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「ひらめき」よりも「経験」

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今年も残すところ1ヶ月余り。
1年が年々早くなっているような気が・・・
これって年のせい?



自分の中では「世紀の大発見?」と思ったことであっても、
たいていそのほとんどは、
誰かがとっくの昔からやっていることだったりしますよね。

とっくの昔からやっている人からすれば、
それは大発見でも何でもなく、
過去に何度も「経験」してきた、ごく当たり前のことでしかありません。

テストが終わる度に子供たちは、
「この問題、ひらめかなかったんだよな~」といった言い方をします。

その子たちの気持ちもわからないわけではありませんが、
テストは「ひらめき」で受けるものではありません。

今までやってきたことをしっかり復習したか、
今まで習ってきたことをしっかり覚えているか、
その確認でしかありません。

つまり、しっかり復習して覚えてきた人にしてみれば、
その問題は「ひらめき」で解く問題ではなく、
過去に「経験」してきたことの確認でしかないということです。

それを「ひらめき」で解こうとしている時点で、
勝負は目に見えていると言わざるを得ません。

テストや受験は、「早押しクイズ大会」ではありません。
最初の数行だけで問題まで予想し、
瞬時に答えられる「ひらめき」が必要なわけではありません。

テストや受験で必要なのは、
「そのためにどれだけ準備をしてきたか」といった「経験」です。

何の準備もしなければ、
テストを何回受けてもほとんど意味はありません。

自分にとっては、「ひらめき」が必要だった問題も、
しっかり準備をしてきた人にとっては、
過去に何度も「経験」してきた問題でしかありません。

結局のところ、どれだけの問題にぶつかってきたか、
その「経験の差」が、「点数の差」に表れてくるだけのことだと思います。

「ちょっとした『ひらめき』で億万長者!」
人生においては、確かにこういった話を聞くこともたまにはあります。
でもそれは、ごく稀な例でしかありません。

勉強において大事なのは、「ひらめき」よりも「経験」。

「ひらめき」に頼らない勉強の仕方を考えるべきだと思いますが・・・
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by sawayoshi45 | 2007-11-26 00:26 | 勉強のこと | Comments(2)

ちょっとひと休み

昨日から大通公園のホワイトイルミネーションが始まったそうな。
妻が何枚か撮ってきたということなので、
とりあえず今日はそれでネタをつないでおくことに致しま~す♪(笑)

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by sawayoshi45 | 2007-11-24 01:17 | どうでもいいこと | Comments(0)

専門家の責任

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明日は真冬日だそうな。
こんな時期に真冬日って、
やっぱ異常気象?




体調に異変を感じたら、
普通は「病気の専門家」である病院に行きます。

私なんかは医療に関する知識はほとんどゼロに等しいので、
病院に行けばお医者さんや看護師さんの言いなりです。

極端な話、「これが治療薬です」と言われて、
お医者さんに毒を出されたとしても、
私は何の疑問も持たずに飲むでしょうし、
少しくらいの医療ミスにも気づかないかも知れません。

こういった言い方は不適切かも知れませんが、
「病気の専門家」であるお医者さんは、
患者さんの命を救うことが可能であると同時に、
患者さんの命を簡単に奪うことも可能であるということです。

だからこそ「専門家」であるお医者さんには、
その「専門家の責任」の重さを常に感じて欲しいと願います。


子供の勉強に困った親御さんは、
「勉強の専門家」である塾や家庭教師に我が子を預けます。

「せめて人並みに出来るようになって欲しい」
「志望校に合格できる力をつけさせてあげたい」
「今までの遅れを何とか取り返したい」

そういったさまざまな願いを込めて、「勉強の専門家」のもとを訪ねます。
そして、必ず結果が出るとは限らない不確実な商品に対して、
決して安くはない月謝を支払い続けます。

