<   2006年 11月 ( 12 )   > この月の画像一覧

カリフラワー? もろこしヘッド?

たまには、くだらない日記でも書いてみますか・・・。(いつも・・・かな?)

実は10年以上お世話になっていた近所の床屋さんが、9月の末日で閉店しました。

最後の日に、髪を切ってもらってから約2か月。
次はどこの床屋さんにお世話になろうかと迷いながら、
今日までガマンして伸ばしてきましたが、ついに限界。

そこで今日は少し時間があったので、
とりあえず「早くて安い!」を売りにしている、
全国チェーンの床屋さんに行ってみました。

私を知っている方ならわかると思いますが、私の髪はかなりの剛毛。
とっても硬くて、しかも量が多い。
「ロン毛?」なんかに挑戦したら、恐らくとんでもないことになるに違いない。
そんな「床屋さん泣かせ」の髪でございます。

そのため、いつも後ろと横は刈り上げに、
全体的にもかなり短めに切ってもらっているわけなんですが・・・、

なんだろう?

「何かが違う・・・!?」って感じに仕上がってしまった次第でございます。

家に帰ってからは、妻に「カリフラワー」だの「もろこしヘッド」だのとバカにされる始末。

f0015391_1543876.jpg












今までは他の床屋さんに行ったことがなかったので、
ほとんど意識したことはなかったんですが、
今までお世話になっていた、床屋のおじさんの技術の高さがよ~くわかりました。
まあ、「安さ」だけに惹かれて行ってしまった自分が悪いんですが・・・。

塾も家庭教師も、
「安けりゃいいってもんじゃない! 安いのには安いなりの理由がある!」
(もちろん、高けりゃいいってもんでもありませんが・・・)

そんなのは、自分もよくわかっているはずなのに、
ホント、情けない話でございます。(苦笑)

さて、とりあえず1か月ぐらいはこれで我慢するしかありませんが、
次はどこのお店に行くべきか、それが今の私の悩みでございます。

初めて行くお店って、何だかとっても勇気がいるものですね。
前の床屋のおじさん、また再開してくれないかな~。

ちなみに、明日から訪問する予定になっている生徒、および保護者のみなさん!

私の頭を見て、思わず笑ってしまった場合は、
来月のお月謝は2割増しにさせていただきますので、ご了承くださいませ! (笑)

それではみなさん、おやすみなさ~い・・・
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-29 01:31 | どうでもいいこと | Comments(6)

「上げてやる」と「上がってもらう」

f0015391_0333078.jpg
昨日は録画していた「氷点」を見て、
夜を明かしてしまったサワダです。
「許す」って、難しいものですね。




これでも昔は、熱血先生(のつもり)だった時期もありました。
お金を頂いている以上、生徒の成績を「上げてやる」のが塾講師の使命。
そう信じていた時期がありました。

そして、実際成績を上げた生徒やその親御さんから、
「先生のおかげで・・・」と言われて満足している自分がいました。

今思えば単なる自己満足。
ホント、お恥ずかしい限りでございます。(汗)

ある時期、ふと「上げてやる」ことに疑問を持ち始め、
「上がってもらう」に指導方針を切り替えました。

「上げてやる」と「上がってもらう」。

一見、同じように思われるかもしれませんが、
私の中では正反対の指導方法だと思っています。

「上げてやる」は、指導者が先頭に立って、
生徒をぐいぐい引っ張っていくといったイメージですね。

指導者は「オレについて来い!」といったタイプ、
生徒も「先生の言う通りにさえやっていれば間違いない!」と指導者に信頼を寄せます。

この時点では、確かに「理想の師弟関係」のようにも見えますが、
度を超えると「共依存」という関係にならないとも限りません。

指導者は生徒の面倒を一生見られるわけではありません。
当たり前のことですが、いつか手元を離れるときがやってきます。

手元を離れていったとたんに成績がガタ落ち、といったことになれば、
それは決して「良い指導」とは言えませんよね。
若い頃は、そこを勘違いしていたような気がします。

一方、「上がってもらう」は、主役はあくまで生徒です。

生徒を前からぐいぐい引っ張っていくというよりは、
生徒の背後から背中をポンと押してあげる、といったイメージでしょうか。
言ってみれば、指導者はあくまで黒子役に徹するといった感じです。

