カテゴリ:教育のこと( 189 )

教育よりも学歴?

「読書感想文1枚5000円で請け負います!」

子供たちの夏休みの宿題を、
代わりにやってくれるサービスが、
今とても人気だそうです。

学校の宿題をとても一人では出来そうにない。
そんな教え子の宿題を手伝っている私も、
ある意味同類と言われればそれまでなんですが、
さすがに感想文は本人に書かせています(笑)。

また気になるのは、
このサービスを利用しているのが、
勉強を苦手としている生徒というよりは、
むしろ勉強を得意としている中学受験生に、
多いといういこと。

塾の宿題で忙しいから学校の宿題が煩わしい。
そんな理由で利用している子が多いようですが、
何となく違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

「宿題が全く分からないから助けてください!」
までは私にもよく理解できますが、
「宿題を代わりにやってください!」
というのは、ある一線を越えている。
そんな気がしてなりません。

もし私が私立中学の教師だったら、
そうやって受験を乗り越えてきた生徒は、
正直あまり歓迎したくありません。

まさに「本末転倒」ですよね。

さらに驚きなのは、
これを利用するのが小中学生だけではなく、
レポートや卒論に追われる大学生にまで及ぶということ。
しかもある程度名の知れた有名大学の。

きっと宿題代行サービスを利用して、
効率的に(?)受験を乗り越えてきた生徒たちが、
大学生になっても要領よく(?)、
利用しているのかもしれませんね。

ここまでくると、
「一体学歴って何だろう?」
と疑問を抱かずにはいられません。

少し前に大学の裏口入学が問題になりましたが、
これも子供ばかりでなく私たち大人が、
「教育」よりも「学歴」を優先させてきた結果、
と言えるかもしれませんね。

学校の宿題をギリギリになって慌ててやる経験も、
結局、間に合わずに先生に叱られるという経験も、
その子にとっては大事な「教育」であること。

私たちは忘れてはいけないと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-08-03 00:00 | 教育のこと | Comments(0)

夏休みが憂鬱?

テスト前は、
「テスト前に頑張らないでいつ頑張るの?」
と言われ、

テストが終わると、
「テストは終わってからが勝負なんだから」
と言われ、

そして夏休みに入ると、
「夏休みは受験の天王山!」
と発破をかけられる。

その片棒を担いでいる私が言うのも何ですが(笑)、
今の子供たちは本当に忙しいなって思います。

「僕たちはいったいいつ楽になるの?」
と嘆いている子供たちもいるかもしれませんね。

「夏休みが始まれば毎日塾、逆に憂鬱です」

過去の教え子に、
こんなことを言っていた小学生がいました。

「休みが憂鬱」なんて子供に言わせてしまう環境、
異常だと思うのは私だけでしょうか?

「さあ、夏休みになったら何しよう!」と、
夏休みを心待ちにしていた私の時代とは、
ずいぶんと子供たちの環境も変わったなと思います。

余計なお世話かもしれませんが、
「この子たちの精神状態は大丈夫だろうか?」
と、ちょっと心配になることもあります。

私としては受験生でない限り、夏休み中は、
「遊ぶべき時は遊ぶ、やるべき時はやる」
といったメリハリのある生活さえ出来ていれば、
いいのではないかと思っています。

お給料をもらって働いている大人でさえ、
休みがなければ不満も出ますし、
精神病にもなります。

何の見返りもなしに勉強させられる子供たちが、
休む暇さえ与えられないとなれば、
いつかその不満を爆発させてもおかしくありません。

適度にやって適度に休む。

子供たちには、
どうかバランスの良い夏休みを、
過ごして欲しいなと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-07-26 23:26 | 教育のこと | Comments(0)