私たちが、「これが正しいやり方です」と言って、間違ったやり方を教えれば、
生徒や親御さんは、それを一生信じてしまうかも知れません。

つまり、「勉強の専門家」である私たちは、
子供たちの力を伸ばすことが可能であると同時に、
子供たちの将来の可能性を奪ってしまうことも可能だということです。

そう考えると、私たちもお医者さん同様、
「専門家の責任」の重さを感じなければいけません。

いくら患者さんが言うことを聞かないからといっても、
お医者さんが患者さんの命を粗末に扱ってもいいという理由にはなりません。

同様に、
いくら生徒にやる気がないからといっても、
一度引き受けた生徒をテキトーに扱ってもいいという理由にはなりません。

「専門家」として仕事を引き受ける以上、
最後までその責任を果たす覚悟が必要だと思います。

私にも言えることなのですが、
人間、同じ仕事を何年も続けていると「慣れ」が生じてきます。

「自分は今まで何人もの生徒を教えてきた」
「自分は今までこれだけの実績を残してきた」

そんな「しょうもないプライド」が、たまに顔を出してくることがあります。

でも生徒や親御さんにとっては、
先生の「過去の栄光」なんて、まったく関係ありませんよね。

生徒や親御さんが求めているのは、その先生が、
「過去に何をしてきたか」ではなく、
「今の自分たちに何をしてくれるか」ではないでしょうか。

「しょうもないプライド」が「専門家の責任」を上回った時点で、
「専門家」を名乗る資格はないのではないかと思います。

ところで先日、塾にも通っているある教え子が、
塾の先生にこんなことを言われたそうです。

「次のテスト90点以上じゃないと、オレのプライドが許さないからな!」と。

その生徒は私に言っていました。

「別に先生のプライドのために勉強しているわけじゃないのにね」

さて、みなさんはどちらの言い分が理に適っていると思います?
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by sawayoshi45 | 2007-11-21 01:35 | 家庭教師のこと | Comments(0)

それって「やり方」の問題でしょうか?

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う~、さむい~




「勉強のやり方がわからないので教えてください」

以前の私は、この言葉を
「やり方さえわかれば、やります!」
という前向きな意味だと思っていました。

ですから、そう聞かれる度に、
自分なりに「やり方」をアドバイスしてきたつもりです。

中には、それで伸びる生徒もいることはいました。
ただ、正直言って、それをしっかり実践してくれる生徒は少ないようです。

もちろん、やる気にさせられない私の指導力不足も原因のひとつですが、
聞くだけ聞いておいて結局やらないって、
ホント、失礼な話ですよね。(笑)

子供たちの言う「やり方がわからない」という言葉、
残念ながら今の私には、
「ラクして点数を取れる方法『だけ』を教えてください」
と言っているようにしか聞こえません。

そんな方法があるなら、私が知りたいぐらいです。(笑)

で、ちょっと話は変わりますが、
例えば私がこれからロシア語を勉強しようとします。

今の私にはロシア語の知識はほとんどありません。
ですから、ロシア語の勉強の「やり方」はわかりません。

そこで、ロシア語に詳しい人にその「やり方」を教わったとします。
そのときに私はきっと思うでしょう。

「何もそこまでやらなくても・・・」
「別に今すぐやらなくても・・・」と。

「勉強のやり方がわからない」といっている子供たちも、
きっとこれと似た感覚ではないかと思います。

これがもし、1ヵ月後に自分がロシアに行くことが決まっていたとしたら、
「ロシア語」と名のつく本を手当たり次第買ってきて、
出てくる単語や表現を必死で覚えようとするでしょう。

「やり方」なんて気にしている暇もないはずです。


高校受験に大学受験。
自分が必死で勉強に取り組んだ時期のことを思い出してみると、
「やり方」なんて考えていなかったような気がします。

「目にしたものはすべて覚える」
その気持ちしかありませんでした。
(もちろん、その全てを覚えられるほど優秀ではありませんでしたが・・・笑)

「今やってもどうせ忘れちゃうから」と今やらず、
「今さらやっても遅いから」と結局やらない。

それで成績が上がらないのは、本当に「やり方」の問題でしょうか?
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by sawayoshi45 | 2007-11-19 00:25 | 勉強のこと | Comments(1)

許す、許される

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修学旅行から帰ってきた教え子が、
沖縄で泳いできたそうな。
札幌は昨日から雪でございます。
日本って広いですね!