もちろん、勉強への姿勢や取り組み方など最低限のことはしっかり教えますが、
そこから先のことは生徒自身に任せます。

1から10まで手取り足取り、といったことはしません。
私のアドバイスを活かすかどうかは生徒次第。
つまり、指導者が「上げてやる」のではなく、生徒自身に「上がってもらう」ということです。

私の好きな言葉で、「心は形をつくり、形は心を整える」というのがあります。

「成績を上げたい」
「志望校に合格したい」
「将来こんな仕事がしたい」

こういった生徒の「心」を強くして、それを「形」に導く。

私に出来ることは、せいぜいそこまで。

その「形」、つまり「勉強の習慣」を継続させて、
さらに「心」を整えて結果を出していくのは生徒自身。

それまでは、ときには叱咤激励を繰り返しながらも、根気よく見守っていくだけ。
それが今の私の仕事だと認識しています。
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-28 00:45 | 家庭教師のこと | Comments(0)

勉強のやり方がわからない?

f0015391_1282094.jpg
ついに氷点下。
雪も本格的に降ってきた。
いよいよ冬の始まり。
灯油代が気になる今日この頃でございます。



問題を解く(解らないところは飛ばす)
  ↓
解答を見る。
  ↓
丸付けをする。
  ↓
間違ったところは、解答を丸写し。
  ↓
勉強した気分になる。
  ↓
勉強終了

「勉強はしているのに成績がなかなか上がらない」
こんな悩みを抱えている生徒の多くは、
こういった勉強のやり方をしている人が、意外と多いのではないでしょうか。

私に言わせれば、こういったやり方で成績が上がるほうが不思議でなりません。
上がらないのは、上がらないようなやり方をしている。
ただ、それだけのことだと思います。

成績を上げたいのであれば、上がるようなやり方をしなければなりません。
では、上がるようなやり方とは、どういったやり方でしょうか?

私の数少ない(?)教え子の中でも、
実際成績を伸ばしている生徒(さらに数少ない?)の勉強のやり方を観察すると、
まあ、ざっとこんな感じです。

問題を解く(解らないところはとりあえず飛ばす)
  ↓
解答を見る。
  ↓
丸付けをする。
  ↓
間違ったところは、解答を写す。
  ↓(ここまではほとんど一緒。でも、ここからが大きく違います)
解説をしっかり読む。
  ↓
解説を理解したうえで、間違った問題をもう一度解きなおす。
  ↓
とりあえず、その日は勉強終了。
  ↓
日を改めて、もう一度確認。
  ↓
テストが近づいてきたら、さらにもう一度確認。

細かい部分は、生徒によって多少異なる部分はありますが、
まあ、このくらいやって初めて「勉強した!」と言えるのではないかと思います。
言い換えれば、本当に成績を上げたければ、このくらいやる必要があるということです。

「勉強のやり方がわからない」と言ってくる生徒がいます。
そういった生徒に、この「勉強のやり方」を教えても、なかなか実行しようとはしません。

まあ、今までやってこなかったわけですから、
急にやれと言っても無理でしょうし、なかなか定着しないのもよくわかります。
ですから、そこは少しずつ慣らしていけるように指導しているつもりではありますが、
たいていの生徒は、
「えぇ?・・・、そんなにやらなきゃいけないの?」といった表情を見せてくれます。

どうも彼ら(彼女ら)は、「勉強のやり方を知りたい」というよりは、
「ラクして成績を上げる方法を知りたい」と思っているような気がしてなりません。
そんな方法があるなら、私が知りたいぐらいなんですが・・・