見るべきは結果ではなく子供の姿

教え始めてすぐに結果を出す、
という生徒がたまにいます。

本人や親御さんに喜んでもらえるのは、
確かに嬉しいことではありますが、
教えている私の立場からすると、
「次が怖い」というのが正直なところです。

もちろんそれをきっかけに、
本人がやる気になってくれるのであれば、
何の問題もありません。

でも子供たちの中には、
私たちが思う以上に、
発想が単純な子もいます。

「教えてもらえば上げてもらえる」
「テスト前に対策をしてもらえば出来る」

そう勘違いする生徒が少なからずいます。

ですから本人や親御さんの気持ちとは裏腹に、
私にとって「すぐに結果が出る」というのは、
必ずしも喜ばしいことではありません。

やはりある程度の時間をかけて、
上がったり下がったりを繰り返しながらも、
勉強に向かう姿勢を少しずつ整えていく、
というのが理想的ではないかと思います。

教え子が通うある中学校の定期テストで、
数年前と全く同じ問題が出たそうです。

これは明らかに教師の怠慢だと思いますが、
たまたま過去問で対策をしていた塾があって、
その塾に通っていた生徒たちは、
「全く同じ問題が出てラッキー!」と、
大喜びだったそうです。

でもこれって本当に喜ばしいことでしょうか?

この生徒たちはこれから先も、
コツコツ努力を続けようと思うでしょうか?

テストをすれば結果が気になるのは当然です。

でもだからといって、
結果だけを見て子供を褒めたり叱ったり、
というのが間違いであること、
わかって頂けるのではないかと思います。

本当に見るべきは結果ではなく、
テストに向けてどう頑張ってきたか、
そしてこれからどう頑張ろうとしているか、
といった子供の姿ではないでしょうか。






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by sawayoshi45 | 2018-07-09 22:50 | 教育のこと | Comments(0)

早くてもゆっくりでも

私の母は常に安全運転。
見晴らしのいい直線道路でさえ、
制限速度を超えて運転することは、
ほとんどありませんでした。

ですから私が子供の頃は、
一緒に乗っていると、
他の車によく追い越されました(笑)。

ただ、ついさっき追い越していった車が、
次の赤信号で停まっている所に追いつくと、
「早くてもゆっくりでも結果は同じ」
とよく言っていたのを覚えています。

子供の頃は、「そんなわけないだろう」
と思っていた私ですが、
今教える立場になって、
その頃の母が言っていた言葉の意味が、
少しは分かるようになった気がします。

「授業ではいつも私が一番出来ないのに、
テストになるとなぜかみんな私より出来ていない」

こんなことを言っていた元教え子がいました。

詳しく話を聞いてみると、
他の友達は進学塾に通っていて、
学校よりもずっと先の勉強をしているそうです。

そのため学校の授業での友達は、
「ああ、それ知ってる」
といった感じになるそうです。

その子の場合は週1回の私との授業だけ。

私の場合は極端な先取りはしませんので、
最初はどうしても友達に比べて、
少し遅れをとることが多いそうです。

でも実際のテスト結果をみると、
友達よりその子のほうが良い点数を取っている。

その子は不思議に思っていたようですが、
大人の方ならその理由、想像がつきますよね。

勉強は早ければいいというわけではありません。
もちろん理解が伴ったうえで、
早く進むのは一向に構いません。

でも理解することよりも、
進むことが目的になっている勉強は、
やはり間違っているように思います。

私の母は、
「早くてもゆっくりでも結果は同じ」
と私に教えてくれましたが、
私の場合は、
「早くよりゆっくりの方がいいこともある」
と教え子や親御さんに伝えていきたいなと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-07-05 23:48 | 教育のこと | Comments(0)

