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何もしてないから疲れる

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楽天5割復帰!
おめでとうございます!
しかも相手がドラゴンズ。
う~ん・・・・・



勉強にも仕事にも同じことが言えると思いますが、
人間、何でも真剣に取り組めば、
「もっと先に進みたい」という思いが出てきます。

勉強であれば、もっと難しい問題にチャレンジしたいと思うし、
仕事であれば、もっと稼ぎたいと思うのが普通の感覚だと思います。

そういうときは、たとえ体力的には疲れていたとしても、
精神的には充実した状態にありますので、
その人の口から「マイナス言葉」はほとんど出てきません。

そりゃそうです。
その人の頭の中は、夢や向上心でいっぱいですからね。

「疲れた」とか「忙しい」とかを意識する間もなく、
気持ちはもっと先のほうを向いている。
そんな状態なんだと思います。

そんな人に出会うと、
何だかこちらまで元気をもらえたような気になります。

もちろん本人にそんなつもりはないんでしょうけど、
接する相手にまでパワーを分け与えてくれる、
まさに「サービス精神旺盛な人」と言ってもいいでしょう。

他人に良い「気」を配って、さらに自分の「気」を強くしていく。
そう考えると、「気を分ける」と書いて「気分」。
その意味も実感できますよね。

で、私自身の過去の経験から言わせて頂くと、
「疲れた」とか「忙しい」といった「マイナス言葉」を多く発しているとき、
それは、自分が「何もしていなかった時期」に重なります。

何もしていないからこそ、疲れたフリをする。
何もしていないからこそ、忙しいフリをする。

まあ、そんなところでしょうか。

そして、それは子供たちを見ていても、同じことを感じます。

もちろん、全員に当てはまるわけではありませんが、
「疲れた」とか「忙しい」を連発する生徒ほど、
私から見る限り、さほど疲れることをしていない生徒が、
多いような気がしてなりません。

逆にこちらから見て、本当に頑張っていると思える生徒から、
こういった言葉を聞くことはあまりありません。
そういった生徒から出てくる言葉は、前向きなものばかりです。

結局のところ、「疲れた」とか「忙しい」は、
何もしていないことの言い訳であることのほうが多いような気がします。

「何かをしたから疲れる」のではなく「何もしてないから疲れる」。

私は自分にも生徒たちにも、そう言い聞かせるようにしています。

もちろん、例外もあるんでしょうけど・・・。


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by sawayoshi45 | 2007-05-31 00:58 | 人生のこと | Comments(2)

つながり

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なぜか日本ハムには勝てない・・・。
これも昨年のトラウマ?
それにしても最近の日本ハム。
いったい何があったんでしょう?



勉強を教えるうえで、
私が最も気をつけているのは「つながり」です。

今やっている勉強が、過去の勉強とどう「つながり」を持っているのか。
今やっていることが、日常生活とどんな「つながり」を持っているのか。

さすがに全てを結びつけることは難しいですが、
少しでもそれを意識することが出来るようになれば、
勉強の効率はグンと上がるはず・・・と思っています。

覚えることが多いから、覚えられないのではありません。
覚えることの「つながり」を意識しないから、覚えられないのです。

漢字や英単語を覚えるときは、その意味はもちろん、
類義語、対義語、関連語句、よく使う熟語も一緒に。

理科や社会を暗記するときは、ひとつのキーワードから、
関連語句がどんどん連想されるようにならなければなりません。

そこまでやって、初めて知識は定着します。

その「つながり」を全く意識せず、
ただ単独で言葉だけを覚えようとする。

これでは、ひとつを覚えたらひとつを忘れる。
まさに「ところてん状態」になってしまいますよね。(笑)