勉強とは、今まで解らなかったものを、解るようにすることです。
勉強とは、今まで出来なかったことを、出来るようにすることです。

「ラクして解ける」「ラクして出来る」のなら、誰も苦労はしません。
苦労もせずに得られるものには、さほどの価値はありません。
苦労しなければ得られないからこそ、勉強にはやる価値があるんです。

何か物事を成すためには、それなりの犠牲が伴う。
当たり前のことですよね。

成績を上げたければ、成績を上げた人のマネをするのが一番です。
成績を上げている人には、それなりの理由があります。
それを忘れてはいけません。

う~ん、今日はちょっと長め?
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-24 01:45 | 勉強のこと | Comments(4)

応急処置

f0015391_23202820.jpg
米国で「Wii」が発売。
日本での発売は12月2日だそうな。
「PS3」の次は「Wii]ですかあ・・・。
手強いなあ・・・。



今日お風呂に入りながら、
ふと思いついたことを書き留めておこうと思います。

「頭が臭い?」と感じたら、ふつうは頭を洗います。
頭を洗うときは、ふつうはシャンプーを使います。

シャンプーをつけてジャブジャブやっていると、
髪にはシャンプーのいい香りがつきます。
それで、何となくサッパリした気分になります。

でも、私は「洗髪のプロ」ではありませんから、
それで本当に汚れが取れたのか、
まだどれだけ汚れが残ったままなのかはわかりません。
ただ、洗うことで、何となくきれいになった気分になることは出来ます。

勉強もこれに似ているような気がします。

テスト直前になってから、
「先生、ここわからないので教えてください!」と言ってくる生徒がいます。

「どうしても解けない問題がある」というならまだしも、
「単元そのものの中身がよくわからない」と言ってくる生徒もいます。

「今頃になって・・・、もっと早く言ってくれれば・・・」と正直思いながらも、
仕方がないので、そのときは、とりあえずひと通り教えます。

生徒は、その説明を聞いて、何となく解ったつもりになります。
少し問題練習さえしておけば、本番のテストでも、何とか急場をしのぐことは出来ます。

そこで、生徒の多くは、とりあえず安心します。
その「安心」の危険性に、本人はなかなか気づきません。

私は「洗髪のプロ」ではありませんが、一応「教えるプロ」の端くれですから、
それが「学力」と言えるものではないということくらいは、すぐにわかります。
それを本人にわかってもらうためには、相当の時間と労力がかかる場合もあります。

シャンプーで髪を洗うのも、勉強を教えてもらうのも、「応急処置」に過ぎません。

いくらきれいに頭を洗っても、3日もすれば、また臭くなります。
きれいな状態を保ちたいのであれば、毎日洗髪するしかありません。

勉強もそれと同じです。
本当の学力を身につけたいなら、毎日勉強し続けるしかありません。

テストがないときは、「めんどくさい」
テストが近づいてきたときだけ、「先生、教えてください!」
テストが終われば、また「めんどくさい」

これで、本当に、学力、身に付きますか?
素人でもわかることだと思うんですが・・・・・

と言いつつ、いざ自分の過去を振り返ってみると、
けっこう「応急処置」の連続だったような・・・

う~ん、あまり人のこと、言えませんね。(苦笑)
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-19 23:35 | 勉強のこと | Comments(0)

ウザい、キモい、ムカつく

f0015391_23433362.jpg
ヒルマン監督、続投。
あの「シンジラレナ~イ」が、
また聞けるかも知れませんね。
で、小笠原は何処へ・・・?



「先生、ウザい!」
「先生、キモい!」
「先生、ムカつく!」

さすがに直接言われたことは、今までありませんが、
もし生徒にこんなことを言われたとしたら、
今の私は相当凹むんじゃないかと思います。

場合によっては、「キレる(?)」かも知れません。
もっとも、直接クチには出さないだけで、
内心思っている生徒ならたくさんいるかもしれませんが・・・(笑)