たかが中学受験

中学受験を控えたお子さんを持つ親御さんには、
お叱りを受けそうなタイトルですが、
どうか広い心で読んで頂けたら幸いです。

受験が迫っているのに成績が上がらない。
上がらないどころかむしろ下がった気がする。
受験生ならきっと誰もがぶつかる「壁」ですね。

順調に成績を伸ばしてそのままの勢いで合格。
というのがもちろん理想的ではありますが、
現実はそう簡単にいくわけではありません。

これは本人の学力が下がったというよりは、
周りに急に伸びてきた生徒がいること、
あるいはもともと力のある生徒が、
受験を前に入塾してきたことによる現象ですが、
当の本人と親御さんにとっては、
気が気でなくなるのは確かですよね。

でも中学受験に詳しいある先生によると、
そんな時に遊びや睡眠時間を削って、
無理やり勉強時間を増やしたところで、
ほとんど効果はないそうです。

それは子供の勉強量が問題なのではなく、
精神状態が大きく関わっているからです。

「また出来なかったらどうしよう」
「出来なかったらまた叱られるかも」

そういった子供の精神状態が、
子供からやる気を奪い能力を低下させ、
悪循環を生みだすそうです。

中には勉強のストレスで、
体調を崩してしまう生徒もいます。
そうなっては元も子もありませんよね。

以前お世話になったある親御さんは、
この現状を打破するために、
それまで通っていた中学受験塾を、
あえて辞めるという選択をしました。

理由は毎週のテスト結果に、
いちいち心を惑わされるのが煩わしいから、
だそうです。

それに受験と言ってもたかが中学受験。
これで人生が決まるわけではない。
もし落ちたら公立に行けばいいだけ。

そう覚悟を決めたということでした。

なかなか思い切った決断ですが、
その子の場合、この親御さんの決断が、
功を奏しました。

塾を辞めたことで、
テストを受ける機会は減りましたが、
その分、点数や偏差値に惑わされることなく、
自分のペースで勉強出来るようになりました。

結果、それまでよりも力がつき、
第一志望の中学に合格することが出来ました。

おまけにその時に培った自学力のおかげで、
中学校以降も塾に頼ることなく、
好成績を維持することも出来ました。

塾にとっては皮肉な結果となりましたが、
世の中って案外そんなものかもしれませんね。

受験前にあえて塾を辞めるという選択は、
なかなか出来るものではありませんが、
親子共に行き詰まってしまったときは、
「たかが中学受験」と開き直ることで、
案外道が開けることもあるかもしれませんね。






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by sawayoshi45 | 2018-07-01 22:57 | 教育のこと | Comments(0)

子供のストレス

授業中に2回も3回も、
トイレに行きたがる生徒がいます。

たまたまその日だけ、
体調が悪かったというならいいのですが、
これが毎週のこととなると、
さすがに気になりますよね。

実はこういった生徒が置かれている環境には、
ある特徴があります。

それは受験(特に中学受験)を控えた生徒、
あるいは中学受験は終えたものの、
その後さらに厳しい環境のもとで、
難しい勉強を強いられている生徒たちです。

公立中学校でのん気にやっている生徒には、
こういった現象はほとんど見られません。

私は脳や心理学の専門家ではありませんので、
詳しいことはよくわかりませんが、
ここまで顕著な特徴が見られるということは、
やはり子供のストレスと無関係とは思えません。

これはストレスを抱えた子供たちの、
防衛本能であり逃避行動ではないか。
そんな気がしています。

以前教えていた生徒が、親御さんの都合で、
中学校の途中に転校することになりました。

それまで通っていた中学校は、
割とのんびりした地域ということもあって、
勉強も部活も適度に頑張って、
楽しい学校生活を送っていました。

でも転校先の中学校は、
札幌で1,2を争うぐらいの、
レベルの高い生徒が集まる学校でした。

競争心の強い子なら、その環境の下で、
かえってやる気になるかも知れませんが、
その子は優しく穏やかな性格だったので、
その学校の雰囲気が肌に合わなかったようです。