ここではいつもエラそうなことを書いている私ですが、
自分自身、決して人に自慢できる人生を歩んできたわけではありません。

今までたくさんの間違いや失敗を繰り返してきました。
というか、今でも間違いや失敗はしょっちゅう繰り返しています。(笑)

それでも今、何とかこうやって生きていられるのは、
家族をはじめ、きっと多くの方に「許されて」きたからだと思います。

それなのに人間は勝手なもので、
自分ひとりの力で大きくなったと勘違いしてしまうときがあります。

子供に怒りをぶつけているときは、その典型ですよね。

子供たちが自分の言うことを聞いてくれない、
子供たちが自分の思い通りに動いてくれない、
ついイライラを感じてしまうことは私にもよくあります。

でも、自分が子供だった頃はどうだったかと考えると、
自分だって親に対して同じようなことをしてきたことに気づきます。
今思えば、相当親を困らせてきた子供だったと思います。(苦笑)

「ムカつく」
「キモい」
「ウザい」
「KY(空気読めない)」

こういった相手をバカにするような攻撃的な言葉が、
今子供たちの世界、いや、大人の世界でも普通に使われています。

それだけ今の世の中、
攻撃的な社会になっているということなのかも知れません。


細かい部分はかなり怪しいですが、
確か聖書にこんなお話がありました。

投石の刑に処された女性を罰するために、
女性に石を投げている村人に向かってイエスが言いました。

「この中で、今まで罪を犯したことのない人間だけが彼女に石を投げてもよろしい」

それまで彼女に石を投げていた村人は、
皆すごすごと帰っていきました、と。

少し前の朝青龍騒動然り、つい最近の亀田父子騒動然り、
私たちはすぐにマスコミの報道に乗っかり、
簡単に「石を投げる側」に回ろうとします。

確かに彼らのしたことは悪いことかも知れません。

でもだからといって、
詳しい事情も知らない第三者の私たちに、彼らを裁く権利はありません。

他者に石を投げる前に、
自分もまたいろんな人たちに「許されて」きた人間であるということを、
自覚することが大切ではないかと思います。

「ムカつく」
「キモい」
「ウザい」
「KY(空気読めない)」

自分が言われたときのことを考えれば、
安易に使うべき言葉でないことは、誰にでもわかるはずです。

こういった言葉がいつか子供の世界、
いや、世の中からなくなることを願います。
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by sawayoshi45 | 2007-11-16 23:37 | 人生のこと | Comments(0)

公私混同

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札幌は明日から雪だそうです。
最低気温もマイナス突入です。
みなさん、
足下にはお気をつけくださいませ!



「公私混同」という言葉があります。

大人の世界で言えば、仕事が「公」で、家庭や趣味の生活が「私」、
子供の世界で言えば、勉強が「公」で、家族や友人との人間関係が「私」、
といったところでしょうか。

世の中には、この「公」と「私」を、
完璧に使い分けられる器用な方もいらっしゃるようですが、
私の場合は、そこまで器用な人間ではなさそうです。

過去の自分を振り返ってみると、
「公」でイライラしているときは、「私」も何となく落ち着きませんし、
「私」が充実しているときは、やはり「公」も充実しているときが多いです。

どうやら私は完全なる「公私混同人間」。

子供を相手にする立場としてはどうかとも思いますが、
そこはまあ「私だって人間だもの」と正当化しておきます。(笑)

「勉強に集中できない」
「勉強をしても成績があがらない」
こんな悩みを訴えてくる生徒がたまにいます。

最初は「やる気」や「やり方」の問題と思ってアドバイスしても、
どうも改善の気配が見られません。

よくよく話を聴いてみると、
「私」の部分でトラブルを抱えている場合が多いような気がします。

「親がムカつく」
「先生がムカつく」
「クラスメイトがムカつく」

そんなにいつもムカついてばかりいたら、
勉強に集中できるわけ、ありませんよね。(笑)

感情を持った人間である以上、
「公私」を完全に区別できる人は、そうそういないと思います。

「公」が先か、「私」が先かはよくわかりませんが、
「公」を充実させるためには「私」を、
「私」を充実させるためには「公」を充実させることが、
一番の近道といったところではないでしょうか?