せっかく一所懸命覚えたことが、
テストが終われば全部吹っ飛んで、また1からのやり直し。
非常にもったいない話です。

どうせ覚えるのなら、知識の「つながり」を意識して、
一生の財産にしていくことが大切だと思います。

数学と理科の公式の「つながり」。
国文法と英文法の「つながり」。
社会と日常生活との「つながり」・・・。

そして、今やっていることと過去に勉強したことの「つながり」。
さらに、今やっていることと将来の自分像との「つながり」。

そうした「つながり」を意識して、
今目の前にあることにしっかり取り組んでいくことが、
成績上昇への第一歩だと思います。

でも考えてみれば、人と人との「つながり」も一緒ですね。

「情けは人のためならず」。

一見、赤の他人ように見える人であっても、
人と人とはどこかで「つながり」も持っているもの。

赤の他人(のように見える人)にも親切に出来る人は、
自然に良い縁にも恵まれ、
穏やかで幸せな人生を送ることができます。

でも、「つながり」を意識せず、
自分の損得だけを考えて生きている人からは、
自然に人が離れ、孤独な人生を送ることになります。

勉強にしろ、人付き合いにしろ、
「つながり」は大切にしたいものですね。


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by sawayoshi45 | 2007-05-29 00:48 | 勉強のこと | Comments(2)

気になるポイント

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ネット依存の子供が増加」だそうですが、
子供だけの問題じゃありませんね。
ブログ依存の大人もたくさん!(私も?)
気をつけなくちゃ!



努力できる人と、そうでない人では「気になるポイント」が違う。

テスト直後の子供たちの様子を見ていると、
何となくそんな印象を受けます。

私から見て、よく頑張っていると思われる生徒にとっての、
「気になるポイント」は「問題の中身」です。

「ここは自信あるけど、こっちは曖昧だった」

出来た問題、出来なかった問題、曖昧だった問題、
頭の中で、それがきちんと整理されています。

そして、出来なかった問題や曖昧だった問題は、
人に聞くなり自分で調べるなりして、
確認する習慣がしっかり身に付いています。

一方、私から見て、正直まだまだ努力不足だなと思われる生徒にとっての、
「気になるポイント」は「点数」です。

「数学は60点取れたかな?」
「英語はヤバイ! 半分いかないかも・・・」

「で、どの問題がヤバかったの?」と尋ねても、
すでに、その問題自体を忘れていることがほとんどです。(笑)

努力した人間の「気になるポイント」は「中身」で、
努力しない人間の「気になるポイント」は「表面」。
まあ、そんなところでしょうか。

でも、考えて見れば、
これは子供に限らず、大人も同じですね。

仕事に真面目に取り組める人の場合、

「どうしたら、いい仕事が出来るか」
「どうしたら、人に喜んでもらえるか」

「気になるポイント」は、もちろん仕事の「中身」です。

でも、そうでない人の場合、

「給料はいくらもらえるか」
「どんな肩書きになるのか」

「気になるポイント」は、仕事の「表面」でしかありません。

「給料が安いから」
「休みが少ないから」
「昇進させてくれないから」

そう言っては、安易に仕事を辞めてしまう人の中には、
そういったタイプが多いのではないでしょうか。
たいてい転職しても、同じことを繰り返しますよね。

そして「気になるポイント」の違いは、人を見る眼にも影響します。

しっかり自分を持っている人は、人を「中身」で判断しますが、
そうでない人は、「知名度」や「お金」でしか人を判断できません。

「どれだけ有名な人か」
「どれだけ稼いでいるか」

それだけで人に寄って行っては、虎の威を借りて、他人を見下します。

一時的には、それでうまくいくこともあるかも知れませんが、
ずるい人の周りには、ずるい人しか集まってこないので、
自分が利用しているようで、結局、利用される結果に終わります。
うまい儲け話に簡単に騙されるタイプの人ですね。

「気になるポイント」が違えば、これだけ人生が変わります。

「表面」に騙されて、人に利用される人生を歩むか、
「中身」を見極めて、自分で人生を切り拓いていくか、

それはあくまで「個人の自由」ではありますが、
私なら、やはり後者の人生を歩みたいですし、
教え子たちにも後者の人生を歩んで欲しいと思っています。

だからこそ、地道な努力が大切なんですよね!


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by sawayoshi45 | 2007-05-28 00:50 | 人生のこと | Comments(0)

コツってな~に?