「ウザい」「キモい」「ムカつく」

私が子供の頃は、こういった言葉を聞くことはあまりなかったように思いますが、
今の子供たちの間では、普通に使われている言葉のようです。

それにしても、何とも不愉快になる言葉です。
中身もさることながら、何と言っても、言葉の響きがイヤですよね。

言う側には、さほどの悪意はなかったとしても、
言われた側にとっては相当なダメージをくらいます。

子供だったら、「こんなこと、言われるぐらいなら死んだほうがマシ」
と思っても無理のないことかも知れません。
現に、最近の自殺した子供の遺書には、こういった言葉が連なっているのを目にします。

特に最近は、メールやインターネットという便利な手段があります。
直接は言えないことでも、メールやネットでなら、暴力的な言葉でホンネを書き放題。
まさに「ペンは剣よりも強し」。
心がずたずたにされている人も少なくないのではないでしょうか。

言葉の乱れは、心の乱れ。
言葉の乱れは、生活の乱れ。
言葉の乱れは、人間関係の乱れ。

少なくとも教え子たちには、こういったマイナス言葉は使って欲しくないものでございます。
そして、そういったマイナス言葉が蔓延している場所には近づかないのが一番。
「君子、危うきに近寄らず」ですからね。

ところで最近、
子供たちのクチから「疲れた」という言葉が多く出てくるのが気になります。

たしかに本当に疲れているときもあるんでしょうけど、
私には「疲れた」と言葉にすることで、
さらに「疲れ」を誘発しているような気がしてなりません。

「言霊」という言葉もあるくらいですし、
マイナスをイメージする言葉は、なるべく使わないに限りますね。

さあ! 明日も元気に頑張ろうっと!
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-17 23:48 | 人生のこと | Comments(0)

進路指導

f0015391_0363722.jpg
松坂投手大リーグ移籍。
それにしても60億って・・・
シンジラレナ~イ!!




センター試験まで残り2か月。
高校入試まで残り3か月。
いよいよ受験シーズン到来、といったところですね。

「どこの学校を受験するべきか」
「自分に合った学校ってどこ?」
「この成績で、本当に志望校に合格出来るんだろうか?」
生徒や親御さんの不安や悩みは尽きませんよね。

そんな生徒や親御さんには大変申し訳ないのですが、
私は今まで「進路指導」なるものを行ったことは一度もありません。
(これからもするつもりはありません)

もちろん、
「○○高校に行くためには○点ぐらいが必要だから、これぐらいの努力が必要だよ」
といったアドバイス程度のことをすることはありますが、「指導」はしません。
志望校は本人が決める、それでいいと思っています。

偏差値60の生徒が、
「サッカーを頑張りたいから偏差値50の高校を受けたい」
「おぉ、いいじゃん! その代わり、サッカー死ぬ気で頑張れよ!」

偏差値50の生徒が、
「どうしても行きたいから、ダメもとで偏差値60の高校を受けたい」
「おぉ、いいじゃん! これから相当頑張んなきゃいけないとは思うけど・・・」

これじゃあ、「指導」なんて言える代物ではありませんよね。(笑)

ちょっと乱暴な言い方かも知れませんが、
教え子たちがどこの学校に行こうが、私にはどうでもいいことです。

もちろん、それぞれの志望校に合わせた受験対策なども行っていますが、
問題は、合格か不合格かではありません。

志望校に向けて自分が何をしたか、
自分がどれだけの努力をしたか、
私が生徒を評価するのはそこだけです。

偏差値65の高校であっても、
何もしないでたまたま受かった結果であれば、さほどの価値はありません。

逆に、偏差値45の高校であっても、
本人が一生懸命努力した結果であるならば、十分価値のあるものだと思っています。

ですから、私には「指導実績」はありますが、「合格実績」はありません。
「合格実績」とは、私の「実績」ではなく、生徒の「実績」。
それを横取りしてはいけません。
部下の手柄を横取りするような上司は嫌われますからね。

少しばかり偏差値の高い学校に受かっただけで、自分をエリートだと勘違いする子供たち。
少しばかり偏差値の低い学校に通っているというだけで、自分を卑下する子供たち。
そして、それを助長するような発言を繰り返す大人たち。

