まずは「カチャクチャねえ!」という言葉。
これは「もうどうしていいかわからない!」といったときに使います。
「わけがわからない」とか「混乱している」に近い意味ですが、
なかなかピッタリの標準語が見当たりません。

難しい問題に出合う。
いろいろ手をつくしたけど、もうどうしていいかわからない。
そんなときは「カチャクチャねえ!」です。

それから驚いたときに発する感嘆詞は、「ワイハ!」です。
「ハワイ」のことではありません。
これもなかなか感情がよく表現された言葉だと思いませんか?

「うわ! びっくりした」と言うより、
「ワイハ! ドッテこいだ!」のほうが、私の中ではしっくりきます。

でも、この「ワイハ!」。
語尾をのばすことで、違った意味にもなります。
懐かしい人に出会ったときなどは、
「ワイハ~、懐かしな~、どしてらば~」といったように使います。
「どしてらば~」は「どうしていましたか?」「元気でしたか?」と言った意味です。

他にも、自分のことを「わ」、相手のことは「な」と言います。
漢字を当てはめると「倭」と「如」です。
歴史の勉強にもなりそうですね。
それから「友達」のことは「けやぐ」と言います。これは「契約」が訛った言葉だそうです。

英単語を覚えるときも、
ただ「dog=犬」といった「方程式」のように暗記するのではなく、
このように「ルーツ」や「語源」をたどったり、
日本語にはなくて英語にある表現などを考えてみたりしてみると、
少しは楽しく勉強できそうですよね。

もっと紹介したい「津軽弁」はたくさんありますが、
長くなりそうなので今日はこのへんで。
また機会があったら書こうと思います。

というわけで、今日は「サワダの津軽弁講座 初級編」でした。
ちなみに別れるときの挨拶は「津軽弁」では「へばな~」とか「へばね~」と言います。
「へ」が「せ」になることもあります。
それではみなさん、へばね~。
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by sawayoshi45 | 2006-03-26 00:07 | 自分のこと | Comments(4)

ミスをカバーする力

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織田信成選手、メダル惜しかったですね。
でも、素晴らしい演技でした。
特にあの笑顔が何ともすばらしい!



フィギュアスケートの世界選手権を観ていて思ったこと。

スポーツは基本的に「ミスをしたほうが負け」の世界です。
でも、どんなにものすごい選手であっても、どこかでミスをしてしまうのも人間です。
こういった大きな大会で、多少のミスをしても必ず上位に顔を出してくる選手と、
そうでない選手、いったいどこが違うのでしょうか。

私はその違いは「ミスをカバーする力」ではないかと思います。
上位にくる選手は、たとえミスをしても、
それをカバーできるだけの「技術」と「精神力」を他の選手より持ち合わせている、
そんな気がします。

といっても、この大会に出場できる自体、本当はものすごい選手の方々ばかりなので、
ここで私がとやかく語るのもおこがましい話ですけどね。

そして、これは勉強にも同じことが言えそうです。
勉強で安定した力を発揮できる生徒は、
たとえ1教科でミスをしたとしても、他の教科でカバーできる力を持っています。
自分の得意教科を伸ばすという考え方もありますが、やはり総合力という点では、
全教科をある程度マスターしている生徒のほうが上にくることは否定できません。

さらに勉強の場合は、この「ミスをカバーする力」に加えて、「ミスに気付く力」も大切ですね。
極端な例ですが、車の速度をもとめる問題で、
「時速300㎞」という答えを平気で書いてくる子供がいます。
「時速300km」なんてF1の車でもあるまいし、現実としてありえない答えです。

計算の途中で「あれ? おかしいぞ」と気付いて欲しいものですが、
「計算したらそうなったから」と言って、疑う気持ちがない。
これも、「ミスに気付く力」が欠けているがゆえの間違いだと思います。