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はしかが流行しているようです。
実は私はまだかかったことがないので、
正直ちょっと(かなり)恐いです。
引きこもるわけにもいかないし・・・、
かからないのを祈るばかりです。




「先生、勉強のコツを教えてください!」
「先生、テストで点数を取るコツを教えてください!」

生徒にそう聞かれたときは、私はひと言、
「知らん!」と答えます。

「勉強のコツ」を安易に聞いてくる生徒は、
たいてい普段はあまりやっていない生徒です。

その子のホンネは、

「勉強はあまりやりたくないし、出来るだけラクをしたい。
でも点数は取れるようになりたいし、志望校にも合格したい。
家庭教師の先生なら、そんな方法を教えてくれるに違いない」

まあ、そんなところでしょうか。

きっと親御さんのなかにも、
同じように考えていらっしゃる方も多いかと思います。

「そのために毎月高い月謝を払っているんじゃないか!」
というお気持ちもよくわかります。

でも、残念ながら、
私はそういうタイプの家庭教師ではありません。

「コツ」を掴むまでの努力の仕方を教えることはありますが、
「コツ」そのものを直接教えることは、ほとんどありません。

というか、「コツ」っていったい何なのか、
自分でもよく解らないと言うのが正直なところです。

まあ、あえて言うなら、
「コツコツやり続ける」(←シャレではありません、念のため・・・)
それしかないと思っています。

子供が「コツコツやり続ける」ためのサポートをする。
私に出来ることは、ただ、それだけです。

プロ野球選手に、バッティングの「コツ」を教わったからといって、
すぐに打てるようになるわけではありません。

プロスキーヤーに、滑る「コツ」を教わったからといって、
すぐにうまく滑れるようになるわけではありません。

野球でもスキーでも、うまくやろうと思う前に、
まずはやってみること、それがスタートです。

勉強もまったく同じですよね。

「コツ」がどうのこうのと言う前に、
まずはやってみることです。

問題集とノートを開く。
手に鉛筆を持つ。
そして手を動かして問題を解く。

それが勉強の「コツ」をつかむための第一歩です。

心配いりません。

そうやっているうちに、「コツ」は自然に身に付きます。
というか、「コツ」なんて特に意識しなくても、
自然に点数は取れるようになります。

人に教わった「コツ」ではなく、
自分で掴んだ勉強の「コツ」。
これは一生の財産になりますよね。

いつまでも、人に教わらないと何も出来ない人間と、
少しくらい遅くても、自分で「コツ」を掴んでいける人間。

あなたなら、
お子さんをどちらのタイプに育てたいですか?


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by sawayoshi45 | 2007-05-27 01:32 | 勉強のこと | Comments(2)

専門外

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何だか外が荒れてきました。
風がゴーゴー言ってます。
明日も大荒れになるそうな。
ちょっと憂鬱なサワダです。



高校生以上の生徒には、
基本的に英語と数学のみの指導をさせて頂いておりますが、
ときどき生徒の様子を見て「これはヤバい!」と思ったときは、
他の教科にも、少しだけ関わることもあります。

といっても、大学受験レベルともなるとちょっと厳しいので、
あくまで教科書の基本レベルまでですけどね。

で、そんなときは、私にもあまり自信がないので、
生徒と一緒に教科書を読みながら四苦八苦することになります。

「教える」というよりは、
「とりあえず一緒にやってみよう」という感覚です。

でも、面白いことに、そんな時のほうが、
生徒の食いつきが良いことに気づきます。

「教えてもらう」という完全に受け身の感覚ではなく、
「先生も大した当てにならないから、自分でもやらなきゃ!」
という感覚が、生徒をそうさせるのかも知れませんね。(笑)

そして、普段教えている英語や数学はなかなか覚えてくれないのに、
そちらのほうがよく覚えていたりします。

私としては、嬉しいような、悲しいような・・・、
ちょっと複雑な気持ちになります。(苦笑)

そう言えば昔、少しでも生徒に考えさせるために、
わざと解らないフリをしていたことがあります。
それはそれで、けっこう効果があったような気がします。

「教えた」ことは覚えてくれないのに、
「教えなかった」ことは簡単に覚える。
皮肉なものですよね。(苦笑)