そんな世の中が続く限り、いじめ問題などが解決するわけがない。
私はそう思っています。

学歴は学歴でも、大事なのは「学校歴」よりも「学問歴」。

目標に対して自分がどれだけの努力をしたのか、
そして、その中で自分が何を学んできたのか、
そちらのほうが大切であることを子供たちには伝えていきたい、
そう思っています。
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-16 00:44 | 自分のこと | Comments(0)

子供がウソをつく理由

f0015391_352545.jpg
勉強の天敵。
受験の天敵。
子供の天敵。
そして、私たちの天敵。
PS3が発売。
誰も買ってないだろうなあ・・・




息子の私が言うのも何ですが、私の母はしっかり者。
仕事も家事もほぼ完璧にこなすような人でした。
ただ、それだけに他人にも厳しい人。
実家で一緒に暮らしている兄嫁が、今はその犠牲になっているようです。(笑)

一方、今は亡き私の父はのんびり屋。
仕事に関しては一生懸命でしたが、それ以外は何もしない人。
休みの日は家でゴロゴロ。
父が母に叱られている姿は、我が家ではよくある光景でした。(笑)

そんな両親のもとで育った私は、母によくウソをつきました。
母の前では「良い子」を演じていました。

それはなぜか。
母が怖かったからです。
しっかり者の母は、私にとって自慢の母でもありましたが、同時に怖い存在でもあります。

母の前では、「だらしない自分」を見せるわけにはいかない。
そんな思いが強かったのだと思います。

母が嫌いだったわけではありません。
いや、むしろ好きだったからこそ、嫌われたくないためにウソをついていた、
そんなところではないかと思います。

逆に、父の前でウソをつくことはありませんでした。

それはなぜか。
ウソをついてまで「良い子」になる必要がなかったからです。

父には、「ありのままの自分」を見せても平気。
そんな安心感があったからだと思います。

ですから、父にはよく反抗もしていました。
「反抗しても大丈夫」という安心感からだと思います。
「反抗は信頼の証し」でもありますからね。


ウソをつくのはいけないこと。
確かにその通りです。
でも、ウソには必ず理由があると思います。

相手を騙すためのウソ、
自分を守るためのウソ、
友達を守るためのウソ、
親を守るためのウソ・・・、

ウソをつくこと自体を責めるよりも、
子供が何のためにウソをついたのか、
そこを見極めることが大切ではないでしょうか。

あっ、でもこうやって書いてくると、
何だか自分の母を悪者にしているみたいで、
自分で書いていながら、あまりいい気分ではないですね。

私は決して母を憎んでいるわけではありませんので、
そのへんは誤解しないでくださいね。

最後に母の名誉を挽回させて、終わることにしますか。

しつけに関してはいろいろ厳しかった母ですが、勉強に関しては無頓着。
勉強に関してだけは、母から口出しされたことは一度もありませんでした。

それはきっと自分に学歴がなかったからだと思いますが、
自分に出来なかったことを子供に押し付ける。
そういったようなことは、一切ありませんでした。

勉強に関しては、「私はバカだから・・・」といつも逃げられていたような気がします。(笑)

これが教育的に正しいかどうかはわかりませんが、
しっかり者の母の唯一(?)の欠点。
私にとっては、それが逆に救いだったような気がします。

子育てに、親が完璧である必要はどこにもない。
そんな気がします。
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-14 03:10 | 教育のこと | Comments(2)

「逃げる」という選択肢

f0015391_273890.jpg
さむ~いです!
明日の最高気温は5度。
いよいよ冬到来でございます。
明日は雪かあ・・・。



ひと昔前(?)、「夜逃げ屋本舗」というドラマ(映画)がありました。
何らかの理由で借金地獄に陥って、どうしようもなくなった家族の
「夜逃げ」のお手伝いをするというお話です。

どんな理由であれ、自分で作った借金を返せないからといって「夜逃げ」。
世間的には、決して褒められる行動ではありませんが、
それでも自殺や一家心中されるよりはよっぽどマシ。