通い始めてすぐに体調を崩すようになりました。
私との授業でも何度もトイレに行くようになりました。
本人にとっては相当なストレスだったんでしょうね。

幸い前に住んでいた家には、
まだ祖父母が住んでいたため、
親御さんはすぐさま、
前の学校に戻す決断をしてくれました。

それからは彼の体調不良はなくなり、以前のように、
勉強に部活にと頑張る生徒に戻りました。

もしあの時、親御さんが体裁にこだわり、
無理やりにでもその学校に通わせようとしたら、
不登校になり鬱病を患っていたかも知れません。

厳しい環境のもとで、
子供を鍛えたいという気持ちはわかります。
でもそれに耐えられる子と、
耐えられない子がいるのも事実です。

子供のストレス、
決して侮ってはいけませんね。






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by sawayoshi45 | 2018-06-27 23:24 | 教育のこと | Comments(0)

育て方の問題?

兄弟姉妹や双子の生徒を、
同時に指導させて頂くことがあります。

他人から見れば見た目はそっくりですが、
その性格も能力も、
全く違うことが多いです。

もし親の育て方の問題だとしたら、
同じ親に同じように育てられた子は、
性格も能力も同じになって当然です。

でも実際はそうでないことは、
彼ら(彼女ら)が証明してくれています。

ちなみに私にも兄と姉がいますが、
もちろん性格も学校時代の成績も、
三者三様、全く違います。

学校の成績は私が一番の優等生でしたが、
社会に出てからは私が一番の劣等生です(笑)。

我が子が努力家で優秀な成績だとしたら、
自分の育て方を自慢するのではなく、
そういう子に育ってくれたことに、
感謝するべきだと思います。

逆に我が子の成績が悪かったとしても、
自分の育て方が悪かったと嘆くのではなく、
そういう子から学ぶ機会を得られたことに、
感謝するべきだと思います。

くれぐれも感情にまかせて、
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)は出来たのに」
といった類の言葉をぶつけてはいけません。

我が子を全員東大に合格させる親は、
それはそれで確かに立派だと思いますが、
だからといって同じように育てれば、
誰もが東大に入れるわけではありません。

子供たちがみんな、
親や先生の望み通りに育つとしたら、
世の中はお医者さんと弁護士、
それと公務員だらけになってしまいますね(笑)。

子供たちはみんな個性的。
双子ですら同じ性格、同じ能力に、
育つことはありません。

「今の子供たちには個性がない」
と言われるようになって久しいですが、
個性的な子をわざわざ個性のない子に、
育てようと必死になっているのは、
実は私たち大人なのかもしれませんね。






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by sawayoshi45 | 2018-06-19 23:14 | 教育のこと | Comments(0)

勉強不足

子供たちがテストで点数が取れないのは、
子供たちの勉強不足が主な原因であることは、
否定することはできません。

でも、子供のことを理解しようとせず、
ただ自分の感情だけで子供に接するのは、
私たち大人の勉強不足です。

テストの点数を見て子供を叱る前に、
そのテストの中身に、
しっかり目を通していますか?

そのテスト問題、
あなたは簡単に解くことが出来ますか?

仮に「私には解ける」としても、
大人と子供の知識量と人生経験の差、
考えたことありますか?

言葉を覚えてまだ10年そこそこの子供と、
40年以上の人生経験を積んでいる自分を、
同じ土俵で比べてはいけません。

大人には考えられないミスをするのが、
子供たちの特徴ですし、
大人には考えられない発想をするのも、
子供たちの特徴です。

そういったことに思いを巡らすことなく、
ただ子供が思い通りにならないことにイライラし、
感情にまかせて子供を叱っているなら、
それは大人の勉強不足と言わざるを得ません。

