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ホントのこと

根拠のない下手な励ましが決して良い結果を招かないのは、
今までの経験からよくわかっているので、
子どもたちには「ホントのこと」を伝えるようにしています。

「今のやり方じゃ、いくらやっても成績は上がらないよ」
「今の力じゃ、○○高校(大学)は絶対に無理!」
「キミより頑張っている生徒なんて山ほどいるんだから!」

その「ホントのこと」に悔しさを覚えてすぐに行動に移す生徒は、
その後、大きく伸びる可能性があります。

でも、そう言われても「ああ、そうですか」とすぐに諦める生徒、
あるいはその時ばかりは悔しいと感じてもすぐに行動に移せない生徒は、
残念ですが、勉強に関しては伸びる見込みはないと思います。

私が子どもだった頃もそうであったように、
多くの子どもたちは主観的な目しか持っていません。

後で頑張れば、簡単に成績が上がると信じています。
後で頑張れば、簡単に志望校に合格出来ると信じています。

でも、現実はそんな甘いものではありませんよね。

自分がいくら頑張ったと主張しても、
それ以上に頑張っている生徒がいる限り、
簡単に成績が上がることはありません。

自分がいくら頑張ったと主張しても、
それ以上に頑張っている生徒が同じ学校を受験すれば、
簡単に合格できるわけではありません。

そういった当たり前の「ホントのこと」を、
客観的な立場から生徒たちに伝えるのも、
私の仕事のひとつだと思っています。

「ホントのこと」にしっかり向き合えるようになって初めて、
「ホントの勉強」がスタート出来ます。

「ホントの勉強」は、宿題だから仕方なくやる勉強ではありません。
「ホントの勉強」は、言われたからやる受け身の勉強ではありません。

昨日よりも今日、今日よりも明日、自分が賢くなるための勉強です。

「ホントのこと」から目を背けずに、
「ホントの勉強」をやり続けること。

それが成績を上げて、志望校に近づくための唯一の方法ではないでしょうか。
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by sawayoshi45 | 2011-04-21 12:53 | 勉強のこと | Comments(0)

成績の差はここから生まれる

確認テストの準備を毎回完璧に仕上げてくる生徒がいます。
この生徒たちは学校のテストでも、常に8割以上をキープしています。 

どこかで手を抜いて必ず2、3問は間違える生徒がいます。
この生徒たちは学校のテストでも、6、7割程度の出来です。

そして、毎回のように準備を怠り半分も出来ない生徒がいます。
この生徒たちは学校のテストでも、5割以下の出来です。

ちなみにその確認テストというのは、
問題数がせいぜい20問程度、出る問題が全てわかっているテストです。

この現実を見れば、普段の確認テストへの取り組み方が、
いかに本番のテストに関係しているかがわかります。

「頑張ったけど覚えられなかった」

子どもたちはよくそんな言い訳をします。
でも、そう言ってくる生徒のノートなどを見ても、
頑張ったという形跡はほとんど見られません。

それは「頑張ったけど覚えられなかった」のではなく、
「覚えるまで頑張らなかった」ということに過ぎません。

一方で、完璧に仕上げてくる生徒のノートには、
何度も練習した形跡が見られます。

「頑張ったけど覚えられなかった」とすぐに諦めるのではなく、
「覚えるまで頑張った」という形跡が確かにあります。

これは「頭がいい」とか「頭が悪い」といった問題ではなく、
どれだけ真剣に取り組んだかの違いでしかないように私には思えます。

そういった日々の積み重ねの差が、
数ヵ月後には、大きな成績の差となって表れてきます。

正直言って、確認テストの準備がまだまだ甘い生徒が数人います。

出る問題がわかっているテストですら覚える努力が出来ない生徒が、
出る問題がわからない本番のテストや受験で、高得点が取れるはずがありません。

テストの結果は正直です。
今までと同じ生活をしていれば、今までと同じ結果が待っています。
今までと違う結果が欲しければ、今までと違う生活に切り換える必要があります。

私は割と我慢強いほうだと自分では思っていますが、この私にも我慢の限界はあります。
その限界点に達する前に、何とか自分で気付いて欲しいものです。
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by sawayoshi45 | 2011-04-13 14:26 | 勉強のこと | Comments(0)

新入生

今年に入って、昼間コースを含めて男の子3人、女の子5人、
合わせて8人の生徒との出会いに恵まれました。

そしてその8人全員が、
新たに「サワダファミリー(?)」に加わってくれることになりました。

札幌にも数ある塾や家庭教師の中から、
私という存在を選んでくれたことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。

そして同時に「選ばれた責任」をしっかりと自覚して、
今後の指導にあたらなければと気持ちを引き締めております。

今までの成績はともかく、今年の「新入生」たちは、
みんな真面目に授業を聞き、課題にも取り組んでくれているようです。

安定した結果が出るまでは、まだまだ時間がかかるかも知れません。

でも、「正しい勉強法」を続けていけば、
いつか必ず結果に表れてくるということ。
1人でも多くの子供たちに、それを証明していこうと思っています。

「勉強の仕方」を覚えれば「努力の仕方」がわかります。
「努力の仕方」を覚えれば「粘り強さ」が身に付きます。

それは成績や受験のためだけでなく、
あらゆる面で、その子の人生を大きく左右することになると思います。

彼ら(彼女ら)が、粘り強く頑張り続けられる人間になれるよう、
私も粘り強く、彼ら(彼女ら)を見守っていきたいなと思います。
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by sawayoshi45 | 2011-04-09 15:33 | 家庭教師のこと | Comments(2)

「1」からのスタート

昨年の今頃、英語が「1」という生徒に出会いました。

それまでも塾には通っていたようなのですが、
中2の終わりで「a」と「an」の区別もつかない。
「desk」や「table」といった中1の基本単語も書けないという状態。

まさに「1」からのスタートでした。

当然、勉強の習慣がついているわけもなく、最初の頃は、
10個程度の単語を覚えるという宿題すらまともに出来ませんでした。

「やる気がないなら辞めなさい!」
「イヤなら辞めていいから!」

6月、7月頃までは私に何度もキレられ、
それを恐れてか、授業前に逃亡したこともありました(笑)。

それでも彼の口からは1度も「辞めたい」という言葉が出ることはありませんでした。

私に叱られ、キレられ、嫌味を言われながらも丸1年が過ぎ、
彼は無事公立高校への進学を決め、今は大学に向けて勉強を続けています。

受験が終わってからは、中学校の英語の総復習をやっています。
その様子を見る限りでは、多少欲目が入っているかも知れませんが、
今では普通の中3の平均レベルまで来たのではないかと思っています。

子供って1年で本当に変われるものだなと実感しています。

そして今年から入った教え子たちの中にも、
「1」からのスタート、または「2」からのスタートの生徒がいます。

もちろん一筋縄ではいかないというのは十分わかっていますが、
彼ら(彼女ら)がそれなりの結果を出せるようになるまで、
今年度も粘り強く見守っていきたいなと思っています。

今日は4月「1」日。

「1」からのスタートには持って来いの日ですからね。

それではみなさん、今年度もよろしくお願い致します。
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by sawayoshi45 | 2011-04-01 11:14 | 家庭教師のこと | Comments(0)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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