「夜逃げ」は文字通り「逃げる」ことですが、視点を変えれば「再出発」。
とにかく生きてさえいれば、人間どんな状況からでもやり直すことが出来る。
そういったことを教えてくれたドラマだったような気がします。

世の中、「逃げずに立ち向かうこと=善」、「逃げること=悪」といった風潮があります。

「苦しくても、諦めずに頑張れ!」
「何事も努力が大切!」
「現実から逃げてばかりいたら、ろくな人間になれないぞ!」と。

まあ、たしかにその通りではあるんですが、
世の中、そんなに強い人ばかりではありませんよね。

「逃げてはいけない」というのは十分わかっているけど、やっぱり逃げてしまうこと。
きっと誰にでもあるのではないかと思います。
もちろん、私にもたくさんあります。

「勉強がわからなくても逃げずに頑張れ!」
「学校がイヤでも逃げずに行け!」
「いじめに遭っても逃げずに立ち向かえ!」

自分のことは棚に上げて、子供には「逃げるな!」。

そういった言葉に苦しめられて自殺まで考えているような子、
いったい今の日本にどれだけいるんでしょうか?

「疲れたら休めばいいじゃん!」
「苦しくてどうしようもなかったら逃げればいいじゃん!」

そう言ってくれる大人の存在が、今の子供たちには必要なんじゃないか、
そんな気がします。

生きてさえいれば、人間はやり直すことが出来ます。
それを助けてくれる人は、必ず出てきます。
自分のことをわかってくれる人は、近くに必ずいます。

今日は「自殺予告」の日。
予告通りの事態にならないことを祈るばかりです。
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-11 02:12 | 世間のこと | Comments(2)

サービス

f0015391_1111075.jpg
入院中(?)だったPCが無事退院。
1か月かかると言われたのに、
わずか2週間での退院です。
新しいの買わなくても良かったような・・・



お店に入った途端に、「何かお探しですか?」と近づいてくる店員。
自分のペースでゆっくり選ぶのが好きな私にとっては、
正直言ってあの「サービス」はとっても苦手なんですが、みなさんはいかがでしょうか?

私の場合、そういった「サービス」に遭遇すると、
たいていは、「あっ、いや、大丈夫です・・・」とわけのわからないことを言いながら、
何も買わず、すごすごと店を出てきてしまうことが多いです。

もちろん、そういった「サービス」を好む方も多いのかもしれませんが、
こと私にとっては、言葉は悪いですが、そういった「サービス」は「余計なお世話」。
これが「サービスをする側」と「サービスを受ける側」の温度差なのかも知れませんね。

「サービスをする側」が「サービス」だと思ってしていることが、
「サービスを受ける側」にとっては、必ずしもそうとは限らないということですよね。

以前、セールスの仕事をちょっとだけしたことがあります。
セールスマンですから、もちろん商品を売るのが仕事です。

私が扱っていた商品は50万から60万。
一般庶民にとっては決して安い商品ではありません。
それでも自信のある商品だからと、
多少無理をしてでも、買ってもらうのが「サービス」だと会社には教わりました。

でも、その商品を買ったがために、
その人の生活が苦しくなるとしたら・・・、と考えると、
それが本当に「サービス」と言えるのか、とすごく悩んだことがあります。
これではセールスマン失格ですよね。(笑)
(案の定、長くは続きませんでしたが・・・)

と、ここで今の仕事についても考えてみます。
私の仕事は子供たちに勉強を教えること。
ですから私にとっては、勉強を教えるのが「サービス」になります。

でも、自分が「サービス」だと思ってやっていることが、
本当に子供のためになっているんだろうか。

自分のしていることが、逆にその子の自立を妨げているんじゃないか。
本当は自分なんかいないほうが、その子は自分で勉強するようになったんじゃないか。
それじゃあ、本当の「サービス」とは言えないんじゃないか。

