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ドッジボールではなくキャッチボールを

ドッジボールとキャッチボール、
お互い球を投げ合うという点では同じですが、
その目的は大きく違いますね。

ドッジボールは相手にぶつけるのが目的。
一方、キャッチボールは相手の球を受け取り、
そして相手に球を受け取ってもらうのが目的です。

親子の会話で大事なのは、
もちろんドッジボールではなく、
キャッチボールであることは、
言うまでもないことですね。

でも実際のところはどうでしょう?

「早くしなさい!」
「なんで出来ないの?」
「何度言ったらわかるの?」

お子さんとの会話、
キャッチボールではなく、
お子さんにイライラをぶつけるだけの、
ドッジボールになっている方、
案外多いのではないでしょうか?

私は教える立場として、
「怒ったら負け!」と自分に言い聞かせて、
授業にあたるようにしています。

まずは子供の言い分を聞き、
今の子供の立場や気持ちを理解しようとすること。

そしてその子にとって、
今何が大切なのか、今何が必要なのか、
しっかり伝えていくことが大切だと思います。

特に思春期の子供たちは、
私たちが投げたボールを、
なかなか受け取ってはくれません。

でもそれは受け取らない子供が悪いのではなく、
私たちが子供からのボールを受け取らず、
また子供たちが受け取れるところに、
私たちがうまく投げられていないのが、
原因なのかもしれませんね。

子供からのボールをしっかり受け取り、
こちらからのボールも受け取ってもらう。

もちろん簡単なことではありませんが、
しっかりキャッチボールをする努力だけは、
怠らないようにしたいものですね。





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by sawayoshi45 | 2018-09-28 00:31 | 教育のこと | Comments(0)

教わる側から教える側へ

教える側は、自分が教えたことは、
たいてい覚えているものです。

でも教わる側は、自分が教わったことは、
たいてい忘れているものです。

ここに、教える側と教わる側の、
「温度差」が生じます。

「この前教えたばかりなのになんで出来ないの?」
と、教える側がつい腹を立ててしまうのは、
この「温度差」が原因なんでしょうね。

だとすれば、効率の良い勉強方法は、
自ずとわかってきますよね。

自分が教わる側から教える側にまわること。
あるいは誰かに教えることを想定して勉強すること。
これが最も効果的な勉強法だと思います。

私が勉強に目覚めたのは中学生の頃。

たまたま友人に勉強を教えた際に、
「先生よりもわかりやすい」
と言われたことがきっかけでした。

お調子者の私は、それ以来、
「自分は教えるのがうまい」という暗示にかかり、
「自分が先生だったらどう教えようか」
と考えながら勉強に取り組むようになりました。

その暗示が正しかったかどうかはわかりませんが(笑)、
そのおかげで成績も上がり、
それまで曖昧だった自分の知識が、
どんどんクリアになっていく感覚も味わいました。

子供が勉強をやる気にならない理由。

それは子供たちが常に、
「自分は教わる側」という受け身の意識を、
強く持っているからではないかと思います。

一所懸命教えようとする親御さんは多いですが、
一所懸命教わろうとする親御さんがいたとしたら、
とても素敵な教育法だと思います。

子供は教わる側から教える側へ。
親は教える側から教わる側へ。

たまには「配置転換」して、
子供に暗示をかけてみるのも、
効果があるかもしれませんね。





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by sawayoshi45 | 2018-09-22 22:58 | 教育のこと | Comments(0)

あれから2週間

あの地震と停電から約2週間が過ぎました。

これほど電気と水のありがたさを感じたのは、
おそらく生まれて初めてかも知れません。

今まで当たり前だと思っていた日常生活が、
突然壊されてしまう。
改めて自然災害の怖さを痛感した1日でした。

といっても私のほうは2日間お休みを頂いただけで、
今では当たり前のように日常を取り戻していますが、
同じ札幌市内に住む方の中にも、
いまだ避難所生活を余儀なくされている方や、
不便な生活を強いられている方もいらっしゃるようです。

私に出来ることはせいぜい節電ぐらいですが、
そういった方々が1日でも早く、
いつも通りの日常生活を取り戻せることを、
祈るばかりですね。

私の住む中央区では停電も1日で復旧しましたが、
近くのスーパーやコンビニでは、
いまだスカスカになっている棚が目立ちます。

1度空っぽになった在庫を元に戻すのって、
本当に大変なことなんだなと感じました。

そういえば学生時代、部活の顧問からよく、
「1日休んだら体力が元に戻るまで3日はかかるぞ!」
と脅されていた(?)ことを思い出します。

科学的な根拠は私にはよくわかりませんが、
何となくこれにも通じる話かなという気がします。

とくれば、勉強もまた同じですね。

「今日1日ぐらい休んでも・・・」
そういった気持ちをいかに抑えられるかが勝負です。

特に受験生は、今日1日勉強を休むことが、
自分にとってどれだけの損失になるか、
よく考えて生活をして欲しいなと思います。

といっても、地震や停電に便乗して、
ブログの更新をサボってきた私が言うのも、
あまり説得力がないかもしれませんが(笑)






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by sawayoshi45 | 2018-09-19 23:20 | 世間のこと | Comments(0)

勉強の基本、教育の基本

1回やって解らなければ2回やればいい。
2回やっても解らなければ3回やればいい。
これが勉強における基本的な姿勢だと思います。

1回やってみたけどよくわからない。
→自分には勉強の才能がない。
→どうせ出来ないからやっても無駄。

そう思い込んで可能性を潰している生徒、
案外、多いのではないでしょうか。

少しわからないだけですぐに諦めるか、
出来るようになるまでやり続けるか、
勉強が出来るか出来ないかの違いは、
たったそれだけの違いなのかもしれません。

教える側にも同じことが言えますよね。

1回教えて解ってもらえなければ2回教えればいい。
2回教えても解ってもらえなければ3回教えればいい。
これが教育における基本的な姿勢だと思います。

でも1回か2回教えただけで、
子供が理解できないことに腹を立てて、
「何回教えたら解るの!」と、
声を荒げている親御さんや指導者の方、
案外、多いのではないでしょうか。

その気持ち、
もちろん私にも痛いほどよくわかります。

でも、そこを我慢できるかどうかが、
子供を勉強嫌いにさせるかさせないかの、
大きな分岐点と言えるかもしれません。

子供の成長には個人差があります。
今出来ないことであっても脳の成長に伴い、
後で出来るようになることはたくさんあります。

これはきっと皆さんも経験済みだと思います。
でも自分が大人になると、
ついこのことを忘れてしまう方が多いようです。

教育の基本は「待つこと」とよく言われます。

子供が出来るまで待ってくれる親や指導者のもとでは、
出来るまで頑張ろうとする子供もが育ちます。
逆に出来るまで待ってくれない親や指導者のもとでは、
勉強嫌いで、すぐに諦める子供が育つと言われます。

勉強でも教育でも大事なのは、
「今」出来るかどうかよりも、
「今後」出来るようになるかどうかということ。

「今後」の可能性を潰す危険を冒してまで、
「今」だけにこだわる必要性、
本当にあるんでしょうか?






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by sawayoshi45 | 2018-09-05 00:13 | 教育のこと | Comments(0)


【札幌の家庭教師 学びの森】   サワダと申します。


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