ところで、以前読んだ本に、こんなことが書かれていました。

動物はストレスに対して、
「逃げる」か「攻撃する」かの2つ選択肢しか持たないそうです。

でも人間には、
もうひとつ「笑う」という選択肢を神様から与えられました。

「逃げる」か「攻撃する」ばかりでは、人生は決して好転しません。
自分の人生を良くしたければ、「笑う」という選択肢を存分に使うことです。

片方で笑って、片方で怒るよりも、
両方で笑ったほうが百倍楽しいに決まってます。

そう考えれば、「公私混同」も悪くありません。
「公私」ともに「笑う」ことだけは忘れないようにしたいものですよね。
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by sawayoshi45 | 2007-11-14 01:13 | 人生のこと | Comments(0)

鼻につく

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最高気温がついに一桁。
いよいよ冬到来です。
寒くなって雪が降って、
灯油代が高くなって・・・、
ふう・・・




高校生の頃、光GENJIが大嫌いでした。
理由は、単なる嫉妬です。(笑)

自分と同じ世代の人間が、
「カッコいい」とか「かわいい」という理由で女の子にチヤホヤされる。
それが「鼻についた」だけのことです。
なんて器の小さい人間だったんでしょう。(笑)

そんな私も今となっては、子供たちの前で、
「人を安易に羨んだり妬んだりするな!」なんて、
エラそうに語っているわけですから、
ホント、人間って勝手な生き物ですよね。(笑)

以前、美輪明宏さんの本で読んだことがありますが、
カッコいい人というのは一見「得」なように見えますが
実は「損な役回り」だそうです。

「カッコいい」というただそれだけで、
嫉妬を買うからだそうです。

異性にモテることはあっても、
同性に受け入れられることはあまりありません。
同性の人からすれば、まさに「鼻につく」存在です。

ですから、二枚目が二枚目の役を演じるよりも、
二枚目が三枚目の役を演じたほうが人気が出るのは、
ある意味、自然の摂理だそうです。

人間の感情って面白いものですよね。

あるとき、妻がこんなことを私に教えてくれました。

「先生」という存在は、「先生」という理由だけで、
一般の人からは「鼻につく」存在にもなり得るそうです。
だからこそ、普段の発言や行動には、
人一倍気をつける必要があるんじゃないか、と。

妻に言われるまで、そんなことは考えたこともありませんでしたが、
言われてみれば、確かにその通りかもって思いました。

私自身、相手が自分より地位の高い人だと思うと、
それだけで何となく身構えてしまうことがあります。

頭では「そんなの関係ない」と分かっていても、
感情のコントロールはまた別物ですよね。

「自分は人より努力してきたから、人にも言う権利がある」
「自分より努力していない人に、とやかく言われる筋合いはない」

理屈では確かにその通りかもしれません。
でも、人間の感情って理屈では割り切れない部分があることも、
否定できません。

そう考えてみると、「先生」と呼ばれる立場にいる人が、
自分の努力や実力を世間にアピールしたり、
贅沢な暮らしぶりを見せびらかしたりというのは、
決して賢いやり方ではないような気がします。

自分では当たり前のことを言っているつもりでも、
相手からすれば、「鼻につく」言い方にしか聞こえない場合もあります。
気をつけなければいけませんね。

といっても、私の場合は、
もともと世間から嫉妬を買うほどの実力も財力もないので、
そのへんは、あまり心配ないとは思っているんですが・・・

(↑妻曰く、こういう言い方が「鼻につく」らしい・・・苦笑)
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by sawayoshi45 | 2007-11-11 01:54 | 自分のこと | Comments(2)

ペースメーカー

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インフルエンザが流行っているとか・・・
インフルエンザではありませんが、
妻も風邪気味の様子です。
みなさんも、お気をつけくださいませ!



長距離を完走するためのコツは、
「自分のペースを守ること」と、
「良きペースメーカーがいること」だと思います。

マラソン大会でスタートと同時に集団から飛び出したランナーが、
独走状態のまま、ゴールすることはまずありません。

目立っていたのは最初だけ、
いつの間にか姿を消していることがほとんどですよね。

短距離であれば、一時的な爆発力が功を奏しますが、
長距離となると、そういうわけにはいきません。
無理をすれば、いずれ息切れしてしまうのは火を見るよりも明らかです。

と言っても、「自分のペースを守ること」は、
一見簡単に見えて、実はとても大変なことなんですよね。

途中「休みたい」という誘惑に何度も駆られます。
一緒に走る仲間がいれば、お互い励まし合うことも出来ますが、
ひとり孤独な状態で走るのは、苦痛以外の何者でもありません。
よっぽど強い精神力がなければ、最後まで走りきることは出来ません。