私は自分の中では、数学と英語に自信を持っています。
それは言うまでもなく、自分の得意教科だったからです。

でも、自信を持っているからこそ、自分でも気づかないうちに、
つい「教え過ぎ」に走っていることもあるかも知れません。
気をつけなければいけないことですね。

実は先日、高認試験対策の依頼が舞い込んできました。

「高認」というのは、昔で言う「大検」です。
何らかの事情で高校を卒業できなかった人が、
高卒の資格を得るための試験です。

現在そのための予備校にも通っているそうですが、
生物がまったく解らないので・・・ということでした。

生物はもちろん私の「専門外」ですが、
本人も親御さんも、それを知ったうえでのご依頼でした。

最初は正直迷ったんですが、
予備校のテキストや過去問を見る限り、
私でも何とか出来そうな感じでしたので、
引き受けさせて頂きました。

高校生物の勉強は約20年ぶりです。
本屋さんから教材を買ってきて、
一週間ほど前から私も勉強を始めました。

そしてついこの前、最初の授業を終えましたが、
私の中では、なかなかの「好感触」といった感じでした。

一緒に考え、
一緒に悩んで、
一緒に覚えて・・・、

これも「専門外」だからこそ、良かったのかも知れません。
生徒も私のことをあまり当てにしていないようなので、(笑)
しっかり自分でも考えて、授業に参加してくれました。

次の高認試験は8月にあるそうです。
あと2か月ちょっとしかありません。

親御さんからは、
「急がなくてもいいですよ」と言われていますが、
勉強大嫌いの本人は、何とか8月でケリをつけたい様子。

その本人の思いに応えるべく、私も頑張りたいと思います。

「勉強は自分でするもの」といつも偉そうに語っている手前、
一度引き受けた以上、
「専門外」を言い訳にして、逃げるわけにはいきませんからね。


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by sawayoshi45 | 2007-05-26 01:05 | 家庭教師のこと | Comments(0)

調理

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勉強好きの子供が、
中学では半減するそうな。
なぜそうなってしまうんでしょう?
手前味噌ではありますが、
今日の↓の記事とも関係あるかも・・・。




ピーマンが嫌いな子に、ピーマンをそのまま出して、
「さあ、食え!」とやったところで、食べるわけがありませんよね。

それを無理に食べさせようとしたら、
ますますピーマン嫌いになるのは当然のことです。

これでは、
「いつか食べられたかも知れない」という可能性さえ、
奪ってしまうことになります。

おそらくその子は、これからの長い人生、
ずっと「ピーマン嫌い」で過ごすことになるでしょうね。

ピーマンが嫌いな子に、ピーマンを食べさせたいと思うなら、
なるべく食べやすい状態に「調理」しなければなりません。
そこは、「お母さんの腕の見せ所」といったところでしょうか。