斎藤茂太先生の本を読んでいたら「多所懸命」という言葉がありました。
「一所懸命」ではなく「多所懸命」です。
ひとつの所に集中するのではなく、
多くのものに興味を持ったほうが人生楽しくなるといった内容でした。

教育者が教育について熱心になるのは当然のことですが、
口を開けば、「教育や勉強の話」ばかりでは、一緒にいる人は息が詰まってしまいますよね。
自分の専門のものを勉強しつつも、いろんな方面の話ができる人のほうが、
やはり人間的にも魅力のある人と言えるのではないでしょうか。

それに、他のことに興味をもつことで、それまで自分が気付かなかった、
「教育の問題点」にも「気付く」ことができるということもあります。

結局のところ、スポーツでも、勉強でも、人生でも、
「できるだけ幅をもった人間」になることで、
「ミスをカバーする力」「ミスに気付く力」が養われるのではないかということです。

私の場合、物理的な「横の幅」だけはそこそこ自信あるんですが・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-03-25 00:35 | 人生のこと | Comments(4)

野球三昧

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高校野球開幕!
がんばれ、北海道栄!!
がんばれ、旭川実業!!



WBCの興奮が冷め止まぬまま、甲子園では高校野球が始まりました。
そして、25日からは、いよいよプロ野球が開幕します。
「野球好き」の私にとっては、これから忙しい(?)日々が続きそうです。
といっても、仕事の都合上、
プロ野球をタイムリーで見られることはあまりないんですけど・・・。

高校野球といえば、北海道栄高校に注目しています。
もちろん、北海道代表ということもありますが、
夏の大会2連覇中の駒大苫小牧の不祥事によって、
急遽、出場が決まった高校です。

おそらく、突然のことで調整するのに大変だったと思いますが、
それだけに、ぜひ頑張って欲しいと思っています。
北海道のみなさん、もし負けたとしても、
「駒大苫小牧が出ていたら・・・」なんて思わずに、
どうか温かい目で見守りましょう!

プロ野球では、やはりロッテですね。
昨年の前半までは、地元チームということもあり、
日本ハムを応援していたんですが、
後半にロッテとの試合を観てからというもの、
すっかり「ロッテファン」になってしまったサワダです。

いや、「ロッテファン」というよりは、
「ロッテファンのファン」といったほうが正確かも知れません。

もちろん、ロッテの選手にも好感をもっていますが、
それ以上に、ロッテファンの方々のマナーの良さに、私は感動してしまいました。
ロッテファンの応援を「生」で観たことがある方には、
何となくわかっていただけるのではないかと思います。

ちなみに妻は、何年も前からロッテの「とりこ」でございます。
「ロッテの良さ、今ごろわかったの?」と、いつもバカにされています。
これって、非道民?

というわけで、
今日はプロ野球の開幕を首を長くして待っているサワダの他愛ない日記でした。
ん? 最近、野球ネタばっかり書いているような気が・・・。
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by sawayoshi45 | 2006-03-24 01:50 | 自分のこと | Comments(2)

月給2千円の大スター

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気分転換!
テンプレート換えてみました。
春っぽい?




今日はWBC(ワールドベースボールクラシック)で、
日本に敗れたキューバチームのベレス監督の言葉を紹介させて頂きます。
まず日本チームにおめでとうを言いたい。金メダルは誰かがプレゼントしてくれるのではなく、獲得するのが難しい。キューバは金メダルに手が届かなかったが、満足です。この場にいられるのは、皆さんのリスペクトや思いやりの気持ちだと感謝しています。

さらに、選手の言葉。
歴史的なWBCになったと思う。アマチュアでお金ももらっていないが、僕たちの見せた勇気とスポーツマンシップは誇れるものだ。負けて悔しいけど、僕は満足です。


言い訳めいた言葉はひと言も見当たりません。
すばらしいです。
うまい表現が見つかりませんが、とにかく感動しました。

また、キューバの3番・セカンドのグリエル選手。
彼はキューバでも国民的大スターだそうですが、
なんと月給が2千円だそうです。

日本では、考えられないことですよね。
しかも、大リーグから15億円でのオファーがきているにもかかわらず、
「ぼくはキューバのために戦いたい」と言って、
首をタテにふらないそうな。

