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別れと出会い、そして春期講習へ

毎年のことではありますが、
この2か月間は私にとって別れと出会いが、
交互に訪れる時期でもあります。

受験を終えてお別れになった生徒もいれば、
留学でオーストラリアに旅立った生徒もいます。

長いこと一緒に勉強してきた生徒との別れは、
やはり寂しくもあり、感慨深いものです。

でも、その寂しさを埋めてくれるように、
今年もたくさんの生徒との出会いもありました。
本当にありがたいことだなと思います。

中学受験を目指す生徒。
高校受験を目指す生徒。
成績を今より少しでも上げたい生徒。

子供たちの目標はそれぞれ違いますが、
1人1人の目標に寄り添って、
またこれからの1年を過ごしていきたいと思います。

そして明日からは春期講習が始まります。
今年は例年よりも多くのお申込みを頂きました。

高校受験を終えても気を緩めることなく、
早くも高校の勉強の準備をしている生徒もいます。
素晴らしいことですね。

テスト前や受験前に頑張るのは当たり前。
皆が気を緩めている時期にどれだけ頑張れるかが、
実は後々大きな差となって表れてくるものです。

「受験はギリギリでも卒業は上位で」
というのが私の目指す指導でもあります。

そのためには、この時期の過ごし方が、
大切であることは言うまでもないことですね。

そんなわけで明日からの約2週間は、
柄にもなく(?)ちょっと忙しくなりそうですので、
こちらのブログの更新が、
少し滞るかも知れませんがご了承くださいませ。






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by sawayoshi45 | 2018-03-21 23:40 | 家庭教師のこと | Comments(0)

卒業&合格おめでとう!

昨日は公立中学校の卒業式。
そして今日は運命の公立高校の合格発表。

私の教え子たちも3人受験しましたが、
無事、全員が合格することが出来ました。
まずはひと安心で私もほっとしております。

今日はきっと家族でお祝いですね。
とりあえず少しの間はこの余韻に浸り、
ゆっくり休んでもらえたらと思います。

ただ、これからの長い人生を考えれば、
高校受験はひとつの通過点に過ぎませんね。

3人とも行く高校は違いますが、
本当の勝負はむしろこれからですので、
「充電」を終えたら、それぞれの環境の中で、
また気を引き締めて、頑張ってもらえたらと思います。

卒業生へのはなむけというわけではありませんが、
先日お亡くなりになったイギリスの理論物理学者、
スティーブン・ホーキング博士の名言に、
私の好きな言葉があるので紹介させて頂きます。

「人生は、できることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない」

「人は、人生が公平でないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。
そしてただ、自分の置かれた状況のなかで、最善を尽くすべきだ」

隣の芝生を羨んで、
ないものねだりをするのではなく、
与えられた環境の中で精一杯生きていく人生。

教え子たちにはそんな人生を歩んで欲しいなって思います。
まあ、そのためには私自身もそうでなくてはいけませんね。

成績を上げるための魔法も手品も使えませんが、
目の前にいる生徒たちのために、
自分に出来ることを精一杯やっていこうと思います。

合格した受験生のみなさん。
本当にお疲れ様でした。
今日は思い切り浮かれても構いません。

でも、キミたちの同級生の中には、
今頃、涙を飲んでいる生徒もいるはず。
そういった同級生の気持ちにも、
少しは思いを馳せられる人間になれたら、
もっと素敵だなって私は思います。






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by sawayoshi45 | 2018-03-16 23:06 | 人生のこと | Comments(0)

恩返し

将棋の藤井聡太6段が、
師匠である杉本昌隆7段を破った、
というニュースが少し前に話題になりました。

将棋の世界では、弟子が師匠に勝つことを、
「恩返し」というそうです。

自分の教え子がどんどん力をつけて、
自分を超えていく。
まさに指導者冥利に尽きると思います。

そして先日、私の元にも、
「恩返し」の知らせが届きました。

かつて私自身が第一志望校として受験して、
結局不合格に終わってしまった大学に、
合格したという報告でした。

この子とは5年生からの長い付き合い。
その間に手を焼いた時期もあっただけに、
その子からの「恩返し」の知らせは、
私にとって、嬉しさもひとしおでした。

もしあの時どちらかが諦めていたら、
この喜びを味わうことは出来なかった。
そう考えると、諦めずにやり続けることが、
いかに大切かを学ばせてもらった気がします。

1人の生徒と長く付き合っていくと、
最初から最後まで順調にいくということは、
まずありません。

その間に必ずと言っていいほど、
何かしらの問題が生じます。

これは子供たちが精神的に不安定な成長期にあること。
そして人間のやる気は何年も続かないことを考えれば、
当たり前のことに過ぎないのですが、
私たちはついこのことを忘れて、
子供たちに多くを求めてしまいがちです。

特に教える側がこのことを理解していないと、
問題をさらに悪化させてしまうこともあります。

確かにある時期だけを切り取って見れば、
その子は「やる気がない子」に見えるかもしれません。

でも、これも当たり前のことですが、
子供たちは確実に成長していきます。

今は「やる気のない子」に見えても、
もしかしたら2年後、3年後は、
「やる気満々の子」になっているかもしれません。

そういった例を今までも何人か見てきました。

今教えている子供たちに対しても、
いつか「恩返し」してくれることを信じて、
諦めず粘り強く指導に当たりたいと思います。






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by sawayoshi45 | 2018-03-12 23:30 | 教育のこと | Comments(0)