ですから、
「良きペースメーカーがいること」も必要だと私は考えます。

私も含めて、人間は弱い存在。
仲間なりライバルなり、一緒に走ってくれる人がいなければ、
目標を達成するのは、なかなか難しいものですよね。

で、何が言いたいかというと、
人生も勉強も、これと同じではないかということです。

驕れる者も久しからず。

短い期間の中で、一時的に目立つことがあったとしても、
そのままの状態で完走できる人はそんなにいないはずです。

人より前を走ることよりも、
1日1日のリズムを大切に過ごすしていくことが大切だと思います。

塾や家庭教師という存在も、
ひとつの「ペースメーカー」だと私は思っています。

勉強はひとりでやるに越したことはありませんが、
多くの子供たちにとって、ひとりでやるのはとても苦しいものです。
途中で投げ出したくなることも、少なくないでしょう。

そんなときに励ましたり引っ張ってくれたりする、
「ペースメーカー」が必要です。

進歩が見られたときには、一緒に喜び、
勉強を投げ出したくなったときには、励まし、
道を外しそうになったら、ビシッと叱れる。

子供たちにとって、
自分もそんな「良きペースメーカー」になれればいいなって思います。

最後に、生意気にも親御さんにひと言。

子供たちの人生、
マラソンで言えば、まだ10キロ地点にも到達していないはずです。

現時点で、先頭集団から多少遅れをとったからといって、
悲観したり焦ったりする必要はまったくないと思います。

逆に言えば、今先頭集団にいるからといって、
そのまま走り続けられるとも限りません。

子供の体力を無視して、無理に先頭集団に追いつかせるよりも、
たとえ遅くても、子供が自分の足で完走するためのサポートのほうが、
何倍も大切ではないかと思いますが、いかがでしょうか?

子供たちにとって、
「勉強のペースメーカー」なら他人の私でもなることが出来ますが、
「人生のペースメーカー」は、やはり親御さんが最適ですからね。
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by sawayoshi45 | 2007-11-09 01:02 | 教育のこと | Comments(0)

星のつながり、知識のつながり

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生まれて初めて見ました!
ドラゴンズの日本一!
何せ53年ぶりですからねえ・・・
今度はアジア一だあー!!



夜空に輝く満天の星。
何の知識もなければ、ただ星が点在しているようにしか見えません。

今見えている星が何という名前なのか、
あの星は、昨日見たのと同じ星なのか違う星なのか、
それすらもわかりません。

でも、私たちは学校で「星座」を習いました。

「あの星とこの星を結んで、○○座になる」
「すべての星は(見かけ上)北極星を中心に回っている」

いったんこのような知識を入れて星空を眺めると、
「あっ、もうオリオン座が見える季節かあ・・・」
といった会話を普通にすることが出来ます。

このように「夜空を眺める」という何気ない行動ひとつとっても、
ある程度の知識を仕入れている人と、そうでない人では、
見える景色がまったく違うということですね。

どちらが人生を楽しめるか、
どちらが人生に感動できるかは、
言うまでもありませんよね。

また、このように星と星とを結んで星座をつくる作業は、
「知識をつなげる」作業にもよく似ているなって思います。

勉強が得意な生徒と苦手な生徒、
自分の中に持っている星(知識)の数にはさほど差はありません。

じゃあ何が違うかというと、
星(知識)と星(知識)の「つながり」ではないかと思います。

勉強が得意な生徒は、
星(知識)と星(知識)とがつながっていて、
「星座」が出来上がっています。

ですから、仮にその中の1個の星(知識)が欠けたとしても、
その星(知識)がどこにあったものか、
何という名前の星(知識)だったか、
だいたい予測がつけられます。

でも、勉強の苦手な生徒にはその「つながり」がありませんので、
1個の星(知識)が欠けていることにすら気づきません。
ようやく気づいたときには、
すでに5個ぐらいの星(知識)が消えていたりします。(笑)

無数にある星(知識)を単独で覚えるのは、とても辛い作業です。
でも、星(知識)と星(知識)とをつなげて星座にしてしまえば、
その何倍も覚えやすくなるはずです。

点から線へ、
線から面へ、

知識を定着させたければ、
「星」としてではなく、
「星座」として覚えるように心がけましょう!
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by sawayoshi45 | 2007-11-04 23:01 | 勉強のこと | Comments(2)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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