そして、「調理の仕方」は人それぞれですが、一番大切なのは、
「調理する人の愛情」であることは、言うまでもないことですよね。

勉強もまったく同じだと思います。

勉強の嫌いな子に、ただ問題集を与えて、
「さあ、やれ!」と言ったところで、やるわけがありません。

嫌がる子供を机に縛り付けて、無理にやらせようとしたら、
ますます勉強嫌いになるのは当然のことです。

これでは、
「いつかやる気になったかも知れない」という可能性さえ、
奪ってしまうことになります。

おそらくその子は、これからの長い人生、
ずっと「勉強嫌い」で生きていくことになってしまうでしょう。

勉強嫌いの子に、勉強させたいと思うのなら、
勉強を「調理」する必要があります。

子供が勉強するときの環境、雰囲気作りから始まって、
なるべく抵抗なく受け入れてもらうための「教え方」「伝え方」。

これも料理と同様、
「調理の仕方」は人それぞれですが、何よりも大切なのは、
「教える側の愛情や思い」といったところでしょうか。

勉強や教育に関して、大人が子供に伝えたいことは、
みな似たり寄ったりだと思います。

教育関係の本を読んでも、他の先生方のブログを読んでも、
言いたいことは、ほぼ自分と同じだなと思うことが多いです。

じゃあ、何が違うかというと、
「調理の仕方」、つまり「表現の仕方」だけなんですよね。

言っていることは同じでも、表現の仕方によって、
すんなり飲み込める場合と、
何となく引っかかりを感じる場合がありますよね。

難しい言葉を書き連ねて、インテリを気取ったところで、
言いたいことが相手に伝わらなければ、何の意味もありません。

言っていることが正論であればあるほど、
多くの人に受け入れてもらうための「調理」が必要です。

何の「調理」もせずに、「さあ、食え!」では、
食べてもらえないのは当然のことですよね。

ときには細かく刻んだり、
ときには色や飾りをつけてみたり、
そして、ときには味付けを変えてみたり。

そうやって愛情をかけて、
いろんな工夫を加えて伝えていくことが、
何よりも大切なことなのかも知れませんね。

ところで、私の日記はどこまで「調理」されているんでしょう?

ここまでエラそうに書いておきながら、
「お前の言っていることは、よくわからん!」
と思われては、何の説得力もありませんね。(苦笑)

一応、自分なりに愛情をかけて工夫しているつもりではありますが、
こればっかりは、自分ではわからないものですからね。

まあ、せいぜい妻からの「ダメ出し」が減るように頑張りま~す!


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by sawayoshi45 | 2007-05-25 01:13 | 教育のこと | Comments(2)

楽勝? 大丈夫?

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ロッテ対中日。
交流戦第1ラウンドは仲良く1勝1敗。
お陰さまで、我が家の平和は、
何とか保たれました。(笑)



勉強に関して、
子供のクチから出る「楽勝!」とか「大丈夫!」という言葉は、
基本的に信用しないようにしています。

それは、本当に「大丈夫」なのではなく、
「大丈夫」な気になっているだけ。

特にテスト前なんかに、
「数学は大丈夫なんだけど・・・」と言うときは、
数学が危険なときだと思ったほうがいいかも知れません。

そんなときは、ワークや問題集からいくつか問題を抜粋し、
実際解かせてみれば、よく分かります。

私の経験上、「楽勝!」「大丈夫!」と言っている生徒ほど、
出来ないことが多いです。

こういった子供が「大丈夫!」と言う根拠は、
授業を聞いても何となくわかる。
前回の確認テストでは8割取れた。

「だから大丈夫!」
まあ、そんな程度だと思って、まず間違いないと思います。

でも、先生の話がわかることと、問題が出来ることとは違います。
それに確認テストで8割取れたからといっても、
本番では、間違った2割が出るかも知れません。

そういったあらゆる可能性を考慮すれば、
どんなに勉強したとしても、
軽々しく「楽勝!」だの「大丈夫!」だのと言えるわけがありません。

ハッキリ言って、「大丈夫!」の基準が低すぎます。

中学校、高校、大学と、
私も一応ひと通りの試験を経験してきましたが、
「大丈夫!」と思って受けた試験はひとつもありませんし、
受けた後に「楽勝だった!」と思ったことも一度もありません。

受ける前は、
「昨日やったことを本当に覚えているだろうか?」
「やり残しはなかっただろうか?」
といった不安がつきまといますし、

受けた後は、
「あそこは、あれで本当に良かったんだろうか?」
といった不安がいつも付きまといます。

不安だから勉強するし、勉強すれば、さらに不安になる。
いつも、その繰り返しだったと思います。

今は教える立場にいますが、だからといって、
「どんな問題が出てもパーフェクトに出来る」
という自信はまったくありません。

特に大学受験レベルの問題ともなると、
考えても考えても、
いまだに理解できないものもたくさんあります。

60点で「楽勝!」と言っている生徒もいれば、
95点で悔しがる生徒もいます。

そう考えると、
子供の「楽勝!」「大丈夫!」が当てにならない理由、
よくわかりますよね。

札幌の高校・中学校は、来月が定期試験のシーズンですね。

テストを前に、
お子さんから「大丈夫!」という言葉が飛び出したときは要注意。

ワークや問題集から、ちょっと手強そうな問題を抜粋し、
実際、解かせてみることをお勧め致します。
(↑おそらく子供には嫌われるでしょうけど・・・笑)


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by sawayoshi45 | 2007-05-24 01:28 | 勉強のこと | Comments(2)

現実逃避

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「ハンカチ王子」の次は、
ハニカミ王子」ですか。
スポーツの世界は、
どんどん若いスターが出てきますね。。
しかも「てんぐにはなりたくない」という発言。
精神的にも一流の素質十分ですね!