大丈夫のハードル

授業中に確認テストを行うことがありますが、
テスト前に「準備は出来てる?」と念を押すと、
多くの子供たちが「大丈夫!」と答えます。

でも実際にテストをしてみると、
全問正解できる子はほとんどいません。

もちろん単なる確認テストなので、
テスト内容は事前に知らせてありますし、
難しい問題は1問もありません。

宿題をきちんとやって覚えてさえいれば、
誰でも満点が取れるはずのテストです。

それだけ満点を取るのは難しいとも言えますが、
私からすれば、はっきり言って、
手抜きだと思えることが多いです。

単なる確認テストとはいえ、
毎回満点に仕上げてくる生徒は、
確実に成績が上がっていきます。

一方、どこかで手抜きをしてくる生徒は、
やはり成績は伸び悩みます。

結局、この「大丈夫のハードル」の高さによって、
成績の差が表れると言ってもいいかもしれません。

「どうやったらメンタルが強くなれますか?」

先日あるテレビ番組を見ていたら、
元プロテニスプレイヤーの伊達公子さんが、
高校生からの質問にこう答えていました。

「メンタルの強さは日々の努力があってこそ」
「どんな試合も結果よりもプロセスを大切に」
「結局は小さなことをコツコツ積み重ねるしかない」と。

私もよく生徒から同じような質問を受けますが、
私の答えも全く一緒です。

そして、このことに気付いて実行した生徒から、
成績が上がっていくのも事実です。

生徒たちを見ていると、「大丈夫のハードル」が、
あまりにも低すぎる気がしてなりません。

本当に成績を上げたいと思うなら、
日々の勉強において、この「大丈夫のハードル」、
もう少し上げてみてはどうでしょうか?






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by sawayoshi45 | 2018-03-09 23:44 | 勉強のこと | Comments(0)

心理的リアクタンス

東大生の多くが親から、
「勉強しなさい」
と言われたことがないそうです。

東大生には遠く及びませんが、
私も親からそう言われた記憶はありません。

私はあまのじゃくな性格なので、
もし子供の頃に言われていたら、
絶対に勉強しなかった自信があります(笑)。

自分には人並外れた運動神経もなければ、
楽器も弾けないし芸術的才能もない。
でも勉強なら努力さえすれば、
1番になれるかもしれない。

そう思ったことが、
私が勉強に目覚めたきっかけでした。

決して誰かに「勉強しなさい」と言われて、
やる気になったわけではありません。

人は誰もが、
「自分のことは自分で決めたい」
という欲求を持っているそうです。

ですから人に指図されればされるほど、
逆に反抗しようという気持ちが強くなります。

これを「心理的リアクタンス」というそうですが、
きっと皆さんにも覚えがあるのではないでしょうか。

子供に対して、
「勉強して欲しい」「やる気になって欲しい」
と思うのは、紛れもない親心だと思います。

でもだからといって、
「勉強しろ」「やる気になれ」
と言い続けるのは逆効果ですね。

「これなら勉強してやってもいいか」
と子供に思わせる環境を自然に作ってあげることが、
私たち大人の役割かもしれませんね。






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by sawayoshi45 | 2018-03-06 00:10 | 教育のこと | Comments(0)

遊びの時間は奪わないで

アリはよく働く昆虫というイメージですが、
実際の働きアリは1日の3分の1だけ働き、
あとの3分の2は遊んでいるそうです。

そこで、ある学者が実験で、
遊び始めたアリをピンセットでつまみ、
小さな箱に入れて遊びの時間を奪ってみました。

そして、遊びをしていたアリと、
遊びを奪われたアリを、
巣から遠い場所に持って行って放してみたそうです。

すると、遊んでいたアリは、
ほぼ真っ直ぐ巣に帰って来たのに対して、
遊びを奪われたアリは、
放された場所の周辺をウロウロするだけで、
巣に帰る能力を失ってしまいました。

結局、遊びというのは、
環境適応力を付ける一種のトレーニングであり、
その遊びを封じてしまうと、
環境に適応する能力が失われてしまうことが、
この実験からわかったそうです。

そして大事なのは、これはアリだけでなく、
人間にも当てはまるということでした。

遊ぶ時間や寝る時間を削ってまでの勉強。

大学受験生が自分の意志で行うなら、
まあ、それもありかなと思います。

でも、まだ成長過程にある小中学生から、
遊びの時間を奪ってまで勉強を強いるのは、
あとで大きなツケを払わされる結果になるかもしれません。

勉強、勉強、勉強ということではなく、
「あとで気持ちよく遊ぶために今を頑張る」
といったスタンスで勉強と付き合っていくのが、
理想的ではないかと思います。

勉強はもちろん大切ですが、
子供たちにとって、いや、人間にとって、
遊びの時間はそれ以上に大切だということですね。






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by sawayoshi45 | 2018-03-03 00:05 | 教育のこと | Comments(0)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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