そういった葛藤に襲われて、この仕事を辞めようと思ったことも何度かありました。
でも、どんな仕事に就いても、同じような葛藤は出てくるんでしょうね、きっと。

そういった葛藤と上手に付き合っていくのも人生。
今はそう思うようにしています。

「サービス」というと、とかく「何かをしてあげること」と思いがちですが、
時と場合によっては、あるいは人によっては、
「何もしないこと」が「サービス」になることもあるんじゃないか、そんな気がします。

子育ても教育も仕事も、
「してあげること」と、「あえて何もしないこと」。
このバランスが大切だということかも知れませんね。
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-10 01:23 | 自分のこと | Comments(2)

わかりにくい

f0015391_1325387.jpg
広島の黒田投手、残留。
カッコいいです!
よし!来年は広島も応援しよう!
来年は一位中日、二位広島・・・だな!



オモテでは誰から見ても「いい人」なのに、ウラでは暴力夫。
オモテでは誰から見ても「まじめな人」なのに、ウラでは幼児虐待。
オモテでは誰から見ても「いい子」なのに、ウラでは陰湿ないじめ。

人間である以上、「ウラの顔」と「オモテの顔」があるのは当たり前。
もちろん私にもそういった面があることは否定しませんが、
それにしても、その落差の大きさに驚かされることもしばしばですね。

ホント、今は「わかりにくい」世の中になったなあという感じがします。

私が中高生だった約20年前、
「ツッパリ」(今は死語?)という言葉が流行っていましたが、
最近はほとんど聞かなくなりました。

昔の「不良」や「ツッパリ」は外見や行動から、ある程度判断することができました。
「ちょっと怖そうだから、ここは大人しくしていよう」と、自分から距離をおくことも出来ました。
まあ、そういった意味では、今よりはずっと「わかりやすい」時代だったような気がします。

子供のいじめ問題が取りざたされています。
いじめ自体は昔からあったはずですが、ここまで問題が深刻化するのは、
この「わかりにくさ」が原因のひとつのような気がします。

「いじめっ子」と「いじめられっ子」の区別が見た目で判断しにくくなりました。

大人から見て「いい子」が、子供の世界では「いじめっ子」、
といったケースも珍しくないとも聞きます。
そういったことが親や教師の判断を鈍らせているのかも知れません。

ただ、子供社会は大人社会の縮図とも言われます。
こういった「わかりにくい」子供が増えてきたということは、
「わかりにくい」大人が増えてきたということでもあります。

オモテではいいお母さんなのに、家では人の悪口言い放題。
オモテではいいお父さんなのに、家では奥さんや子供に無関心。
オモテではいい先生なのに、ウラでは生徒や親の悪口言い放題。

そういった大人が増えてきたということなのかも知れませんね。

この「わかりにくい」世の中で、これからも子供の教育に携わっていくには、
もっともっと「人を見る目」「子供を見る目」を養っていかなければならない、
そんな気がする今日この頃でございます。

学校の勉強だけじゃなく、
もっと社会勉強、人生勉強も必要だね!
[PR]
by sawayoshi45 | 2006-11-07 01:46 | 世間のこと | Comments(2)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


by sawayoshi45

プロフィールを見る

札幌の家庭教師 学びの森

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
more...

カテゴリ

家庭教師 学びの森
自己紹介
自分のこと
教育のこと
勉強のこと
人生のこと
世間のこと
家庭教師のこと
どうでもいいこと

最新のコメント

おおっ、それはおめでとう..
by sawayoshi45 at 11:16
またまたお久しぶり。 ..
by gaku at 22:42
アドバイス、ありがとう。..
by gaku at 14:15
知らん! というか、あの..
by sawayoshi45 at 14:33
お久しぶり。うちの息子が..
by gaku at 17:34
MAPさん ありが..
by sawayoshi45 at 10:48
お誕生日おめでとうござい..
by MAP at 07:39
とても魅力的な記事でした..
by 株のやり方 at 17:27
>missKaytieさ..
by sawayoshi45 at 01:16
お誕生日おめでとうござい..
by missKaytie at 17:25

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

北海道
受験・勉強