私は基本的に計画性のない人間なので、
5年後、10年後のことはあまり考えないようにしています。

もちろん不安がないわけではありませんが、
そんな先のことを心配しても仕方ありません。

5年後はまったく違う仕事をしているかも知れませんし、
極端な話、生きているかどうかさえわかりません。

5年後、10年後のことで頭を悩ませるよりも、
明日食べていくためにどうするか、
明日の授業をどうするか、
私にとっては、そちらのほうが大切です。

明日を生きるために、今日は何をするべきか。
その積み重ねが人生だと思っています。

まだ中学生の子が、
「大学受験の数学って、どんな問題が出るんですか?」
と聞いてきます。

まだ高校1年生の生徒が、
「先生、数Ⅲって難しいですか?」
と聞いてきます。

好奇心旺盛なのはわかりますが、
明日の小テストや、一週間後の定期テストを通り越して、
そんな先のことを心配しています。

しかもそういった生徒ほど、
私から見れば、
目の前のことをやっていない生徒が多いです。

今やるべき単語練習、漢字練習、
明日までにやらなければならない宿題、課題。

そういった目の前にあるものを疎かにして、
遠くのものばかりに思いを馳せる。

私からすれば、「現実逃避」にしか見えません。

「そんな先のことより、まずは明日の小テストだろ!」
と、よく子供に言い聞かせてはいますが、
そういったクセってなかなか直らないようですね。

まあ、自分にも言えることなんですが、
悪いクセほど直しにくいということなのかも知れませんね。

「私は将来こうなる!」

昨日の記事にも関係しますが、
理想を持つこと、理想を語ることは決して悪いことではありません。

でも、現実の努力が伴っていない「理想論」は、
ただの「現実逃避」に過ぎないと思います。

考えてみれば私自身も、うまくいっていないときほど、
将来の夢ばかり語ってきたような気がします。

「今はこうだけど、いつか必ず・・・」
自分に言い聞かせる分には問題ないですが、
それを他人に語るようになったら要注意ですね。

今の現実に不満を持っている、
今の現実を受け入れたくない、
そのための言い訳であることが多いのではないでしょうか?
(少なくとも私はそうでした)

理想を語るのもいいですが、
現実を現実として受け入れる勇気も必要です。

「アイツは口先だけの人間だから・・・」
人にそう思われるのは、やっぱりイヤですからね。

今、目の前にあることを大切に出来なければ、
明るい未来もありません。

まずは目の前にあることに、
言い訳をせずに、しっかり取り組む。

そうすることで、
道は自然に出来るもの」と私は思っているんですが、
いかがなもんでしょう?


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by sawayoshi45 | 2007-05-23 00:53 | 人生のこと | Comments(2)

理想論

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今日からいよいよ交流戦。
中日の初戦の相手は、何とロッテ。
中日ファンの私とロッテファンの妻。
今日は妻とのバトルにもなりそうです。(笑)



停留所で、バスを待っていた老夫婦がいました。
バスは15分も遅れてやってきました。

待つことに、くたびれてしまったおじいさんは、
「15分も遅れるくらいなら、時刻表はいらないじゃないか!」
と怒りました。

それを聞いたおばあさんは、
「でも、時刻表がなかったら遅れていることにすら気づきませんよ」
とおじいさんを諭しました。

何かの本で読んだことのある、ちょっとした笑い話です。

ここでは、時刻表が「理想」で、実際バスがきた時刻が「現実」。
「理想」があるからこそ、人間は「現実」を意識することが出来る。
そういったことの例えだったと思います。