カッコ良すぎます。

以前、中日ドラゴンズにリナレス選手というキューバからの「助っ人」がいました。
彼もキューバの大スターでした。
残念ながら、日本ではあまり活躍できなかったようですが、
日本での扱いは、「月給30万円」でした。

2軍の選手でも年俸○千万が当たり前の世界で、
キューバの大スターが「月給30万」。

いくら、お金のためではないとは言え、
ちょっとひど過ぎるような気がしたものです。

まあ、そういった諸々のことを考えると、
今回の大会、何となくキューバに勝って欲しかったような気もしないでもないわけで・・・。
これって、非国民?
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by sawayoshi45 | 2006-03-23 01:05 | 世間のこと | Comments(4)

ふたつのショック!!

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今日の誕生花のひとつ。
チューリップをご堪能あれ!




今日(ホントは昨日)は、ふたつのショックを受けた日でした。

まずは、ひとつ目のショック!

WBC(ワールドベースボールクラシック)で、
日本がキューバに勝利し、初代世界一に輝きました。
いや、これ自体がショックなわけではありません。
私も一応、日本人ですから、これはとても喜ばしいことだと思います。

ただ、試合後のインタビューで王監督が言ったひとことがショックでした。
「野球はスポーツの中でも最高峰ですから・・・」といった発言です。

私もスポーツの中では、野球が一番好きですし、よくプロ野球観戦にも出かけます。
でも、これはあくまで私の個人的な趣味であって、
「他のスポーツよりも野球が優っている」と思っているわけではありません。

それぞれのスポーツには、それぞれの良さがあると思います。
野球をやっている人間が「野球が一番だ!」と思う気持ちはよくわかりますが、
これを口にしてしまうのは、他のスポーツをしている方々に失礼じゃないか、
何となくそんな気がしてしまいました。

「世界の王貞治」の言葉だけに、ちょっとショックでしたね。
といっても、試合後の興奮状態で発した言葉に、
いちいち目くじらをたてる私もどうかと思いますけど・・・。

そして街では号外も配られていました。
パラリンピックで、日本が過去最高のメダル数を獲得したことは、
ほとんどニュースにすらならなかったのに・・・。
これも私にとっては、小さなショックでした。

そして、ふたつ目のショック!

仕事から帰ってテレビをつけると、「学校へ行こうMAX」という番組をやっていました。
私が見たとき、ちょうど「教育の責任は親にあるか教師にあるか」といったテーマで、
親の立場にあるタレントさんと、現場の教師が議論していました。

親の立場にあるタレントさんたちは全員「親にある」と答えていたのに、
教師の方々で「教師にある」と答えた人が2人しかいませんでした。
正直、ショックでしたね。

たしかに世の中には、とんでもない親もいるようです。
現場の教師の方々は本当に大変だと思います。
でも、事実はどうあれ、教師の方々が「親にある」と答えるのは、
何だか責任転嫁しているように感じます。

心の中で思うことはあったとしても、せめて公の場では、
全員「教師にある」と答えるのが、「プロ」というものではないかと思うのですが・・・。

親は「親に責任がある」ことを認め、
教師は「教師に責任がある」ことを認め、
そして子供は「本人に責任がある」ことを認める。
そんな社会になれば、もう少しマシな世の中になるかも知れませんね。

そういえば、妻も言っていましたよ。
「確かにとんでもない親も多いけど、そういう親を育てたのも教育じゃないの?」と。
なるほど、そう言われれば確かにそうです。
たまにはそれっぽい事を言いますな。

それとも、これは現場を知らない人間の「戯言」でしかないのかな?
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by sawayoshi45 | 2006-03-22 00:05 | 世間のこと | Comments(4)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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