私が子供だった頃に比べて、
今は脳の研究がずいぶんと進みました。

子供の成績の良し悪しが、
必ずしも努力量に比例しないことは、
今さら言うまでもないことですね。

記憶力に個人差があるのは当然ですし、
努力できる体質かそうでないかも、
遺伝子レベルである程度決まっているとか。

それは叱れば何とかなる、
といったレベルの問題ではありません。

また発達障害のことを理解できない先生が、
今どき学校や塾にはいないと思いきや、
実際はそうでもないようです。

『勉強が出来ないのは、
全てお宅のお子さんの努力不足』

『何か問題が起きると、
子供の言い分も聞かず、
全てお宅のお子さんの責任』

『生徒ばかりでなく先生からまで、
変わり者扱いされている』

そういう話を聞くたびに、
この温厚な私(?)でさえ、
強い憤りを覚えます。

子供の勉強不足を責める前に、
まずは自分の勉強不足を恥じるほうが、
先ではないかと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-06-15 23:43 | 教育のこと | Comments(0)

奇麗な花を咲かせる土

奇麗な花があるとする。
その奇麗な花を咲かしているのは何だ。
それは土だろう。
奇麗な花よりもそれを咲かせている土になれ。
そういう人間になれ。

元プロ野球選手の松井秀喜氏が、
星稜高校時代の恩師である山下監督から教わった
「あるべき指導者の姿」だそうです。

自分の名誉と実績のために、
選手に反則行為まで命じるような、
どこかの大学の監督に聞かせたい言葉ですね(笑)。

成績が上がるのは生徒の頑張り。
成績が上がらないのは指導者の責任。

勉強を教えている多くの指導者はきっと、
普段はこのように語っているはずです。

でもその本心が真逆であることは、
合格実績をデカデカと載せている、
塾のチラシを見れば明らかですね。

もともと優秀な生徒をたくさん集めて、
難関校への合格者数を競っている。
そんな塾の姿勢からは、
「奇麗な花を咲かせる土」であろうという思いは、
あまり感じられません。

まあ、そう言っている私自身も、
教え子が良い結果を出してくれた時は、
周りに知らしめたい気持ちになりますし、
逆に悪い結果になった時は、
つい言い訳したくなる気持ちにもなります。

そういった意味では、指導者として、
私もまだまだ未熟なんだなと思います。

指導者も感情を持った人間である以上、
なかなか「土」に徹するのは難しいものですが、
だからこそ心に刻んでおきたい言葉だなと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-06-08 22:56 | 教育のこと | Comments(0)

裏切られてナンボ

「親は子供に裏切られて成長するもの」
以前、私の友人が語っていた言葉です。

この友人は先生でも教育者でもありませんが、
その言葉は私にとって「名言」に聞こえました。

私はその言葉を聞いて以来、
「先生は教え子に裏切られて成長するもの」
と、自分に言い聞かせて仕事をしています。

私の教え子には発達障害の生徒もいます。
また、診断は受けていないものの、
グレーゾーンと思われる生徒もいます。

彼ら(彼女ら)の多くは、
人の言うことを聞くことがとても苦手です。
もちろん私の言うことも聞いてくれません(笑)。

若い頃は、それに腹を立てて、
生徒とぶつかってしまうこともよくありました。

でもいつの頃からか、そういったことも含めて、
子供たちを受け入れられるようになりました。
そして子供たちのそういった行動を、
むしろ楽しめるようにもなりました。

自分で言うのも何ですが、経験を重ねることで、
先生として少しは成長できたのかなと自負しています。

親(先生)がいくら強く願っても、
その思いを簡単に裏切るのが子供です。

そして裏切ることで成長するのも子供ですし、
裏切られて成長するのも親だと言えます。

思い通りにいかない子供に対して、
イライラを募らせるだけで終わるか、
自分の成長の機会だと捉えるかで、
子供たちへの接し方は大きく変わるはずです。

「親は子供に裏切られて成長するもの」

みなさんも子供にイラっとしたときは、
是非この言葉を自分に投げかけてみては、
いかがでしょうか。






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by sawayoshi45 | 2018-06-01 23:57 | 教育のこと | Comments(0)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


by sawayoshi45

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>missKaytieさ..
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お誕生日おめでとうござい..
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