時刻表は、あくまで「理想」であって、
いつも「理想」どおりに事が運ぶとは限りません。

バスの運転手さんが、「理想」を頑なに守ろうとしたら、
それこそ大事故につながる可能性も高くなります。

優先されるべきは、
時刻表という「理想」よりも、乗客の安全性という「現実」。

そのためには、
「理想は理想」、「現実は現実」と割り切ることも時には必要です。

でも、だからといって、
「理想」を無視して良いということではありませんよね。

バスが何時ごろにやって来るか、その目安がなければ、
バスに乗る人は、何時に家を出たらいいかもわかりません。

運転手さんの気分によって、早く来たり遅くなったりでは、
お客さんもたまりませんよね。

「理想」はあくまで「理想」ではありますが、
「現実」を少しでも「理想」に近づけようとする努力は必要。
まあ、そんなところでしょうか。

私たちは、皆それぞれに自分の「理想」を持っています。

「こういった人間になりたい」
「こういった生活をしたい」

いくら「自分は現実主義者だ!」と粋がっている人でも、
そのくらいの思いは誰にでもあると思います。

そして、
その「理想」があるからこそ「現実」とのギャップに気づくことも出来ます。
その「理想」があるからこそ「現実」をもっとしっかりさせようと考えます。

「理想」を語ることは悪いことではありません。
特に教育の世界は、「理想」の世界です。
教育者が「理想」を語るのは、当然のことだと思います。

というわけで、教育に携わる人間のひとりとして、
私はこれからも自分なりの「理想論」を、
この日記でも、生徒たちにも語っていきたいと思います。

もっとも、語る以上、
自分にもそれなりの努力が必要であることは言うまでもありませんが・・・・・


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by sawayoshi45 | 2007-05-22 01:01 | 教育のこと | Comments(2)

他人事、自分事

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ドラゴンズは負けましたが、ロッテが勝利!
ロッテファンの妻が、
「エースの清水で勝ったんだから書け!」
とうるさいので、今日も頑張って更新!



テレビをつけると、
毎日どこかで悲惨な事件や事故が起きているのがわかります。

そしてそれを、ただの情報として、
つまり、「他人事」として見ている自分がいます。

「○○でこういった事件が起きた」
「○○の事故で何人が犠牲になった」

そういった情報に対して、

「世の中ひどいヤツがいるもんだ」
「犠牲になった人はかわいそう・・・」

といった感情が湧き上がってくることも、もちろんありますが、
だからといって、自分が犠牲者の方のために、
特別に動くことは、ほとんどありません。

そういった意味では、世の中のほとんどの事件や事故を、
私は「他人事」として捉えていると言えると思います。

これがもし、自分か自分の家族が犠牲になったとなれば、
状況は一変するはずです。

「なぜ自分が犠牲にならなければいけなかったのか」
「なぜ自分の家族が事件に巻き込まれなければならなかったのか」

きっと原因を明らかにするために、必死で動くでしょうし、
加害者に対する感情も、まったく違ったものになるはずです。

そして、自分が必死になればなるほど、
周りの人たちの無関心さに、腹を立てるかも知れません。

そう考えると、
ホント、人間って自己中心な生き物だなって思います。

で、話は変わりますが、
勉強を頑張れる子と、どうしても頑張れない子がいます。

なかなか頑張れない子の様子を見ていると、
勉強をどこか「他人事」として捉えているところがあるような気がします。

「親がやれってうるさいから仕方なく・・・」
「やらないと先生に叱られるから・・・」

勉強をその程度のものとしか捉えていないようです。
完全に受け身の態度ですね。

子供のこういった意識を変えない限り、
周りがいくら「やる気になれ!」と言ったところで、
その子の心に響かないのは当然のことです。

一方、勉強を頑張れる子は、
勉強をして自分がどうなりたいか、
勉強をしてどんな方向に進みたいか、
そういった具体的な目標が、ある程度定まっています。

その目標どおりにいくかいかないかは別として、
その都度、目標を定めて取り組むという習慣が出来上がっている。
そんな気がします。

勉強を「他人事」ではなく、
「自分事」として捉えている証拠ですね。

そういった生徒からは、
「勉強なんて将来役に立たないし・・・」
といった否定的な言葉が出てくることはありません。

「他人事」であった勉強をいかに「自分事」として捉えられるか、
勉強で頑張れるか頑張れないかは、
そこの違いなのかも知れませんね。


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by sawayoshi45 | 2007-05-21 01:07 | 勉強のこと | Comments(2)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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